旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

archive [2009.12]

第14回【冬の集い】を開催しました


皆さん、こんにちは。企画課の芳賀です。

旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【冬の集い】を開催しましたので、その様子を報告いたします。

会場は、松島の「ホテルニュー小松 好風亭」さんで、
宮城の冬食材「牡蠣」とともに「浦霞」をお楽しみいただきました。

 -----------------------------------------------------------------------------------------------
 [冬のつどいの概要]
  開催日時  平成21年12月20日(日曜日) 11:30~14:30

  開催場所   「ホテルニュー小松 好風亭」(宮城県松島町)
  参 加 料   6,000円
   定 員    44名
 -----------------------------------------------------------------------------------------------


 生産者へインタビュー
当日は、食事前に牡蠣生産者のもとを訪れて話しを伺い、美味しさを倍増させることにしました。
今回お話しをいただいたのは松島地区漁業組合の蜂谷雅美組合長。
松島の牡蠣の美味しさの秘訣を教えてくれました。


インタビューの概要

浦 霞 毎日何時頃から仕事が始まるのですか?
蜂谷氏

新鮮なものを皆様にお届けするため牡蠣剥き作業は5時くらいから始めています。
浦 霞 牡蠣漁されてから何年くらいですか?
蜂谷氏 50年くらいです。牡蠣漁は3代目です。
浦 霞 牡蠣漁のシーズンはいつからいつまでなのでしょうか?
蜂谷氏 今年は9月29日から3月末くらいまででしょうか。
浦 霞 一番の旬の時期というのはいつでしょうか?
蜂谷氏 やはり12月、1月でしょう。一番おいしい時期です。
浦 霞 松島の牡蠣は人気ですが、松島湾の牡蠣の特長を教えて下さい。
蜂谷氏





松島湾は水深が5?6mくらいしかありません。養殖の方法は、この水深を利用して海に葡萄棚のような牡蠣棚を組んでおこなう垂下式です。また、松島は国が指定する特定名称地として開発などされない手つかずの自然があります。周辺の山々の腐葉土などに含まれる養分が海へ流れるため、牡蠣を育てる植物性プランクトンが豊富で牡蠣が美味しく育ちます。
浦 霞 牡蠣の成長はどれくらいで出荷されるのですか?
蜂谷氏 稚貝から出荷までおよそ1年3ヶ月くらいです。早くに成長します。



浦 霞 最後に蜂谷さんの牡蠣の大好きな食べ方は?
蜂谷氏 やっぱり焼き牡蠣ですね!
浦 霞

今日は最盛期の一番お忙しい時期にお時間頂きまして、ありがとうございました。
松島地区漁業組合
蜂谷雅美 組合長

松島地区漁業組合
宮城県松島町松島字東浜12-1
TEL 022-354-2269
FAX 022-354-3700





そして今回の食材は獲れたて新鮮、目の前で水揚げされた宮城の冬の味覚
「牡蠣」です。
今が旬の牡蠣を思う存分に「浦霞」と合わせてお楽しみいただきました。

弊社社長佐浦より挨拶を申し上げた後、乾杯にて会はスタート!
  

乾杯酒 別誂 大吟醸 浦霞(木箱入り)

乾杯酒としてご用意したのがこちら。果実のような芳醇な吟香と落ち着いたまろやかな味わいのバランスのとれた繊細な大吟醸酒です。フルーティな香りとすっきりとした味わいが、これから始まる牡蠣づくしのお食事をますます楽しみにしてくれました。


