旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

第6回【冬の集い】を開催しました

皆さん、こんにちは。企画課のトミヤです。
「旬どき・うまいもの自慢会・みやぎ」ー冬の集いーが12月22日に開催されました。
開催地は、宮島(広島)・天の橋立(京都)と並ぶ日本三景のひとつであり、特別名勝に指定されている松島です。
松島は、その素晴らしい景観とともに国宝に指定されている瑞巌寺や五大堂などが有名で知られています。今回は、その五大堂を間近に望むことができる「牡蠣庵(かきあん) (松島町字町内112 電話022-354-4016)」でおこなわれました。

当日は12時からイベント開始です。準備のために早めに「牡蠣庵」へ向かいます。本社蔵のある塩釜から松島へ国道45号線を東へ、入り江や海岸沿いの道のりを走ります。

「晴れて良かった!」

天気は上々。
入り江や小島が浮かぶ穏やかな海が太陽の光をうけてキラキラと水面を揺らす景色を到着するまでの間に楽しむことができました。

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「牡蠣庵」は松島の観光名所が集まる目抜き通りにあるため、1階入口前はたくさんの人が行き交います。でも、会場は3階で人々の喧噪をよそに松島の景観を静かに楽しむことができます(この眺望も会場選定の決め手のひとつでした!)。
「牡蠣庵」さんは、1階の入口にも「牡蠣庵」と書かれた看板があるだけで、一見わかりにくいためスタッフがお出迎えさせて頂きました。

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イベントは、予定通り12時にスタートしました。
始めに弊社の佐浦社長が挨拶した後、「牡蠣庵」を経営されている松島蒲鉾本舗 の朱取締役からご挨拶を頂きます。

「牡蠣庵」は、牡蠣の本場である宮城で牡蠣づくしの料理を堪能して頂きたいという思いから『最も美味しい旬の時期だけにこだわり暖簾をかけるお店』として4年前にオープンしたということでした。「期間限定(12月1日から2月末迄:予約制)で訪れるお客様をもてなす」一期一会の精神で、始まる前から期待も高まります!

乾杯酒は「大吟醸 浦霞 」です。「大吟醸 浦霞」は、2007年の秋に実施された「第25回 全国酒類コンクール」の吟醸・大吟醸部門において、専門委員による審査結果と一般公開ティステイング投票結果集計でともに第一位となったお酒です。新聞等に掲載された事がさらに評判を呼び品薄状態になってしまいました。
乾杯の挨拶は、今日のイベントに最初に来場された方にお願いをして、声高らかに乾杯の発声をして頂きスタートしました。

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先付け:ほたての薫製、鮪のカルパッチョ、クリームチーズ

先付けは、洋風でした。皆さん乾杯の大吟醸酒と合わせて舌鼓を打ちます。ほたての薫製は小さくて一口サイズでしたが、ほたての味わいがしっかり凝縮されていました。クリームチーズも牡蠣のエキスに生クリームを加えた特製で、どれも食事の始まりとしては最高でお酒も進む美味しい組合せでした。

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二品目:牡蠣の産地食べ比べ(宮城県/奧松島産、気仙沼産 岩手県/大槌産)
お  酒:純米吟醸酒「 浦霞禅

この日の料理の中でダントツの一番人気でした。三つの産地の牡蠣がとれたてを食べられるなんて、牡蠣好きには嬉しくて楽しい盛り合わせです。器も大きくて豪華さがあります。
入荷先の状況で産地が変わるという事ですが、今回は奧松島産・気仙沼産・大槌産(松島からリアス式海岸をそのまま150km近く北東の岩手県沿岸部ほぼ中央の位置)でした。
この三つの産地に共通して言えることは、沖合い(宮城県北部から岩手県)が世界の三大漁場と言われるほど海の幸の宝庫だということ。プランクトンが豊富で流れも早く、牡蠣が育つ沿岸部は水がきれいに保たれます。そして、山からは豊富な栄養分を含んだ水が川を流れ海に注ぎ込まれています。
恵まれ環境で育まれた「牡蠣」は、海と山の自然の恩恵をうけた東北を代表する食材のひとつです。

