旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

第43回【夏の集い】開催案内


こんにちは、浦霞 企画課の笠原です。

第43回 旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【夏の集い】のご案内を致します。

今回の会場は「仙臺居酒屋 おはな」様。
ゲストをお迎えして、旬の食材のご紹介をして頂き、浦霞のお酒は弊社社長佐浦がご説明致します。
浦霞の旬のお酒とおはなさんのお料理をどうぞお楽しみ下さい。
たくさんのご応募をお待ちしております!


■日 時 平成29年6月24日(土)お昼 12時~

■会 場 「仙臺居酒屋 おはな」(宮城県仙台市)
     http://r.gnavi.co.jp/t026505/

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■参加費 お一人様 6,400円

■定 員 30名様  応募多数の場合、抽選となります
  応募の当否を6月12日(月)までにご連絡致します

■応募締切 6月5日(月)必着

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。

 浦霞醸造元 株式会社佐浦 企画課
   受付TEL 090-5235-3141(平日9時~17時)
   FAX番号 022-362-7895
   Eメール info@urakasumi.com

 ※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
 ※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
  ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。

旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 開催一覧

「旬」の食材を「旬」に食すことは理に適ったこと。
そして数あるアルコール類の中でも「季節感」があるのは日本酒だけではないでしょうか。
この「旬どき・うまいもの自慢会」の主張に賛同する日本全国の蔵元と共に、年に4回
(春分、夏至、秋分、冬至)自然の恩恵である「旬」の食とその季節ならではの日本酒を
楽しむ集いを開催しています。


旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 開催一覧

第1回 【秋の集い】
 平成18年9月23日(土)/塩竈料理 翠松亭(宮城県塩竈市)
第2回 【冬の集い】
 平成18年12月12日(金)/松木かき店直営レストラン 塩釜亭(宮城県塩竈市)
第3回 【春の集い】
 平成19年3月21日(水)/田里津庵(宮城県宮城郡利府町)
第4回 【夏の集い】
 平成19年6月23日(土)/懐石料理 東洋館(宮城県仙台市)
第5回 【秋の集い】
 平成19年9月22日(土)/手料理きくち(宮城県塩竈市)
第6回 【冬の集い】
 平成19年12月22日(土)/旬 牡蠣庵(宮城県松島町)
第7回 【春の集い】
 平成20年3月20日(木)/フランス料理 ル・シエル(宮城県仙台市)
第8回 【夏の集い】
 平成20年6月21日(土)/フランス料理 シェヌー(宮城県塩竈市)
第9回 【秋の集い】
 平成20年9月23日(火)/「手料理きくち」(宮城県塩竈市)
第10回 【冬の集い】
 平成20年12月21日(日)/シーフードレストラン「ボースン」(宮城県塩竈市)
第11回 【春の集い】
 平成21年3月20日(金)/かまど料理「銀兵衛」(宮城県仙台市)
第12回 【夏の集い】
 平成21年6月28日(日)/塩竈料理「翠松亭」(宮城県塩竈市)
第13回 【秋の集い】
 平成21年10月10日(土)/シーフードレストラン「ボースン」(宮城県塩竈市)
第14回 【冬の集い】
 平成21年12月20日(日)/ 「ホテルニュー小松 好風亭」(宮城県松島町)
第15回 【春の集い】
 平成22年3月20日(土)/仙台地物屋「炉だん」(宮城県仙台市)
第16回 【夏の集い】
 平成22年6月19日(土)/懐石料理「東洋館」(宮城県仙台市)
第17回 【秋の集い】
 平成22年9月23日(木・祝)/「和食波奈 仙台店」(宮城県仙台市)
第18回 【冬の集い】
 平成22年12月18日(土)/「田里津庵」(宮城県宮城郡利府町)

