旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

第35回【夏の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~夏の集い~」を開催致しました。
その様子をご報告致します。

==== 開催概要 ====

 ■日 時 2015年7月4日(土)午後5時~
 ■会 場 「和食波奈 仙台店」(宮城県仙台市)
       http://sendai.washokuhana.com/
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 26名様

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会は、弊社社長 佐浦の挨拶、乾杯でスタートしました。

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乾杯酒は、本年度のみの限定発売のお酒
大吟醸 浦霞 ブラックラベル
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ほどよく熟した旨味と、おだやかな吟醸香の大吟醸。
アンケートで1番人気のお酒です。

こちらと合わせてお召し上がり頂いたのが、【前菜】
・銀鮭トマトアボカドサラダ
・山形だし豆腐
・新蓴菜(じゅんさい) 酢の物

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旬の味わい「山形だし」「蓴菜(じゅんさい)」は、さっぱり、つるっと
美味しく頂けました。
銀鮭は、甘味とふっくらとした食感、アボカドの甘味とドレッシングの
酸味が
マッチしていました。


ここで、「和食波奈 仙台店」寺内店長よりご挨拶頂きました。
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寺内店長も、本日の会を大変楽しみにして頂いたとのことで、
この後のお料理への期待がさらに膨らみます。


お料理は2品目、【刺身】3点盛りへ
本日は、マグロ、ウニ、銀鮭の3点
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銀鮭の脂身の旨味、歯ごたえ、余韻の甘さを楽しめました。
銀鮭を生で食べられるのは、旬の今だけ。

お刺身と合わせて、お楽しみ頂いたのは、弊社看板商品の
純米吟醸 浦霞禅
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ほどよい香りとまろやかな味わいのバランスのとれた
純米吟醸酒です。

ここで、本日のゲスト、日本農産工業 株式会社 東北営業所長の
木村さんにご登場いただき、「銀鮭」についてご説明頂きました。

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お話の一部をご紹介します。
=====
天然の銀鮭
=====
・天然の銀鮭は、日本より北側の日本海北部、オホーツク海、ベーリング海
 に生息。そのため、日本の川にのぼってくる銀鮭はほとんどいない。
・産卵は10月~翌年2月。夏に川を下り、約1年河口付近で生活。
 翌春、体長10cmくらいで海に下る。
 海に出て1年後には、体長約60~80cm、約4kgに成長。成長が早い。
 さらに1回の冬を過ごし、3歳魚で故郷の川に帰る。

=====
宮城の銀鮭
=====
・卵からふ化した稚魚を飼育水槽で育て、大きくなったらきれいな水(淡水)
 が豊富にある山間部の大きな水槽で飼育。200gの大きさにまで成長
 したら、11月頃、山から海へ移動。
 淡水から海水に慣れさせた後、海に浮かべた生け簀に移動。
・水揚げは、海に移って4ヶ月経過した3月頃から開始。3月頃には1kg
 の重さが中心だが、生産の終盤7月には3kg以上にも成長。
 
以上、天然の銀鮭、宮城の銀鮭(養殖)の育つまでをお話頂きました。

稚魚の飼育を山間部でしていること、そして淡水から海水に慣らす
時間があることなど、大切に育て上げられることを初めて知りました。
多くの方の手で育てられ、私たちの食卓に並ぶのですね。


皆さん、「銀鮭」について知識が増えたところで、3品目「炙り」
 銀鮭の銀吟漬炙り
 新生姜銀鮭巻揚げ
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「銀」鮭と「吟」醸粕の2つの「ぎん」を取り、「銀吟漬け」と名付けられた
とのこと、会後半に佐々木料理長からお話頂きました。

炙りは、色鮮やかで酒粕の風味を楽しむことができました。
また揚げ物は、今が旬の生姜を銀鮭で巻いたもの。
生姜の爽やかさと衣と銀鮭の甘味がマッチしていました。


こちらには「純米辛口 浦霞」をお燗でお楽しみ頂きました。

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心地よい香りと米の旨み。飲み飽きしない後味のキレが
特徴の辛口の純米酒です。


4品目【煮物】 ホヤと夏野菜冷やし鉢
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佐々木料理長が、今回の会のために、「お酒に合うだろう」ということで
冷やした煮物に初めて挑戦されたとのこと。


今が旬のミョウガ、ホヤ、ズッキーニを中心とした煮物。
見た目も涼しげであり、爽やかな余韻も楽しめました。
料理長のおっしゃるとおり、余韻に広がる塩味がお酒にぴったりでした。