「牡蠣庵」さんから

「レモンはお好みで!そのまま『生』でも美味しいです。産地が違うことで微妙に味わいが違います。皆さんの舌で感じ取ってください」

との説明がありました。

どれも乳白色で味にはそれぞれ微妙ですが、特徴がありました。大槌産は少し小ぶりでしたが、気仙沼産、奧松島産はそれよりも大きく、ふっくらとしていました。
牡蠣が口の中に入るとツルンとした感じで舌にのってきて、みずみずしい自然な海の塩気が口の中に広がります。

地元びいきもあるかも知れませんが、佐浦社長は

「やはり奧松島産が旨味もあって、ミルキーな感じで一番おいしい!」

と言っていました。

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ほどよい香りとまろやかな味わいのバランスのとれた浦霞禅との相性がばっちりです。
今日のイベントに合わせて、松島でしか販売されていない墨絵で描かれた瑞巌寺のオリジナルラベルの浦霞禅を提供いたしました。

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三品目:牡蠣の海水焼、かまぼこ
お  酒:にごり酒

三品目は、獲れたての牡蠣を炭火で焼きました。牡蠣がバチバチ音を立てて焼き上がっていきます。炭火で火が通った牡蠣に醤油を少し香りづけ程度にたらすと香りがふわりと広がります。磯の香りと醤油の香り・・・。これだけでもお酒飲めちゃう、と思えたくらいでした。

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お酒は、イベント前日に搾ったばかりの「にごり酒」です。ごく一部の限られた飲食店様向けにしか出荷されていません。この季節にしか味わうことのできない季節限定酒でした。アルコール分は15度から16度と高くありませんが、若々しいフレッシュな口当たりと甘さを感じさせる飲み口のいいお酒です。
焼き牡蠣の本来の旨味と少量の醤油の風味がにごり酒とバランスよく合っていました。にごり酒は昨年の「冬の集い」に続き提供されましたが、今回も大好評でした。

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このにごり酒を少したらすと甘くなるということで実践してみると・・・。
不思議です!ほのかな日本酒の香りが立ちこめ牡蠣の旨味が増した感じがしました。

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串にさされた蒲鉾も炭火で焼きます。これもなかなかうまく焼けなくて、楽しそうでした。

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最初は静かに始まったイベントも中盤に入ると、皆さんでうち解けてあちこちで盛り上がっていきます。気分が盛り上がったところでは、参加者のおひとりが「大漁唄いこみ」を歌い始めてみんなが手拍子するという光景もみられるほど盛り上がっていきました。

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四品目:牡蠣フライ

サクサクした衣の内側は、アツアツで牡蠣の美味しさが凝縮されていました。そして、特製マスタード・タルタルソース、特製トマトソースで頂きました。
トマトソースも少しピリ辛ですがタマネギの甘さが加わっていて、ただ辛いだけじゃない。美味しい。2つのソースは、どちらも牡蠣の美味しさを活かすソースであること・・・。ほんとにおすすめです。
サラダにも特製ごまドレッシングがつきました。こちらもサニーレタスの苦味がごまソースと合わさり口の中をさっぱりさせてくれました。
        
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五品目:牡蠣プリン    

一見「茶碗蒸し」ですが、食べてみると「プリン」と命名した理由がわかりました。「牡蠣プリン」は、確かに甘いです。でも、この甘さは野菜からくる甘さ!そう、玉葱をじっくり炒めて甘さを引出しているのです。その工程を朱取締役に教えて頂きました。
玉ねぎのみじん切りを薄いあめ色になるまでじっくり炒め、牡蠣の剥き身と一緒に卵や生クリーム・塩・こしょうなどを加えてひとつにして蒸し上げます。
こうして「書く」と簡単ですが手間と時間をかけてできる料理は、特に女性には大変好評でした。
使用された素材がそれぞれ繊細に口の中で広がり味合うことのできるこの感じは、他では味合うことができない逸品でした。
    