 ※東日本大震災の影響で【春の集い】は中止

第19回 【夏の集い】
 平成23年6月25日(土)/「亀喜寿司」(宮城県塩竈市)
第20回 【秋の集い】
 平成23年9月19日(月・祝)/「伊達のいろり焼き 蔵の庄」(宮城県仙台市)
第21回 【冬の集い】
 平成23年12月17日(土)/「田里津庵」(宮城郡利府町)
第22回 【春の集い】
 平成24年3月20日(火・祝)/「仙臺居酒屋 おはな」(宮城県仙台市)
第23回 【夏の集い】
 平成24年6月23日(土)/「仙台地物屋 炉だん」(宮城県仙台市)
第24回 【秋の集い】
 平成24年10月6日(土)/「大黒寿司」(宮城県塩竈市)
第25回 【冬の集い】
 平成24年12月21日(土)/「ございんや 牡蠣庵」(宮城県松島町)
第26回 【春の集い】
 平成25年4月13日(土)/「和食 波奈 定禅寺通店」(宮城県仙台市)
第27回 【夏の集い】
 平成25年6月23日(日)/「塩竈料理 翠松亭」(宮城県塩竈市)
第28回 【秋の集い】
 平成25年9月23日(月・祝)/「伊達のいろり焼 蔵の庄 一番町本店」(宮城県仙台市)
第29回 【冬の集い】
 平成25年12月21日(土)/「ホテル海風土」(宮城県松島町)
第30回 【春の集い】 
 平成26年3月1日(土)/「ございんや 旬 牡蠣庵」(宮城県松島町)
第31回 【夏の集い】
 平成26年7月5日(土)/「亀喜寿司」(宮城県塩竈市) 
第32回 【秋の集い】
 平成26年9月20日(土)/「無垢とうや」(宮城県仙台市) 
第33回 【冬の集い】
 平成26年12月20日(土)/「みやぎ純米酒倶楽部 さなぶり」(宮城県仙台市) 
第34回 【春の集い】
 平成27年3月28日(土)/「和旬彩 あだん」(宮城県仙台市) 
第35回 【夏の集い】
 平成27年7月4日(土)/「和食波奈 仙台店」(宮城県仙台市) 
第36回 【秋の集い】
 平成27年9月26日(土)/「亀喜寿司」(宮城県塩竈市)
第37回 【冬の集い】
 平成27年12月20日(日)/「小松館 好風亭」(宮城県松島町)
第38回 【春の集い】
 平成28年4月2日(土)/「蔵の庄 総本店」(宮城県仙台市)
第39回 【夏の集い】
 平成28年6月19日(日)/「大黒寿司」(宮城県塩竈市)
第40回 【秋の集い】
 平成28年9月24日(土)/「伊達の旬菜 みわ亭」(宮城県仙台市)
第41回 【冬の集い】
 平成28年12月18日(日)/「ございんや 旬 牡蠣庵」(宮城県松島町)
第42回 【春の集い】
 平成29年4月1日(土)/「トラットリア クチーナ オランジェリー」(宮城県仙台市)
・第43回 【夏の集い】
 平成29年6月24日(土)/「仙臺居酒屋 おはな」(宮城県仙台市)

第42回【春の集い】を開催しました


こんにちは!企画課の小野寺です。

先日「第42回 旬どきうまいもの自慢会 ~春の集い~」
を開催いたしました。


今回の会場は仙台駅東口「ホテルレオパレス仙台」2階
トラットリア クチーナ オランジェリー」 様。

宮城県産野菜や伝統野菜を積極的に活用したメニューを提供するイタリアンレストランで、
料理長の瀬戸 正彦さんは、平成28年度「食材王国みやぎ」推進優良活動表彰 地産地消部門において、
大賞を受賞されました。→記事はこちら(宮城県公式WEBサイト参照)
その瀬戸料理長が作る春野菜を使ったイタリアンと、「浦霞」の相性を堪能していただきました。
その様子を報告いたします。

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 ■日時 2017年4月1日(土) お昼12時より
 ■場所 「トラットリア クチーナ オランジェリー」 
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 41名様


まずは社長の佐浦、そして瀬戸料理長より挨拶をいただきました。
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料理長からは、本日のメニューの解説もしていただきました。
一品一品丁寧に、熱く語ってくださる料理長のお話に、
参加者の料理への期待も高まります。


「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」で乾杯をして、会がスタート!