「コクのある酒粕」と車塚料理長に太鼓判をいただいた弊社の酒粕で付けたサーモン。きれいな照りが出ており、旨味・甘味が引き出されていました。


<台の物>
牡蠣のエスニック風鍋
蔵王大根、松島曲葱、
仙台麩、宮城芹


ナンプラーでタイ風に仕上げたさっぱりとした鍋。宮城の食の恵みがいっぱいで心も体も温まりました。

旬の宮城の牡蠣や野菜のほか、女性に嬉しいコラーゲン入りの鍋。スープが滲みこんだ大根は甘く美味しかったです。

<止め椀>
松島牡蠣汁漁師風
<お食事>
牡蠣飯
<香の物>
仙台芭蕉菜漬け
松島赤蕪漬け
<デザート>
ブリュレ、柿


牡蠣の香りと風味が広がるご飯。三つ葉や柚子が彩りを鮮やかにしてくれます。

クリスマスの飾りが付いたかわいいデザート。焦げた砂糖の表面をバリバリ割ると中からマロンが姿を見せました。ひと足早くクリスマス気分を満喫。


本日のお酒

左から
別誂 大吟醸 浦霞
ササニシキ特別純米酒 浦霞(生酒)
浦霞 にごり酒(非売品)
山田錦純米大吟醸 浦霞





【参加者の声】 (アンケートより一部抜粋)
直接生産者の声を聞き、知らなかったことをいろいろと教えてもらいました。
牡蠣の出荷までの工程がわかり、すごくためになりました。
牡蠣の知識も増え、ますます「牡蠣」が好きになりました。
松島の牡蠣の魅力をあらためて発見しました。
食事会だけではなく、生産者の方の声も聞けてとても興味深い集いになりました。
牡蠣と日本酒の相性はいいですね。来年も同様の企画をしてほしいです。
美味しい料理と松島の景色と素晴らしい浦霞のお酒で満足しました。
旬のものを旬の時に食す(食せる)事が最高と思います。
充分な満足と満腹とで幸せなひとときでした。
新しい知人ができ、話しが弾みました。

第13回【秋の集い】を開催しました


皆さん、こんにちは。企画課の芳賀です。

遅くなりましたが、旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【秋の集い】
を開催しましたので、その様子を報告いたします。

  

会場は、塩竈市のシーフードレストラン「ボースン」さんで、
「三陸塩竈ひがしもの」(メバチマグロ)とともに「浦霞」をお楽しみいただきました。

 -----------------------------------------------------------------------------------------------
 [秋のつどいの概要]
  開催日時  平成21年10月10日(土曜日) 17:00から19:30
  開催場所   シーフードレストラン「ボースン」(宮城県塩竈市)
  参 加 料   6,000円
   定 員    50名
 -----------------------------------------------------------------------------------------------


今回の食材は、塩竈のブランド食材
「三陸塩竈ひがしもの」(メバチマグロ)です。
塩竈の旬の味を「浦霞」と合わせてお楽しみいただきました。

<1品目> お刺身 ?マグロ屋さんが選んだお醤油で?
お醤油はマグロ屋さんが選んだ特別なもの。マグロの頭のエキスが入った甘いお醤油と、おろしたての新鮮な本わさびでいただくお刺身は、甘くとろけるようなやわらかさ。甘くて濃いお醤油がよりまろやかにしてくれます。
お刺身と一緒に「特別純米酒 ひやおろし浦霞」をお召し上がり頂きましたが、ひやおろしのキレとふくらみのある味わいは、ひがしものの甘みと脂のりをより引き立ててくれました。

【特別純米酒 ひやおろし浦霞】
「ひやおろし」は冬に仕込み、ひと夏を越えてほどよく熟成した、もっとも美味しいと言われている時期のお酒を加熱処理せずに瓶詰めしたお酒です。まろやかでふくらみのある味わいは、食欲の秋にぴったりです。


 マグロの解体実演
当日は、塩釜水産物仲卸市場の仲買人であり、「三陸塩竈ひがしもの」の目利きである武田健司専務(有限会社ヤマコ武田商店)の解体・実演をお楽しみいただきました。マグロをさばきながら、「三陸塩竈ひがしもの」の特徴、塩釜魚市場の強みなどをご説明いただきました。