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六品目:かき鍋
お  酒:純米辛口浦霞

純米辛口浦霞は、お燗でお楽しみ頂きました。常温を希望される方は常温で・・・。
会場は、牡蠣焼きや鍋の湯気と参加の皆様の熱気で暑くなりました。
会場が暑すぎてお燗のリピートの注文が少なかったのですが、逆に「冷や」で持ってきてという注文もありました。
テーブルによっては「お燗」したものと「常温」の違いをお楽しみ頂けたようで良かったです。

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七品目:牡蠣ご飯

ここまでくれば、とても満足してお腹もいっぱい・・・。でも、七品目が残っていました。
「食べられるかなぁ」という不安も必要ありませんでした。「牡蠣庵」さんは、なんと!特別に牡蠣ご飯をおにぎりにして、持ち帰り用に包んで提供してくれました。
なんという心くばりでしょう!びっくりしてしまいました。
炊き込みご飯は、牡蠣の粒がひとつ食べやすいサイズで入っていました。


最後にアンケートを記入いただき、乾杯の時に飲んで頂いた「大吟醸 浦霞(720ml)」があたる抽選会をおこないました。そして、松かま本舗さんからも「抽選会にどうぞ」と景品を用意して頂き、大変な盛り上がりでした。

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さらに、社長が持参した「おちょこ君(日本酒造組合中央会イメージキャラクター)」のかわいい携帯電話のストラップも追加され、サプライズが最後まで続いて盛り上がりました。

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最後に参加された方の悦びの声をご紹介いたします!

    ・満足です。牡蠣の旨味が日本酒とあっている。日本酒にうまくマッチして美味しかった。
    ・酒席から松島湾の風光明媚を満喫できて感無量です。
    ・全てOK。心づくしの感じられる会でした。 
    ・美味しかった。牡蠣GOOD!           
    ・日本酒はもとより牡蠣料理を含めて、とても良かった!
    
今回は、「牡蠣庵」の皆様が「旬どき」の主旨に共感してくれて、特別なメニューとしてご協力頂きました。そして、経営先である「松島蒲鉾本舗」さんからは、参加者全員にもれなく蒲鉾がお土産として用意されました。
心づくしのおもてなしと様々な気配りに感謝します。いろいろと勉強させて頂きました。ありがとうございました。

 冬になると引きこもりがちになり易いですが、身体を暖かくして皆さんも地元の名勝と旬を求めて「牡蠣庵」の暖簾をくぐってみてはいかがでしょうか。きっと雪が降っても「牡蠣庵」からのぞむ松島の景色は素晴らしく、温まる食事とおもてなしでホカホカになって帰ることができます。是非、お勧めします!(予約を忘れずに・・・)。

来年も宮城の旬を求めていきたいと思います。それでは。企画課のトミヤでした。
ブログの感想やお勧めの食材の情報があればご紹介ください。お待ちしております。
来年も頑張りますね。皆様も良い年をお過ごし下さい。

「ボッケ」を食べてみたかった

みなさん、こんにちは。企画課のトミヤです。
「旬どき?」のブログがなかなかできず、大変失礼いたしました。満を持して“地元みやぎ”の情報を発信いたします。
さて、本年も早くも12月を迎えましたが、今月は1年の中で一番お酒が出荷される月です。弊社でも出荷作業が大変忙しく、まさしく「師走」らしい雰囲気でいっぱいです。12月は、本社蔵のある店舗も29日まで営業しております。年末やお正月のお酒のお買い求めがございましたら、是非お立ち寄り下さい。お待ちしております。
年末の忙しい雰囲気から状況から逃れ、ひと息つくために向かった先は「大衆割烹 さかえ (仙台市宮城野区福田町1?1?15 電話022-259-3873)」でした。