そして、ここで再度、木村さんにご登場いただき、なぜ宮城で銀鮭の
養殖が行われたのか「宮城の銀鮭の歴史」をお話頂きました。

(お話の一部)
=====
・銀鮭はもともと日本にはいない魚。昭和35年のチリ地震津波で
 志津川湾の名産「志津川ダコ」が激減。これに代わる「特産品」は
 ないかと遠藤昭
吾氏が「銀鮭」の養殖に取り組んだ。
 宮城県の志津川湾が銀鮭養殖の発祥の地である。
・三陸のリアス式海岸は、波が穏やかで銀鮭に飼育に適している。
・昭和51年に銀鮭の養殖が日本で初めて成功。
 以降、養殖が盛んになり、国産銀鮭の生産量、宮城県が日本一。
・平成3年、26,000トンをピークに、チリ、ノルウェー等の海外からの
 養殖サケマスの入荷により、魚価が低迷、生産量は8,500トンまで
 減少に転じたが、生産者の努力によって10,000トン強の生産量に
 増加した。
・平成23年3月11日東日本大震災が発生。その年は1匹も出荷
 されることがなかった。しかし、山間部の稚魚はすくすくと成長を続け、
 翌年春に水揚げの再開を果たす。
・養殖を再開したが、風評被害や海外サケマスの大量輸入の
 影響を受け、宮城の銀鮭は過去最低の相場で終了した。
 危機感を募らせ、宮城の銀鮭を普及させようと
 「みやぎ銀ざけ協議会」を設立。銀鮭のPRに取り組んでいる。

以上、宮城の銀鮭養殖誕生の経緯、そしてその後の苦労、
現在の取り組みをお話いただきました。

順調に伸びてきたわけではなく、その時その時で関係機関の
方々にご尽力頂き、現在、こうして私たちは、宮城の名産「銀鮭」
を食べられることを勉強いたしました。

木村さん、お話いただき、ありがとうございます。

そして、お料理最後は、銀鮭の「お寿司」

【食事】 銀鮭ロール寿司
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炙られた銀鮭の甘味、薄くスライスされたきゅうりの食感とチーズ
の甘さが合っていました。


【煮物】と【食事】には、非売品の「ササニシキ 特別純米生酒 浦霞」
を合わせてお楽しみ頂きました。

ここで、「和食波奈 仙台店」料理長の佐々木さんから本日のお料理
の説明をしていただきました。

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「銀鮭」を、生で、揚げで、漬けで、といろいろな調理法で楽しんで
いただけるように工夫したとのことです。
そして、この後のデザートは、
最後までお酒を楽しんで頂けるように頑張りました」
と、季節のフルーツの梅酒コンポートが提供される
とのご挨拶を頂戴しました。


皆さんからは大きな拍手とともに「美味しかった!」のお言葉が
佐々木料理長に送られました。


最後に【デザート】
「純米原酒につけた浦霞の梅酒」を用いて作っていただいた、
浦霞梅酒漬けフルーツ 梅酒グラニテ

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キウイ、スイカ、さくらんぼ、ブルーベリーとフルーツいっぱい。
合わせていただくお酒も梅酒。


純米原酒につけた浦霞の梅酒

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宮城県岩出山産の梅を使用。
控えめな甘さと心地よい酸味、さっぱりとした柔らかな味わいです。

以上で全てのお料理とお酒が終了。
ご参加いただきました皆さま、いかがでしたでしょうか。

「銀鮭」を存分に楽しめ、旬の食材もたくさん使って頂き、
お料理の流れも考えられた大満足なメニューでした。

ご参加頂きました皆様、木村さん、「和食波奈 仙台店」の皆様、
ありがとうございました。

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本日の提供酒

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写真左から
・大吟醸 浦霞 ブラックラベル(本年度のみの限定発売)
純米吟醸 浦霞禅
純米辛口 浦霞
・ササニシキ 特別純米生酒 浦霞(非売品)
純米原酒につけた浦霞の梅酒(季節限定、数量限定)

アンケートより一部抜粋
・非常に勉強になり、県産銀鮭の認識が高まりました。
・銀鮭、あぶらがのって、とてもおいしかった。
・知らない話を沢山聞かせていただきました。
・とてもためになりました。養殖の鮭のイメージがかわりました。