 「三陸塩竈ひがしもの」とは
いにしえより好漁場として誉れ高い「三陸沖」。
初秋から正月にかけて、サンマ、イワシ、イカなどの豊富なエサを求めて北上する東沖の天然メバチマグロのなかで、鮮度・色つや・うまみなどで塩竈の仲買人の目にかなった"優れもの"だけに与えられる称号。それが「三陸塩竈ひがしもの」です。1日の水揚げ量の10%程度しか獲れない貴重なものです。

 塩釜魚市場の強み
塩釜魚市場は1匹に1秒かからないせりの速さが強み。有限会社ヤマコ武田商店さんも400匹を1時間でさばく処理能力の高さが自慢だそうです。水揚げされたばかりの魚をすぐに飲食店さんに届けることができるので塩釜はお寿司が美味しいと言われるのですね。納得です!今回皆さんにお召し上がりいただいた「三陸塩竈ひがしもの」も東京のお店に並ぶのはだいたい1週間後。塩竈にいるのですぐ食することができる贅沢さ。皆さんで身をもって体験いたしました。


<2品目> マグロのカルパッチョ
<3品目> 茶碗蒸し
スルスルと入るさっぱりとした一品。マグロの味を引き出させる押さえめな味付けに仕上がっていました。

甘くとろとろの卵ともちもちとしたぎんなん、具だくさんな茶碗蒸しでした。


<4品目> 芋の子煮付け、きぬさや
<5品目>スズキの塩焼き
里芋の甘さ、たれの塩味、お酒のつまみにふさわしい1品でした。


白身のあっさりとした甘さ、引き締まった身。こちらは古酒と合わせてご提供いたしました。

<6品目> マグロの茶漬けご飯
<7品目> フルーツ
だし汁をかけてお茶漬けに。スルスルと入りながらもマグロの歯ごたえ、甘さを感じることができる〆の1品でした。メロンのデザートがでてきて、本日計7品のお料理は終了です。

本日のお酒

左から
特別純米酒 ひやおろし浦霞
山田錦純米大吟醸 浦霞 古酒(17BY)
山田錦純米大吟醸 浦霞(19BY)


【山田錦純米大吟醸 浦霞 古酒】
華やかな香りと米の旨味がほど良く熟成し、繊細で落ち着いた味わいの純米大吟醸古酒。
「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2009」 SAKE部門 古酒の部で宮城トロフィーを受賞しました。

【山田錦純米大吟醸 浦霞】
果実のようなふくらみのある吟醸香と柔らかく熟成された米の旨味が調和され、バランスのとれたまろやかな味わいのお酒です。


【会の様子】
【解体ショーの様子?】
舞台で「三陸塩竈ひがしもの」
の解体ショーを行いました。
カメラで撮影したりと皆様
興味深く見ておりました。

【解体ショーの様子?】
せり場では尾の断面を
見て判断するとのこと。
また実際に触って肉質
も確認するそうです。

【会場の様子?】
弊社社長佐浦より提供酒の
説明を申し上げながら
皆さまにはお料理との
相性をお楽しみ頂きました

【会場の様子?】
解体ショーの後、武田専務が
各テーブルを周り、
参加者からの質問
に答えていました。

【参加者の声】 (アンケートより一部抜粋)
■「三陸塩竈ひがしもの」のもっちりとした食感に感激しました。
■「三陸塩竈ひがしもの」と「ひやおろし浦霞」はとっても合っていて大変美味しくいただきました。
■初めて解体したマグロをその場で食べて感動致しました。
 赤身でもトロのように美味しくて言葉になりません。
■今まで食べたマグロの中で最も美味だった。
■武田さんのお話も非常に分かりやすくて面白かったです。
■美味しさは解っていましたが、説明でより知識を得ることができました。
■塩竈の地酒&塩竈のブランドマグロ、満足しました。




────────────────────────────────────────
  浦霞ホームページ http://www.urakasumi.com/
────────────────────────────────────────