純米吟醸生酒 浦霞 春酣(季節限定)
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春の訪れを感じるフレッシュでフルーティーな香り、
清々しくやわらかな味わいをお楽しみいただけます。



【1品目】 
仙台市場から届いた鮪の炙り デリシャスファームの完熟トマトとジェノベーゼ 農園サラダ

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本日の鮪は、沖縄県産の良く脂ののった鮪。
ほどよく生感を残した鮪の炙りは、肉厚で食べ応えがありましたが、
デリシャスファームの完熟トマトの酸味と甘味が後味をさっぱりさせ、
「純米吟醸 浦霞 春酣」のやわらかな味わいにも良くマッチしていました。
一品目から満足度の高い味わいです。

付け合わせに出されたのは
【加美町の老舗 菅原さんちの米粉で作ったパンとバゲット】。
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米粉を使っているためもちもちで、こちらもこだわりを感じられる味でした。



【2品目】
アンティパストミスト"MIYAGI"
魚のテリーヌ、菜花のズッパとキッシュ、田尻の生ハムとメロン、
女川銀鮭のスモーク、干し柿、無花果、鴨のローストと葱マリネ

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見た目鮮やかで、味もおいしい前菜の盛り合わせ。
春の訪れを感じる菜花のズッパとキッシュ、
肉厚な女川銀鮭のスモークは食べ応えも十分。
田尻の生ハムとメロンはジューシーな果汁と生ハムの塩気がよくマッチし、
とても美味しかったです。
いろんな春酣との食べ合わせを楽しめました。



ここで、本日のゲスト
デリシャスファーム株式会社」の今野栄子さんよりお話をいただきました。

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デリシャスファーム株式会社は、宮城県大崎市鹿島台で
「玉光デリシャス」というデリシャスとまとの生産加工・販売を行っている会社です。

デリシャスとまととは、甘味と酸味が調和したとってもおいしいトマト。
"デリシャス"と付けられるのは糖度が7以上のもののみで、
生育状況を毎日確認しながら、手間ひまかけて作られています。

しかし、デリシャスとまとは栽培がとても難しく、
写真のような形の崩れたトマトもたくさん出る品種だそうです。
(形は崩れても、味はデリシャスとまとと差異は無いそう)
そのため、種苗屋さんもあまり種を出さないのだとか。


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今野さん達も、一度はデリシャスとまとの栽培をやめ、大玉のトマトを
作り始めた時もあったそうですが、デリシャスとまとと全然味が違い、
その味を諦めきれず、やっぱり「玉光デリシャス」を作ろう、と今に至ったそうです。

形の崩れたトマトなどは、自社の加工工場で
ケチャップやトマトジュースなどの加工品となって販売されています。



続いて、お酒は2種類目の「特別純米酒 生一本 浦霞」へ。

特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞
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宮城県産ササニシキ100%使用。
ふくよかな米の旨みとほどよい酸味のハーモニー。



料理は3品目になります。

【3品目】
熊谷さんの金のいぶきで春野菜のリゾット
干し椎茸、セリ、人参、うど
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宮城県で開発された高機能玄米「金のいぶき」を使用。
生産者の熊谷さんは、全国的にも評価の高い、肉厚で美味しい原木しいたけを作っており、
そのしいたけも使われています。

ぷちぷちとした玄米の食感と、セリたちのシャキシャキとした食感の違いは楽しく、
余韻にしいたけのだしが広がり、奥深い味わいに。
「特別純米酒 生一本 浦霞」のふくよかな米の旨みととても良く合いました。



【4品目】
七ヶ浜産 旬魚のかぶら蒸し ばっけの香るクリームソース
デリシャスファームのかぶで

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本日の旬の魚はスズキ。
蒸されたスズキは柔らかく、一緒に蒸されたデリシャスファームの
かぶのすりおろしと食べると、口の中でさらにふんわりとした食感を
楽しめました。
クリームソースにはきざんだふきのとうがアクセントとなっており、
ほがらかな春の空気を感じる一品でした。



【5品目】
浦霞のグラニータ
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メインに行く前のお口直し。
グレープフルーツをベースに、「大吟醸 浦霞」を使用
さっぱりとした味わいに、ふわりと香る大吟醸の香りで
お口直しといえど、これだけでもとても満足感のある一品でした。



ここで、ゲストからの2回目のお話です。

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~概略~

・より甘いトマトを見分けるには、トマトをひっくり返した時、
 中央から放射線上に伸びる"甘味線"を見ると良い。
 黄色く、くっきりと出ているものほど甘い。

・家庭菜園では雨が天敵。
 水分が多いとしまりのないトマトになる。また、糖度も引くくなる。
 適度な水が重要。雨の当たらないところで育てると良い。




お酒は3種類目「山田錦純米大吟醸 浦霞
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熟した果実のような華やかな吟香、米の旨味と酸味が
ほどよく調和した純米大吟醸です。