第34回【春の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~春の集い~」を開催致しました。
その様子をご報告致します。

==== 開催概要 ====

 ■日 時 2015年3月28日(土)午後4時45分~
 ■会 場 「和旬彩 あだん」(宮城県仙台市)
      http://www.syokuyuraku.com/omise/adan/index.htm
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 32名様

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会は、弊社社長 佐浦の挨拶、乾杯でスタートしました。

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乾杯酒は、「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」(季節限定)
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純米吟醸酒らしい米の旨味と果実のような香り、生酒の
フレッシュな味わい。
そんな「純米吟醸生酒 浦霞 春酣に合わせていただくお料理、
1品目は前菜。


【前菜】春の旬菜5点盛り
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左から、行者ニンニク、ハマグリ、フキの葉、白魚梅おろし、ナヨの菜の花和え。

ハマグリ、白魚と春の食材が並び、ほのかな苦味や酸味が
春の訪れを感じます。


ここで、只野店長からご挨拶と本日のメニューについてご説明。
前半は春を演出したお料理、後半はワカメ・メカブを主役にしたお料理
と二部構成でご提供いただくとのご挨拶を頂戴しました。

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続いて2品目
【小鉢】よもぎ豆腐
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2品目も春の食材「よもぎ」
滑らかでさっぱり
とした風味を楽しめました。


3品目は、【造り】近海5点盛り
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ブリ、ハツガツオ、ヒラメ、マイカ、フグの5種。
ハツガツオはあっさりしており、甘みの余韻も広がりました。
フグは、厚みで弾力があり淡泊な味わい。

ここで、お刺身と合わせてお楽しみ頂く2種類目のお酒の登場。

純米吟醸 浦霞禅
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ほどよい香りとやわらかな味わいのバランスのとれた純米吟醸酒。
食中酒に最適な、浦霞を代表する逸品です。


ここで本日のゲスト、 宮城県気仙沼水産試験場の場長 酒井敬一さん
から
「ワカメ・ホヤ」についてのご説明を頂きました。

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前半・後半と2回に分けてお話頂き、前半は、
 ・宮城県の水産業について
 ・ワカメの養殖について
 ・ワカメ養殖の東日本大震災からの復興について
 ・ワカメ養殖の地球温暖化に向けての対策について
以上をわかりやすくご説明頂きました。

皆さん、酒井さんのユニークな語り口調に聞き入っておりました。


続いて、お料理4品目は、【煮物】鱈 桜蒸し
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桜餅に見立て、名残鱈の淡泊な味わいに濃いソースがぴったり。
桜の香りも春を感じます。


5品目、【焼物】鰆の木の芽焼き
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鰆と筍の甘味と牡蠣の肝の苦味。
こちらの味わいに合わせてお飲み頂いたお酒は「大吟醸 浦霞



大吟醸 浦霞
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熟した果実のような気品ある吟香、柔らかい甘みと
落ち着いた味わい。


続いて6品目、【肉料理】黒毛和牛ステーキ
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ソースの甘み、山葵の爽やかな辛みとマッチしていました。


ここでもう一度、酒井さんに登場して頂き、後半の講義へ。
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後半は、ワカメ・メカブ料理のあれこれをお話頂きました。
生でも、酢の物でも、天ぷらでも何にしても美味しい食材であることを
あらためて認識しました。

勉強したところで、7品目はメカブ料理
【揚物】メカブフライ、白魚2種揚げ
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メカブをフライで頂くのは初めてでしたが、メカブの塩味と衣の甘味、
コリコリとした食感が不思議なマッチングでした。


揚物に合わせてお飲み頂いたのは、
特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞

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宮城県産ササニシキ100%使用。
ふくよかな米の旨みとほどよい酸味のハーモニー。


続けて、8品目の【酢物】豆乳とワカメ博多寄せ いちご吉野酢
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豆乳の甘味、ワカメのヌルヌルとした食感、いちごの酸味と
さまざまな味わいが楽しめつつもスルッと入る1品でした。

そして、〆のうどんとデザートが出てきてお料理は終了。

【食事】あさりと仙台葱のうどん
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【甘味】フルーツトマトのシャーベット
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デザート酒として「浦霞 本格焼酎につけた梅酒」を
お楽しみ頂きました。