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今回、ここでご紹介する食材が「ボッケ」です。ボッケとは地方名で正式には学名ケムシカジカ(カジカ科)と言います。「ボッケ」という呼び名も宮城県全域で通じるのかといえば、そうではないらしく

「宮城県南部にある閑上(ゆりあげ)という漁港では『ミツハラ』と呼ぶよ」

と聞き、調べればまだまだ地方名が他にもたくさんありそうです。

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「ボッケ」は、当蔵のある塩竈の隣町の七ヶ浜近海にも多く生息し、10月中旬から11月中旬に多く捕獲されます。肉は白身でしまっていて味が淡白なので、煮付けや鍋物にも良く使用されます。あまりに旨くて、鍋を箸で突っついて壊してしまう程美味しくて、「鍋壊し」と言われるほどの魚らしいです。鮮度の良いものは、刺身や肝合えが美味とされています。
七ヶ浜町では毎年「ボッケ祭り」が盛大に開催されます。今年は11月11日(日)に開催されましたが、残念なことに参加することが叶いませんでした。
そこで、弊社社員の某氏が行きつけのお店のひとつに、この時期でも食べられるかどうかを聞いてくれると事になり、「大衆割烹 さかえ」の阿部親方を紹介して頂きました。親方の阿部さんは見かけは怖い(親方、ごめんなさい!)ですが、本当は優しく「さすがっ!」と手を打ちたくなるほどの腕前でした。

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訪問した当日は、お店に入るとカウンターに大きな生簀がありました。中を覗くと、トミヤには「沢庵」に見える物体が入っていました(もちろん、沢庵ではありません・・・)。

「親方、水槽になぜ沢庵入れてんの?」

親方はキョトンとして、暫くすると

「バガ!これは沢庵でねくて、ミル貝っつうの!」

「いやぁ、水槽の中の浄水に沢庵が良いのかと思ったぁ!」
こんな大きな太い「ミル貝」をみたことがなかったので、びっくりしました。

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ミル貝と同じ水槽の中にいる「ボッケ」は、見るからにグロテスク、そして凶暴そう!恐い顔・・・。
生簀の中に入っている「ボッケ」は、悪食で何でも食べそうです。「これ美味しいのかなぁ???」と疑問符がたくさん、頭の中でいっぱいになりました。疑問を解決するべく、すぐに取り上げて調理してもらいました。

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鍋の火をかける前です。先程の「ボッケ」がさばかれて一匹収まっています。人参なんかも「亀」の形にして、鍋の楽しさを演出していました。味のベースは、味噌です。なんだか、準備段階の鍋の盛りつけだけで先程の疑問符は頭の中から消えていきました。美味しくなりそうです。

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鍋が煮える前には「ボッケ」の刺身が登場!
お皿には河豚の刺身のような薄造りです。身はアイナメのようなしっかりした食感ですが、醤油を少しつけたところでの口の中での味わいは、トロのような甘さが伝わってきました!なんとも言えない美味でした!

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そうこうしている間に鍋も煮えました!「ボッケ」の不細工さを強調する皮には、ゼラチンがタップリ、身の方もホクホク感があり最高でした。ボッケ一匹分の魚の旨味が余すところなく、味噌の出汁と一緒になり汁だけでもオイシイ!身体も温まりリラックスしてきます。

周囲でも鍋の湯気があちこちで見られます。来店のお客様に鍋の注文が多い。なぜ?寒いから?
阿部親方が鍋で使用する鍋の出汁の水は、親方と奥さんで店がお休みの時に、わざわざ山形県境の山奥まで行って汲んでくる湧き水!だそうです。
この水がまろやかで旨かった!これが鍋の注文が多い理由ではないかもしれないけど、ひとつひとつの「こだわり」の積み重ねかなぁ、と感じました。