そしてお料理は6品目へ。

【6品目】
仙台牛の低温ロースト 今野醸造の味噌サルサ
ドフィノアーズ、人参、アイコ黄色、ヤーコングラッセ、
スティックブロッコリー、シャンピボアソックル

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「85℃のオーブンでじっくりと低温ローストされた仙台牛のもも肉のローストは、
水分が抜けずしっとりとしたローストビーフになるんです」と、冒頭のレシピ解説で
語られていたこの料理。
その解説だけでも美味しそうでしたが、実際にとてもしっとりとした、脂っぽくない、
肉本来の美味しさをじっくりと味わえるローストビーフでした。
味噌サルサを付けるとより旨みが増し、ずっと噛んでいたくなりました。

「山田錦純米大吟醸 浦霞」は、そのローストビーフの旨みを壊さずにうまく重なり、良い余韻を楽しめました。




最後のお酒はデザート酒「本格焼酎につけた浦霞の梅酒
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東日本大震災時の清酒醪(もろみ)から造った本格焼酎に蔵王産青梅をつけた梅酒。
さわやかな酸味とシャープな切れ味が特長です。


そして、食事も最後のデザートです。

【デザート】
梅酒のゼリー
小菓子(酒粕の生チョコ)

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梅酒のゼリーは、固められすぎていないプルップルの状態。
口にふわっと入り、その瞬間溶けて消えてしまう、新食感なゼリーでした。
ほどよい酸味とやさしい甘さが広がり、さっぱりとしました。

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当社の酒粕を使用した生チョコは、濃厚かつ上品な甘さと余韻。
「良い出来すぎてつまみ食いしすぎました笑」と
冒頭の挨拶で語り会場の笑いを誘っていましたが、それも納得の美味しさでした。


以上で会は終了。

瀬戸料理長のつくる素材の良さを活かしたイタリアンと日本酒の相性は、とっても良かったです。

ご参加いただいた皆さま、ゲストのさん、
トラットリア クチーナ オランジェリー」 の皆さま、
ありがとうございました。

次回「夏の集い」は6月下旬の開催を予定しています。
「夏の集い」もどうぞよろしくお願い致します。


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本日の提供酒
純米吟醸生酒 浦霞 春酣(季節限定)
特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞
山田錦純米大吟醸 浦霞
浦霞 本格焼酎につけた梅酒(季節限定)


アンケートより一部抜粋
・初めて参加しましたが、お料理お酒とも大満足で参加した友達と興奮しっぱなしでした。有り難うございました。
・日本酒とイタリアンというのが初めてだったのですが、本当に合い、お酒も料理も美味しくいただくことができ、楽しかったです。
・それぞれの料理に合ったお酒が味わえて大満足でした。ただお酒を味わうのではなく、料理とのコラボをこれからも楽しみたいと思います。

第42回【春の集い】開催案内


こんにちは、浦霞 企画課の笠原です。

第42回 旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【春の集い】
のご案内を致します。

今回の春の集いのテーマは「宮城の春野菜」。
ゲストをお迎えして、旬の食材のご紹介をして頂き、
浦霞のお酒は弊社社長佐浦がご説明致します。
浦霞の旬のお酒とイタリアンのマリアージュをどうぞお楽しみ下さい。
たくさんのご応募をお待ちしております!


■日 時 平成29年4月1日(土)お昼 12時~

■会 場 「トラットリア クチーナ オランジェリー」(宮城県仙台市)
    仙台駅東口のホテルレオパレス仙台2階 
    http://www.leopalacehotels.jp/sendai/restaurant/

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■参加費 お一人様 6,400円

■定 員 28名様
  応募多数の場合、抽選となります
  応募の当否を3月21日(火)までにご連絡致します

■応募締切 3月13日(月)必着

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。

 浦霞醸造元 株式会社佐浦 企画課
   受付TEL 090-5235-3141(平日9時~17時)
   FAX番号 022-362-7895
   Eメール info@urakasumi.com

 ※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
 ※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
  ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。