浦霞 本格焼酎につけた梅酒
  

今回は、名脇役の「ワカメ・メカブ」をメインに、食べて、そして
勉強してお楽しみ頂きました。

ご参加頂きました皆様、酒井さん、「あだん」の皆様、ありがとうございました。



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本日の提供酒
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写真右から
純米吟醸生酒 浦霞 春酣(季節限定)
純米吟醸 浦霞禅
大吟醸 浦霞(数量限定)
特別純米酒 生一本 浦霞
浦霞 本格焼酎につけた梅酒(数量限定)

アンケートより一部抜粋
・とてもおもしろかったし、勉強になりました。めかぶ再認識しました。
・ワカメがフレッシュでおいしかったです。何よりも歯ごたえがGOOD!
・東北に来てからワカメやめかぶが大好きになりましたが、
 ますます大好きになりました。

第33回【冬の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~冬の集い~」を開催致しました。
その様子をご報告致します。


==== 開催概要 ====

 ■日 時 2014年12月20日(土)正午12時~
 ■会 場 「みやぎ純米酒倶楽部 さなぶり」(宮城県仙台市)
      http://www.acoop-miyagi.jp/service/sanaburi
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 32名様

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会は、弊社社長 佐浦の挨拶、乾杯でスタートしました。

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乾杯酒は、「蔵の華 純米大吟醸 浦霞」(流通限定、数量限定商品)

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先日開催された「宮城県清酒鑑評会」、県産米純米吟醸酒の部で
「宮城県古川農業試験場長賞」を受賞したお酒です。

バナナやリンゴのような上品なやや甘い香りと、やわらかな旨味
が感じられるやさしい口当たりの純米大吟醸酒です。


お料理1品目は、前菜3種盛。

【前菜】牡蠣たまり醤油煮、いわしの山椒煮、卵焼き(梅干入り)
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「牡蠣たまり醤油煮」は、牡蠣の甘味、肝の苦味と醤油の塩味がマッチ。
お料理の繊細な味わいを、繊細な純米大吟醸が包み込んでくれます。


続いて、【小鉢】蛸の酒粕漬け
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アンケートで一番人気のお料理です。
特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞」の酒粕を使った一品。
蛸のコリコリとした食感、噛めば噛むほど甘さが増し、
鼻に抜ける酒粕の香りでお酒がさらに進みます。


3品目はお刺身。

【刺身】鮪、中トロ、鰤、くじらのベーコン
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お刺身の脂の甘味を堪能しました。
「くじらのベーコン」は、口に含むと甘味と香りが出てきて、
余韻も楽しめました。



【焼物】鰆の酒盗焼(酒粕入り)、鳥の松風焼
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こちらも、「特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞」の酒粕を使った一品。
焼くことで甘味が増し、香ばしい香りと酒粕の風味が食欲をそそります。


そんな「刺身」と「焼物」に合わせてお飲み頂いたのが「純米吟醸 浦霞禅


純米吟醸 浦霞禅
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ほどよい香りとやわらかな味わいのバランスのとれた純米吟醸酒。
食中酒に最適な、浦霞を代表する逸品です。



そして、お料理は5品目へ。

【煮物】牡蠣の治部煮とみのり豚の炊合せ
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「みのり豚」とは、お米の餌で育った、宮城のブランド豚。
きめが細かく光沢のある肉質とやわらかでこくがある風味が特徴。
牡蠣と「みのり豚」の甘味を楽しみつつ、ショウガのアクセントで
さっぱりと頂けました。


【揚物】牡蠣3種揚(牡蠣田楽、牡蠣春巻、牡蠣フライ)
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牡蠣フライはサクサク、牡蠣田楽は甘しょっぱい味噌で味が
引き締まり、牡蠣春巻は、中に入っているシソの苦味とトマトの
酸味でおいしく頂けました。
調味料や加工されていても、牡蠣の美味しさが際立ちます。


牡蠣が出てきたところで、牡蠣の生産者である、東松島・鳴瀬の
有限会社長石商店 高橋洋さんの登場。

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高橋さんは、東松島を代表するカリスマ牡蠣生産者として有名。
日本に13名いるグランオイスターマイスター(日本オイスター協会認定)
のお一人です。

高橋さんからは、東松島の牡蠣の特徴、今後の意気込み等を
お話頂きました。

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・東松島・鳴瀬は、静かな松島湾、荒々しい石巻湾の2つの面をもつ
 漁場で、その二面性を有効に使っている。
 波の静かな内湾から波の荒い外湾に牡蠣を移動して、ストレスを
 与える。そうすると殻を閉じようとして、貝柱が太くなり、
 身全体に栄養がいきわたる。
 また、熱湯にくぐらせる作業は、周りについた不純物を取るためだと
 思っていたが、そうではないようだ。
 こちらもストレスを与え、鍛えていることがわかった。

