旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

archive [2008.11]

11月の旬の食材 ; 鍋料理には欠かせない「しいたけ」


皆さん、こんにちは。企画課のハガです。

11月に入り、めっきり寒くなってきましたね。
皆さん、体調崩されておりませんか?

こんな寒い時期は、「鍋料理」が恋しくなりますね。

 


皆さんは、なに鍋がお好きですか??
最近は、カレー鍋が流行っているそうです。


そんな鍋料理には欠かせない食材、その一つに「しいたけ」がありますね。


今回は、そんな旬の美味しい食材 「しいたけ」について書いてみたいと思います。


宮城県に、農林水産大臣賞をこれまで4度受賞している、しいたけ生産者が
いらっしゃると聞き、早速取材にお伺いしました。

仙台市・泉ヶ岳のふもとで、ご夫婦で丁寧に「原木しいたけ」を育てていらっしゃる熊谷さん。

突然のご連絡にも関わらず、親切に、そして熱く「原木しいたけ」のことを教えていただきました。


しいたけは、

 下の写真のように、クヌギやナラの木を切り出して菌を植菌する「原木栽培」と、
 
 

 細かく砕き、フスマ等栄養体を混ぜてからボックス型に成形して植菌する「菌床栽培」
 の2つの栽培方法があるそうです。


原木栽培は、天候に左右されるため安定生産が難しく、また重い木を伐採し運ぶ作業は
重労働のため年配の方は「菌床栽培」に切り替えているそうです。


そのような中で熊谷さんは、泉ヶ岳の豊かな自然環境を生かし、
完全無農薬原木
しいたけを栽培することにこだわり続けています。


取材にお伺いした日は、翌日の朝市出荷への作業で大忙しでした。

 
         収穫作業の様子

 
      かごいっぱいのしいたけ

   肉厚でカサに亀裂があり、開きすぎず、
   裏返すとカサの巻き込みがあるものが
          良品だそうです。




 春には干ししいたけの作業も行うそうです。
 写真は干ししいたけ用のほだ木。
 

 下の写真はハウス内に保管しているほだ木。
 こちらを見るだけでも重労働であることが想像できます。
 


熊谷さんは、宮城の土地の木と水で育つ「原木しいたけ」にこだわり、宮城に暮らす人に
宮城の土地で育ったものを食べて欲しいと、学校給食への提供や朝市、直売所での販売
など、積極的に消費者とのつながりを持っているそうです。





さて、そんな熊谷さん夫婦が手間隙かけて育てあげた原木しいたけ。
百聞は一見(一食?)にしかず、、、ということで早速調理して、頂いてみました。
先ほど、熊谷さんが収穫していた原木しいたけです。

 
    手前が塩焼き、奥が塩コショウ焼き
 
          バター焼き


もちもちと香り・食感とも豊かで、バター焼きにすると柔らかくなり、
どれもそれぞれ美味しかったです。


 
 こちらはしそ巻きの中にしいたけを入れたもの


しその中に味噌としいたけが詰まっていて
お酒が進むこと間違いなしですね!




そして、弊社看板商品 「純米吟醸 浦霞禅」とともに、
熊谷さんの「原木しいたけ」を味わってみました。
 
         しいたけの天ぷら
 
   網焼きしたしいたけに醤油をかけて

 
          豆乳鍋
 贅沢にしいたけを丸々1個ずつ入れました


そのまま食べるのも美味しいですが、「純米吟醸 浦霞禅」
と合わせていただくと、さらにしっかりと食材の旨みを引き出してくれ、
ゆったりとした甘み、引きの良さを感じることできました。

原木しいたけを何重にも堪能することができ、大満足!!
皆さんも是非お試しください☆