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ここで阿部親方のウンチクが始まりました。
「七ヶ浜漁港は30数年前、隣りの仙台新港が出来たとき海流が変わり海産物、特に「うに」「ワカメ」などが数段美味しくなった。浦霞も七ヶ浜の井戸水を利用しているんだろ、七ヶ浜産の魚介類にはピッタリだべー」
そうでした。浦霞は、その昔から七ヶ浜の井戸水を大切にして利用してきています。
うーん、なるほど。七ヶ浜産魚介類と浦霞のお酒は、良い組み合わせですね。
この時は、地元でのみ流通している普通酒「栄冠 浦霞」を頂きました。やはり「ボッケ」とは好相性でした。

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12月22日には、年内最後の「旬どき・うまいもの自慢会・みやぎ」があります。開催に向けてラストスパートできそうな元気をもらえた楽しい一時でした。

第6回【冬の集い】開催案内

「旬どき・うまいもの自慢会・みやぎ」 第6回 冬の集い(12月22日(土))ですが、
定員となりましたので、募集を締め切らせて頂きました。

次回の募集は、3月の春分の日を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。

<イベントの内容>

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第6回目を迎える「冬の集い」は、松島町にある「旬 牡蠣庵」で牡蠣づくし料理です。

「旬 牡蠣庵」は、牡蠣が最も美味しい季節にだけ暖簾をかけるお店です。会場となる
食事処は3階にあり、大きな窓からは松島の風景をパノラマで臨むことができます。
階下の雑踏を気にすることなく、松島の自然を満喫することができます。


◆開催日時 平成19年 12月 22日(土曜日) 昼12:00?

◆会場 牡蠣料理「旬 牡蠣庵」  *畳敷きの会場となります。ご了承ください。

   松島蒲鉾本舗五大堂店3F (下線部から詳しい地図のページを見ることができます)

           宮城県松島町松島字町内112   電話022?354?4016
          松島海岸駅(JR仙石線)徒歩で約8分       

◆参加料 お一人様 5,500円

◆定員 先着23名様 


◆お電話、FAX、Eメールでお申し込み下さい。後日、参加費のお払込先等をご連絡させて頂きます。


◆お問合せ先
  浦霞醸造元 株式会社佐浦
  〒985?0052 宮城県塩竈市本町2?19
  電話022?362?4165 FAX022?362?7895
  メール:info@urakasumi.com

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第5回【秋の集い】を開催しました

こんにちは、企画課のトミヤです。
2年目を迎えた「旬どき・うまいもの自慢会・みやぎ 秋の集い」が9月22日(土)に開催されました。

社長の佐浦から
「今度の『旬どき?秋の集い』は、秋刀魚を炭で焼いてジュウジュウしているところに、『ひやおろし浦霞』をあわせたいよね。」

と話があり、そのたびにトミヤは

「社長、申し訳ありません。何十人分も焼いて提供できるところなんてありません。無理です!」

という会話のやり取りがありました。
昨年も探しましたが、焼いてお客様にタイミングよく提供することはお店にとっては大変です。
「そんな大変なことを、やってくれるお店があるのかなぁ」というところから、会場探しが始まりました。

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しかしながら、この条件を嬉しくも満たしてくれたのが手料理「きくち」でした。
手料理「きくち」は、眼下に塩釜の街並みや港を見おろすことができる高台にあります。そして、広い庭からは、近くの島から奥松島の島々や外洋である太平洋まで見える素晴らしい景色が臨めます。
今回は、無理を言ってこの素晴らしい庭を利用して、旬である「秋刀魚」を野外で焼いての秋空の下、日本酒の季節到来をつげるお酒「ひやおろし浦霞」を一緒に味わう企画が実現しました。