・牡蠣の稚貝から育て、稚貝は全国各地へも出荷している。

トレーサビリティが完璧。
 本日の牡蠣は、2013年8月6日にとった種ガキから育てたもの。
 全部わかる。胸をはって出荷している。

・2年牡蠣が多い中、高橋さんのところは1年牡蠣。
 1年ものは2年ものに比べ柔らかく甘味があるが、大きさが小さい。
 1年でいかに大きくするかが課題となっている。

・震災後、筏などは早く復旧したが、護岸工事等がまだ進んでいない。
 完成は29年3月の予定。
 まだまだ復興半ば。震災を風化させないよう努めなければ。

・4人の息子がいる。その中で1人でも「跡を継ぎたい」と言われた時
 「いいよ!」と言える状況に環境を整備していきたい。
======

東松島の牡蠣の特徴に加えて、生産者として震災からの復興の想いや
家族や地域を愛する気持ちに、皆様感動しました。

4人の息子さんのためにも、宮城の、全国の消費者のため
にも今後とも頑張ってほしいという声がアンケートの中でも
多かったです。



そして、お料理は続いて、蒸し物へ。

【蒸し物】牡蠣入り茶碗蒸し、焼きねぎ
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卵の柔らかさが牡蠣を包みこんでいました。
焼きねぎの香ばしさと甘みが印象的でした。


「煮物」「揚物」「蒸し物」に合わせてお楽しみ頂いたのが、
発泡性の純米吟醸酒。
こちらは一般発売しておらず、今回のために特別に用意しました。



発泡性純米吟醸酒 浦霞
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続いて、【酢物】漁師風どんこのタタキ

今が旬のどんこ。三陸の冬を代表する魚です。

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続いて、お寿司とお吸い物が出てきました。

【食事】おまかせ寿司 4カン
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写真左から、鮪、鰤、赤貝、穴子。
シャリが1粒1粒ふっくらしていました。


【汁物】仙台油麩の味噌汁
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酢物、食事、汁物に合わせてお飲み頂いたのは、
特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞」。

冷やして、そしてお燗と2つの温度帯でお楽しみ頂きました。



特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞
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宮城県産ササニシキ100%使用。
ふくよかな米の旨みとほどよい酸味のハーモニー。


続いて、「浦霞 本格焼酎につけた梅酒」を使用したデザートが
最後に出てきました。

【デザート】りんごの赤ワイン煮、梅酒
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こちらで本日のメニューは全て終了。


最後に店長の鈴木さんからご挨拶がありました。
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ここ数日天候が悪く、しけで魚の仕入れが心配されましたが、
どうにか食材は揃い、皆様にお召し上がり頂けました。

鈴木店長、ありがとうございました。


第33回の「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ」も無事終了。
年末お忙しい中、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。


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本日の提供酒
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写真左から
・蔵の華 純米大吟醸 浦霞(流通限定/数量限定品)
純米吟醸 浦霞禅
・発泡性純米吟醸酒 浦霞(一般販売はしておりません)
特別純米酒 生一本 浦霞


アンケートより一部抜粋
・美味しいお酒、美味しい料理、両方の良さを楽しむことができました。
・牡蠣に対する考えが広まりました。応援しますので頑張って下さい。
・宮城の牡蠣の素晴らしさを実感しました。
・震災後の苦労は大変なものだったと想像いたします。
 これからも美味しい牡蠣をたくさん育てて下さい。
 とても美味しくいただきました。

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第32回【秋の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~秋の集い~」を開催致しました。

 ■日 時 2014年9月20日(土)午後5時~
 ■会 場 「無垢とうや」(宮城県仙台市)
      http://www.to-ya.jp/muku/
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 31名様

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ビル2階に位置する「無垢とうや」さんの大きな窓からは定禅寺通り
が一望できます。

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仙台の冬の風物詩「光のページェント」の時はお店からきれいに
イルミネーションを見ることができるそうです。

さて、今回の食材テーマは「白かぼちゃ」です。
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村田町で自然環境循環型農業に取り組むボンディファームの鹿股さんを
ゲストにお迎えして、鹿股さんが育てる旬の食材「白カボチャ」を中心に
秋の野菜と「特別純米酒ひやおろし 浦霞」をお楽しみ頂きました。