第41回【冬の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の小野寺です。

先日、「第41回 旬どきうまいもの自慢会 ~冬の集い~」を
開催いたしましたので、その報告を致します。

今回の会場は、松島の「ございんや 旬 牡蠣庵」 様。
旬の「牡蠣」と「浦霞」の相性を堪能していただきました。

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 ■日時 2016年12月18日(日) お昼12時より
 ■場所 「ございんや 旬 牡蠣庵」 
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 30名様

ございんや 旬 牡蠣庵」さんは、牡蠣のシーズン限定(12月~翌年2月)
の営業となっています。

当日は天気に恵まれ、牡蠣庵さんにある大きな窓からは美しい松島の風景が。
店長の渡辺さん曰く、この時期にこれだけ綺麗に松島の島々が見えるのも珍しいんだとか。
絶好のロケーションで、会を行うことができました。

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まずは社長の佐浦、そして「ございんや 旬 牡蠣庵」 渡辺店長から
ご挨拶を頂き、乾杯をして会は始まりました。

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乾杯酒は、「本醸造しぼりたて 浦霞」(季節限定/宮城県限定)。
例年1月中旬に発売しておりましたが、「季節商品を早く味わいたい」
というお客様からのご要望にお応えして、今回より
発売時期を変更し11月下旬より販売しております。
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冬の訪れとともにお届けする宮城県限定の新酒です。
生酒ならではの新鮮な味わいです。


この乾杯酒と合わせてお楽しみ頂いた1品目は、【前菜】
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【前菜】
牡蠣のカルパッチョ、マグロと野菜のサラダ

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プリプリな牡蠣とマグロの旨みは、フレッシュですっきりとした
味わいのしぼりたてと相性抜群。
どちらも程好く酸味がきいており、食欲をそそります。

続いて、2品目は【牡蠣アラカルト】
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【牡蠣アラカルト】
生牡蠣の食べ比べ
(岩手 山田産/兵庫 相生産/宮城 奥松島産)

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一番大きな身の岩手県・山田産の牡蠣はとてもミルキーで、
口に入れた瞬間とろけるよう。
少し小ぶりな兵庫県・相生産の牡蠣は、ぷりっと身が締まっており、
こりこりとした歯ごたえも楽しめました。
そして宮城県・奥松島産の牡蠣は、ふたつの牡蠣の良いところを程好く楽しめる
バランスよい味わい。

実は3種類とも種は同じ松島産。海流やプランクトンの種類など育つ海の環境の
違いから、大きさも味わいも異なる個性ある牡蠣が出来上がるのだそう。
とてもおもしろい体験でした。

ここで、ゲストからのお話。
今回のゲストは宮城県水産技術総合センターの酒井敬一様です。

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宮城の水産業について、そして震災からの復興状況について
お話いただいた後、本日のテーマ「牡蠣」について
お話をして頂きました。
牡蠣の種類や貝殻の名称、殻の開け方など、
生活に身近なことをピックアップしてご説明頂きました。


お話の後、続いてお楽しみいただいたお酒は、「発泡性純米吟醸酒 浦霞」

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今回のために特別にご用意したお酒で一般販売しておりません。
心地良い発泡感が口の中に拡がる、 発砲性の純米吟醸酒です。


お料理は3品目【殻付き牡蠣の海水焼き】。
唐桑産の牡蠣と笹かまぼこを七輪でその場で焼いて
お楽しみいただきました。

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【殻付き牡蠣の海水焼き】
唐桑産牡蠣、笹かまぼこ

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焼き上がった牡蠣に醤油をひと垂らし、熱々のまま頂きます。
香ばしくほろ苦い牡蠣と、発泡性純米吟醸酒のやわらかな甘味は相性抜群でした。
発泡感もまたよいアクセントとなりました。
同じ七輪を囲んで参加者の会話も弾みます。


ここで再度、ゲストの酒井さんにご登場いただき、お話いただきました。

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後半は、世界に渡った宮城の種牡蠣の輸出のお話や、
東日本大震災で被災した漁業の復活に向け養殖が始まった
新ブランド牡蠣「あまころ牡蠣」の
お話など、
酒井さんご自身の経験談をふまえ、楽しくわかりやすく
ご説明頂きました。