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会場セッテイングとは別に1時間前の炭の火おこしから始まったところが、いつもと違ったイベント当日でした。この日は、晴天に恵まれ、庭の芝生でも陽射しの照り返しの強さを感じるほどの夏の暑さでした。
 会場となった建物は、自宅を改築した木造建築の落ち着きのある雰囲気です。着席しても大きな窓からは、素晴らしい風景を眺めることができました。

定刻を迎え、イベントがスタートしました。最初に、いつも通り社長が開催の挨拶をさせて頂き、乾杯してから始まります。
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乾杯のお酒は、「純米吟醸酒浦霞禅」です。
 「付だし」 焼き茄子と雲丹、車エビ、うまだしゼリーがけ

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「八寸」  自家製 いかの塩辛、春菊と粟麩の白和え

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自家製のいかの塩辛は、来客される人数に合わせて数日前に必要分だけ作り込む手料理「きくち」のこだわりの一品です。塩分を控えめにしてフレッシュな味わいに仕上げています。
もう一品は、季節感を取り入れた「春菊」の彩りと、生麩より舌触りがあり、食感を楽しめる「粟」の麩を使った白和えです。そして、甘くて香りの高い「仙台ちゃ豆」が添えてありました。

手料理「きくち」の料理人 菊池さんは、修行されてきた京料理が基本となり、見た目にも美しく、豊富な宮城の食材を利用して、美味しい料理をつくることに心掛けているそうです。なるほど、飾りつけなどにもこだわり、とても繊細できれいです。

「八寸」にあわせて「山田錦純米大吟醸古酒 浦霞 15BY」を提供しました。
「山田錦純米大吟醸古酒 浦霞」は、豊潤な香りと口中に湧き立つような旨味が感じられる、味に張りと勢いを感じさせる味わいの3年半ほど熟成させられた古酒です。今回は、本年末に出荷予定のものを、市販前に味わって頂きました。


「炊き合わせ」 里芋のおまんじゅう、気仙沼産フカヒレあんかけ

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宮城を代表する有名な食材「フカヒレ」のあんかけがのった、里芋のおまんじゅうです。

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 イベントも中盤に差し掛かり、そろそろ「秋刀魚(帆立も焼きました!)」の登場の時間帯となってきました。その間、炭の火の状態が気になり何度も設置した焼き台へ確認しに伺います。焼き台では営業のサカニシさんが、よく似合う麦わら帽子をかぶり暑さと戦いながら火の番をしてました。

 トミヤ  「サカニシさん、大丈夫?!」
 サカニシ「暑いですね?。えぇ、バッチリです」

炭火はサカニシさんの活躍で良い具合に仕上がっています。そして、「秋刀魚」「帆立」を焼く準備を調えてから、皆様を外へご案内します。太陽の陽射しを避けるため、用意していたテントの下で冷えた「ひやおろし浦霞」を提供しました。まずは、良く冷えた「ひやおろし浦霞」をひとくち飲んでもらいます!


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暑さを忘れさせます。「帆立」や「秋刀魚」が焼き上がるまでは、眺望を楽しみながら楽しんでいただきました。

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最初に「帆立」が焼き上がり食べて頂いている間に「秋刀魚」を焼きます。「秋刀魚」は、モクモクと勢いよく煙を出しながらジュウジュウ焼かれていました。
菊池さん曰く、「炭で焼くと遠赤外線の効果があり、炭で焼いた香ばしい香りもあり、一番美味しい焼き方」とのことでした。
アンケート結果でも気に入った料理は、ほとんどの方が「秋刀魚」でした。

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 焼き上がった秋刀魚を広い庭に用意したテントの下で、庭の一番前で青い空の下で、皆さん召し上がっていただきました。

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アツアツの脂ののった「秋刀魚」の身をほぐして、スダチと大根おろし醤油でいただきます。
ほど良く熟成された、まろやかでふくらみがある「ひやおろし浦霞」は抜群の相性であったようです。
充分に野外での食事を楽しんで頂いた後、屋内へ戻っていただきました。