会は、弊社社長 佐浦の挨拶、乾杯でスタートしました。

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本日の乾杯酒は、「特別純米酒 ひやおろし浦霞」。
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  原料米:ササニシキ  精米歩合:60%
 
 「ひやおろし」は厳寒期に仕込み、夏を越えてほどよく熟成した、
  もっとも
美味しいと言われている時期のお酒を加熱処理せず、
  「ひや」のまま
瓶詰めした季節商品です。
  
まろやかでふくらみのある味わいは、食欲の秋にぴったりです。


乾杯後、「無垢とうや」さんの店長齋藤さんにご登場頂き、
ご挨拶頂きました。

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店名の「無垢」は「無垢材」の「無垢」からとり、素材をそのまま、本来持つ
味わいを引き出すことを心掛けているとのことです。

本日も鹿股さんの作る野菜そのものの持つ味わいを引き出した
お料理が出てくる期待も膨らみます。

早速、本日のお料理です。

一品目は、【前菜】白かぼちゃ 新じゃが豆腐 うま出汁あん
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粘り気があり、クリーミーな甘味がありながらもさっぱりした一品でした。

一品目をお召し上がり頂いたところで、本日のゲスト鹿股さんにご登場
頂き、日頃の活動や野菜作りのこだわりをお話頂きました。

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鹿股さんは、村田町で自然環境循環型農業に取り組むボンディファーム
を経営されており、作った野菜のほとんどは直売所に並ぶそうです。
その他、県内外の飲食店さんへも卸しています。

野菜作りに取り組んでから15年。始めは有機農法で作っていたそう
ですが、自然農法に近い方法に切り替えたとのこと。
草を土の上に置き、土の中での発酵を進めていくなど、「地力」をあげる
ために工夫されているそうです。
よそから持ってくるのではなく、野原のまま、その地のもので地力を
あげる、そこにこだわっているとのこと。
そのため、量は取れないそうですが、味のバランスは取れているそうです。

「土がすべて」、「本来の野菜の味、土の味を味わってほしい」と
鹿股さんは熱く語られていました。


そんな鹿股さんのこだわりをお伺いした後に頂く二品目は、
【刺身】かつお藁炙り刺、さんまのなめろう、生野菜 トマト味噌で
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炙り刺は、かつおの脂の甘味と皮の炙ったカリカリとした食感と
香ばしさが美味しかったです。
さんまのなめろうは、さんまの旨味と少しの苦味、余韻で引く甘さが
「ひやおろし」のまろやかさとマッチしていました。
生野菜は、オクラ、ナス、シシトウの3種。ナスは水ナスのように
瑞々しく噛むと果実のような香りが鼻から抜けていきます。
オクラを生で食べるのは、今回初めてでしたが、野菜の本来もつ
瑞々しさがあるので、しっかりとした食感を保ちながら、さっぱりとした
味わいで楽しむことができました。


ここで「
特別純米酒 ひやおろし浦霞」をお燗にして、ご提供。
冷やして、燗酒で、両方の温度帯でお楽しみ頂きました。


三品目は、【吸物】白かぼちゃと白子のすり流し
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かぼちゃのクリーミーな甘味、粒々感が少しあり、のどごしがありました。

お吸い物に合わせて、ご提供したのが「大吟醸 浦霞」。
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  原料米:山田錦  精米歩合:40%
  熟した果実のような気品ある吟香、柔らかい甘みと落ち着いた味わい。



そして、四品目は【焼物】仙台牛トモサンカク炭火焼 玉ねぎあん
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トモサンカクとは、モモのシンタマと呼ばれる部位のさらに一部のお肉
のことで、美しいサシが入り、脂ののっている大変美味しい希少部位
だそうです。

かかっている玉ねぎの甘さ、若干のシャキシャキ感、とろけるような
お肉の甘さがとてもマッチしていました。

こちらには、「純米酒 浦霞」を合わせて頂きました。
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  原料米:まなむすめ  精米歩合:65%
  米の旨みが存分に生きた、すっきりとバランスのよい味わい。