種牡蠣が1970年代まで宮城県の一大輸出産業で
あった話には、皆さん驚かれていました。


宮城の牡蠣について知識をつけたところで
料理は、4品目【牡蠣フライ】へ。

お酒は3種類目「山田錦純米大吟醸 浦霞
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熟した果実のような華やかな吟香、米の旨味と酸味が
ほどよく調和した純米大吟醸です。


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【牡蠣フライ】
牡蠣フライと自家製カクテルソース

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自家製カクテルソースは、トマト、ウスターソース、ケチャップ、
レモンなどを混ぜ合わせたほどよい酸味のあるソース。
サクサクに揚げられた牡蠣フライのコクやほのかな苦味と
相性良く、「山田錦純米大吟醸 浦霞」の旨みともしっかりと
調和していました。
レモンをかけるとさらにさっぱりとし、美味しかったです。



料理は続いて、5品目【牡蠣プリン】へ
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【牡蠣プリン】
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牡蠣プリンとは、白ワインでじっくりと煮た牡蠣とタマネギを
ミキサーでペースト状にして、それに牛乳・生クリームを加えて蒸し、
コンソメあんをかけた洋風蒸し物です。

口当たりはとてもなめらかですが、余韻にしっかりと牡蠣の風味を感じられました。
こんな牡蠣の楽しみ方もあるのかと驚いた一品でした。

続いての料理は、6品目【牡蠣のソテー】へ
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【牡蠣のソテー】
バルサミコ酢を牡蠣のソテーに絡ませて

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こちらも洋風な味わいの牡蠣料理。ソースは濃厚でコクがあり、
柔らかくソテーされた牡蠣のほろ苦さと調和。
華やかな「山田錦純米大吟醸 浦霞」とうまく重なります。
添えられたさつまいもとゴボウのチップスも一緒に食べると、
甘さが加わり、よりふくよかな味わいになりました。



続いて、7品目【牡蠣のしゃぶしゃぶ】
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【牡蠣のしゃぶしゃぶ】
牡蠣と仙台せりのしゃぶしゃぶ

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沸騰しただしにさっとくぐらせいただく牡蠣はぷりぷり!
口に入れるととろけるようで、牡蠣の美味しい所を存分に味わえました。
せりのシャキシャキとした食感とほのかな苦味も相性がよく、別々で食べても
一緒に食べても楽しめました。


そんなしゃぶしゃぶと合わせて頂いたお酒は、「純米辛口 浦霞」のお燗です。
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心地よい香りと米の旨み、飲み飽きしない後味のキレ
のある純米酒です。

しゃぶしゃぶしてほくほくの牡蠣とお燗酒で体が温まります。


最後にデザートとデザート酒へ
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【デザート】
純米原酒につけた浦霞の梅酒」を使用したシャーベット

【デザート酒】
純米原酒につけた浦霞の梅酒」(季節限定)
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純米原酒につけた浦霞の梅酒
宮城県産梅(大崎市岩出山、佐藤農場)を使用。
控えめな甘さと心地よい酸味、さっぱりとした柔らかな
味わいの梅酒です。

シャーベットは〆にぴったりのさっぱりとした味わいでした。


【牡蠣ご飯】も用意頂いておりましたが、皆さん
お腹いっぱいのご様子だったので、おにぎりにして
包んで頂きました。

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以上でお料理とお酒は終了。最後まで牡蠣づくしの会でした。
ご参加いただいた皆さま、ゲストの酒井さん、
ございんや 旬 牡蠣庵」 の皆さま、ありがとうございました。

次回「春の集い」は3月下旬の開催を予定しています。
「春の集い」もどうぞよろしくお願い致します。


本日の提供酒
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写真左から
本醸造しぼりたて 浦霞(季節限定/宮城県限定)
・発泡性純米吟醸酒 浦霞(非売品)
山田錦純米大吟醸 浦霞
純米辛口 浦霞(流通限定)
純米原酒につけた浦霞の梅酒(季節限定)


アンケートより一部抜粋
・浦霞の酒々と牡蠣のマリアージュ、至福の時間でした。
・お天気も景色もお料理もお酒もすべて良かったです。
・初めてこれほどのレパートリーの牡蠣料理を頂きました。
大変楽しめました。
・ただ食すだけの他に知識も学べ、より一層お料理を楽しむ
ことができました。


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