次にお造りです。
お造りは、塩釜産のメバチマグロの刺身です。

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これに合わせたお酒は、「山廃純米大吟醸 浦霞ひらの」です。
このお酒は、浦霞の製造部長である平野杜氏の名前を冠した限定商品です。伝統的な山廃酒母を使用した昔ながらの製法と平野流の酒造りの技の結晶ともいえる商品で、その味わいは、果実のような芳しい香りとしっかりとした酸味、ほど良いコクと米の旨味が特長です。

トロと赤身の間にある鮪を選んだ、といわれる脂ののった身に負けないで調和する「山廃純米大吟醸 浦霞ひらの」は、皆様から美味しい組合せのひとつとして、喜んで頂きました。

秋鮭と菊花ご飯のおむすび、香の物

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最後は、宮城の名物「はらこ飯」をおにぎり仕立てで召し上がって頂きました。

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最後に、アンケートにご協力頂きながら、食後酒として純米原酒でつけた梅酒「http://www\.urakasumi\.com/hpa/sh_ume_kodawari\.html」を飲んで頂きました。
「浦霞の梅酒」は、この夏に販売にした新商品です。
日本酒の柔らかな旨味と梅酒のさわやかさが組み合わさった梅酒をゆっくりと安らぎながら味わっていただきました。


アンケートの結果の一部をご紹介します。

・お庭でのお料理とお酒が素晴らしかった!
・とても美味しい料理とお酒。あまり日本酒を飲めない私ですが、とても美味しく頂きました。
・景色も良く、建物も趣があったので良かった。
・野外での秋刀魚、帆立は旨かった!

皆様に満足頂けた様子でホッとしました。
今回は、野外での企画もあり心配した天候も杞憂に終わり、よく晴れてくれました。イベント日の前に「てるてる坊主」を吊したのが良かったのかもしれません。

イベントが終了する頃には曇り空となり小雨がパラパラと降ってきましたが、これにも「天候の変化で景色が変わっていくのを見ることができて楽しいよね」との感想も頂きました。
今回は、ロケーションも良く美味しい料理とお酒の組合せで満足頂けたと思います。
 また、「冬の集い」の開催に向けて頑張りたいと思います。ご期待下さい。

第5回【秋の集い】開催案内

皆さん、こんにちは。企画課のトミヤです。
「旬どき・うまいもの自慢会・みやぎ」 第5回 ー秋の集いーですが、定員となり
ましたので受付を終了させて頂きます。
たくさんの方のご参加申込みを頂き誠にありがとうございました。
また、イベントの様子はブログにてお伝えいたします。

<イベントの内容>

「旬どき・うまいもの自慢会・みやぎ」?秋の集い?は、9月22日(土)に開催が決定いたしました。
今回は、塩釜の手料理「きくち」で開催いたします。
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手料理「きくち」は、塩釜の高台にある住宅街の一角にあり、普通の民家を利用しています。
広い庭からは、眼下に塩釜港を一望することができ、晴れた日には千賀の浦、遠くは奥松島の方まできれいに見える風光明媚な景色が臨めます。木造りの宅内は、暖かく感じる落ち着いた雰囲気で、ゆったりと過ごすことができる、くつろぎの空間が広がっています。

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今回は、「きくち」の広い庭先で「秋刀魚」を焼いて、秋の味覚を皆様に味わって頂きます。
もちろん、季節の素材を活かした「きくち」の自慢の料理、そして、この時期ならではのお酒として「ひやおろし浦霞」やその他のお酒もご用意いたします。

定員になり次第締め切らせて頂きますことをご了承願います。

◆開催日時 平成19年 9月 22日(土曜日) 昼12:00?

◆会場 手料理「きくち」
      宮城県塩釜市伊保石345  電話 022?364?4433
      本塩釜駅(JR仙石線)、もしくは塩釜駅(JR東北本線)からタクシーで約10分       

◆参加料 お一人様 7,500円

◆定員 先着18名様