五品目は【天ぷら】

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ピーマンえびしんじょう

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写真のように、揚げたてを席まで持ってきてくれます。

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活ホタテ

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白かぼちゃ


天ぷらには、木桶仕込み山廃純米酒 浦霞 貳百八拾號(にひゃくはちじゅうごう)
を合わせてお召し上がり頂きました。
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  原料米:トヨニシキ  精米歩合:70%
  温故知新をキーワードに、木桶で仕込んだひと昔前の酒造り。


続いて、【煮物】焼き大根と煮穴子 八方出汁で
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大根は甘みが凝縮されており、煮穴子は口に含むと甘味が広がりました。

煮物には、「木桶仕込み山廃純米酒 浦霞 貳百八拾號」をお燗にして
合わせて頂きました。


七品目は、【食事】とうもろこしご飯、みそ汁
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土鍋釜で炊いたご飯は、ほくほくして美味しかったです。


【甘味】和梨の浦霞純米酒ゼリー
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純米原酒につけた浦霞の梅酒」とともにお楽しみ頂きました。
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以上で、白カボチャを中心とした秋の集い用のメニューは終了。


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ご参加いただいた皆さま、鹿股さん、無垢とうやの皆さま、ありがとうございました。


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本日の提供酒
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写真左から
特別純米酒 ひやおろし浦霞(季節限定品)
大吟醸 浦霞(数量限定品)
純米酒 浦霞
木桶仕込み山廃純米酒 浦霞 貳百八拾號(にひゃくはちじゅうごう)(数量限定品)
純米原酒につけた浦霞の梅酒(数量限定品)


アンケートより一部抜粋
・野菜の本来の味わいが感じられて、本当に美味しかったです。
・生のなすがあんなに"美味しい"とは初めて知りました。
・野菜のうまみを生かした数々のお料理、大変おいしくいただきました。
・美味しいお酒と美味しいお料理をありがとうございました。
 ご褒美のスペシャルデイでした。

第31回【夏の集い】を開催しました



こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~夏の集い~」を開催致しました。

 ■日 時 平成26年7月5日(土)午後12時~
 ■会 場 亀喜寿司(宮城県塩竈市) 
      http://www.kamekisushi.jp/
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 30名様


今回の食材テーマは「ホヤ」です。

海のパイナップルと称され、初夏の味覚の代表ともいえるホヤ。
特徴的な外見に対して、むき身は肉厚でやわらかく、海のエキスが
たっぷりとつまり、甘味、酸味、塩味、苦味の、味の基本である4つが
すべて味わえる極めて稀な食材です。

宮城県は、ホヤ生産の全国8割を占める一大産地であり、東日本大震災後に
種つけしたホヤが3年経って成長し、ついに出荷の時期を迎えました。
そこで、今回夏の集いのテーマとして、皆さんで待望のホヤを楽しみました。


弊社社長 佐浦の挨拶、乾杯でスタートしました。

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乾杯酒は「大吟醸 浦霞

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熟した果実のような気品ある吟香、柔らかい甘みと落ち着いた味わい
の大吟醸酒です。


そんな「大吟醸 浦霞」と合わせてお楽しみ頂いた1品目は、
弊社の酒粕入りの自家製塩辛やフカヒレの和え物など先付です。


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先付(ホッキ貝の酢味噌和え、酒粕入り自家製塩辛、フカヒレ和え物)


酢味噌和えとフカヒレの和え物は酸味があり、さっぱりしていました。
塩辛は、まろやかで酒粕の風味も活かした逸品でお酒も進みました。


続いて、お刺身2皿の登場です。

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刺身(1)メバチマグロの赤身、中トロ、マコガレイ、鰊、つぶ貝


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刺身(2)ガゼウニ、ホヤ刺


マグロは甘味があり、トロは口の中でとろけ、余韻が広がりました。
マコガレイはしっかりとした身持ちで、口の中ではほんのり味わいが
広がり、さっぱりしています。
鰊は、細かく切れ目をいられていることで旨味が口の中で感じられ
食感も楽しめました。
つぶ貝はコリコリしており、後味にほんのり塩味の余韻が広がります。
どれも旬の美味しい刺身です。

2皿目の殻付きのウニも身入りが良く旨さ格別でした。
本日のメインである「ホヤ」も臭みがなく、特有の甘みと香りが
広がり、余韻に甘さが残りました。


お刺身と合わせてご提供したお酒は「純米吟醸 浦霞 寒風沢(さぶさわ)」


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このお酒は、塩竈市内唯一の水田が残る寒風沢(さぶさわ)島の米を
原料にして醸しました。
穏やかな甘味をともなうさわやかな香り、酸味と旨味のバランスの
とれた味わいです。
お刺身の美味しさを包みこみ、料理もお酒も楽しむことができました。


ここで、本日のゲスト、 宮城県気仙沼水産試験場の場長、酒井敬一さんから
「ホヤ」についてのご説明を頂きました。

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「養殖業の復興状況とホヤのあれこれ」というテーマで、
前後半、2回に分けてお話頂きました。

前半は宮城県の豊かな漁場環境と全国でも漁獲高が上位をしめること
などをご説明頂き、2011年東日本大震災で宮城県の漁業・養殖業
が破滅的な被害を受けたことをお話頂きました。

気仙沼水産試験場では、東日本大震災後、ホヤに関しては、
 (1)生き残った天然ホヤの種苗確保
 (2)養殖ホヤの技術支援
を行ってきたそうです。

そのような行政の方々の支援があって、宮城県のホヤの復興が進んで
いたことを知り、また感謝の気持ちで皆さんもホヤを頂きました。

前半のお話が終わり、お料理は4品目マグロの希少部位の一つ「すなずり」
が出てきました。

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焼き物 マグロのすなずり


「すなずり」とは、大トロのさらに先の腹の一番下の部分で筋が厚くて
柔らかく脂が最ものってるところを指します。
火を通すと美味しくなるとのことで「焼き物」で登場。
表面の黒胡椒が食欲を引き出し、カリッと焼き上げられた中には
とろけるようなしつこくない脂はお肉のようで滑らかで美味しかったです。
おろしポン酢で食べると、さらにさっぱりと頂けました。


続いて、3種類目のお酒が登場。季節商品「純米生酒 浦霞」です。

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生酒ならではの清涼感あふれるフレッシュな味わいと純米酒らしい
旨味と酸味の絶妙なバランスです。


ここで、再び酒井さんにお話頂きました。

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後半は「ホヤ」について学びました。
ホヤが脊索動物であることや体の構造、そして養殖手法、そして
食材としてのホヤの魅力など、ホヤのあれこれをお話頂きました。

楽しくわかりやすくお話頂き、皆さん、知らなかったホヤの情報を
知り、「勉強になった」と喜んでいらっしゃいました。

ホヤについてより知ったところで、さらにホヤ料理が出てきました。
続いては酢の物です。

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酢の物(牡蠣の酢の物、蒸しホヤのゼリー寄せ、ホヤの酢の物)


ゼリー寄せは、夏野菜と鰹だしの薄味のゼリーに、マヨネーズとポン酢
のソースが、旨味が凝縮された蒸しホヤとよく合っていました。

牡蠣は東松島の真牡蠣。今の時期の真牡蠣もクリーミーで美味しかったです。


そして、お寿司の登場!!

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寿司(穴子、鰹、鰯、イクラ、玉子、トロタク巻き)・汁物


お寿司と合わせてお楽しみ頂いたのが「純米吟醸 浦霞禅

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ほどよい香りとやわらかな味わいのバランスのとれた純米吟醸酒です。
食中酒に最適な、浦霞を代表する逸品です。


そして、最後に弊社大吟醸の酒粕を使ったムースが出てきました。
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デザート(自家製浦霞大吟醸酒粕ムース)


以上で、ホヤを中心とした夏の集い用のメニューは終了。
皆さん、お腹も心も満たされたご様子です。

ご参加いただいた皆さま、酒井さん、亀喜寿司の皆さま、ありがとうございました。



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本日の提供酒
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写真左から
大吟醸 浦霞(数量限定品)
・純米吟醸 浦霞 寒風沢(さぶさわ)(地元限定販売品)
純米生酒 浦霞(季節限定品)
純米吟醸 浦霞禅

今回のイベントから仕込水(非売品)のラベルをリニューアル致しました。
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弊社本社蔵と店舗の絵柄をあしらったラベルです。
仕込水は販売しておらず、イベント時のみ提供しております。
イベントでお見かけした際には、じっくりご覧下さい。



アンケートより一部抜粋
・とてもおもしろく、ためになるお話をありがとうございました。
・とてもわかりやすく面白かった。知らない事を知れて勉強になりました。
・この会を通して、宮城の食材、お酒の素晴らしさを改めて感じました。
・毎回勉強になり、これから食する時にちょっと違った感じで食べることができるのが嬉しく思います。

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  浦霞ホームページ http://www.urakasumi.com/
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