旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

第39回【夏の集い】を開催しました

こんにちは!企画課の小野寺です。

「第39回 旬どきうまいもの自慢会 ~夏の集い~」を先日開催いたしました。

今回は「松島湾や三陸沖の初夏の魚介類」をテーマに、塩竈市にある「大黒寿司」様で
旬の食材と日本酒の食べ合わせを堪能していただきました。

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 ■日時 平成28年6月19日(日) 昼12時より

 ■場所 大黒寿司(宮城県塩竈市北浜) http://shiogama-daikokuzushi.jp/

 ■参加費 6,400円

 ■参加者数 29名様


まずは社長の佐浦からの挨拶、乾杯で始まりました、

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乾杯酒は「大吟醸 浦霞」です。

大吟醸 浦霞
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「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016」大吟醸部門にて最高金賞を受賞したこのお酒は、
熟した果実のような気品ある吟香、柔らかい甘みと落ち着いた味わいです。



この乾杯酒と相性ぴったりだった一品目は、【前菜:三陸三点盛り】。

【前菜:三陸三点盛り】
自家製藻塩入り塩辛(三陸産)、水タコ柔らか煮(三陸産)、名物 穴子の白焼き(松島産)

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塩辛は、塩ではなく本わさびを使用して調理するこだわりが。
少しだけ加えた藻塩により引き出されたイカの旨味と濃厚な肝の甘さ、
そこにわさびのぴりっとした辛さが楽しめる、酒の肴にぴったりの一品でした。

柔らか煮は、タコと大根に、出汁の味がたっぷり染みこみ、
柔らかな食感と甘めに仕上げられた味が良くマッチしていました。
真ダコではなく、身か柔らかい水タコを使うことがポイントなのだそうです。

穴子の白焼きは、焼いた穴子に塩を一振りするシンプルな一品ながら、
鼻にぬける香ばしさと、甘塩っぱさがたまらない美味しさでした。



続いて二品目は【酢の物】。

【酢の物】 ほや酢

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ほやは夏を代表する旬の食材!
新鮮な磯の香りと、ほやの甘さが感じられました。
レモンを加えるとさらに爽やかな酸味が口中に広がります。
身はほどよく締めてあり、食感も楽しめました。



ここで、ゲストからのお話。
今回のゲストは、塩竈市で「えびす屋釣具店」を営む 伊藤栄明 様です。
松島湾のこの時期の魚について、お話いただきました。

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~ 概 略 ~

 ・松島湾の"夏さかな"
  「アナゴ」「スズキ」「マゴチ」「イシモチ」

 ・松島湾外の"夏さかな"
  「スルメイカ」「シイラ」「マダイ」
 
 ・夏にはじまり~秋が盛期のさかな
  「マサバ(金華サバ)」「サワラ」「イナダ~ブリ」

 ・松島湾の伝統文化「はぜの数珠釣り」
  東日本大震災後、はぜ釣り漁師が激減。塩釜・松島湾周辺の伝統釣法である
  針を使わない「数珠釣り」が消滅の危機にある。
  最年少が昭和12年生まれ。後継者育成に努めている。




松島湾の旬を学んだところで、浦霞の旬のお酒・「純米生酒 浦霞」を味わっていただきました。

純米生酒 浦霞 (季節限定)

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生酒ならではの清涼感あふれるフレッシュな味わいと
純米酒らしい旨味と酸味の絶妙なバランスです。



このお酒と合わせていただく料理は【焼き物】と【お造り】。

【焼き物】
焼き穴子握り(松島産)

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お皿からはみ出しそうな程大ぶりな穴子の握りは、ふっくらとした身に
甘すぎず、ほんのり苦味を感じる上品な味わいのタレがご飯と良く合う逸品。
白ごまもよいアクセントとなり、美味しさを広げました。
食べ飽きしないようにと考え抜かれた大将こだわりのタレ。他では味わえない味です。
シンプルな料理だからこそ、そのお店の特徴がでるそうです。


【お造り】
水タコ、本マグロ、鯵

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鯵は、参加者から驚きの声が上がるほど肉厚で脂がのっており、濃厚な味わいでした。
鮪も見事な霜降り。口に入れた瞬間とろけるようでした

タコは醤油ではなく、塩でさっぱりといただきました。ぷりぷりとした食感を楽しめました。



続いてのお酒は弊社看板商品の「純米吟醸 浦霞禅」。

純米吟醸 浦霞禅

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ほどよい香りとまろやかな味わいのバランスのとれた純米吟醸酒です。

食中酒として魚介類との相性も良いこのお酒でもお料理を楽しんでいただきました。


【椀物】
あさりの酒蒸し(桂島産)

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塩竈市の浦戸諸島にある桂島でとれたあさりを使用した酒蒸しは、
出汁にまであさりの旨味が凝縮され、浦霞禅と相性抜群!
塩釜のおいしさがたっぷり味わえる組み合わせで皆様に喜ばれました。


ここで再度、ゲストの伊藤様にご登場いただき、
後半は「アマモ」という海藻についてお話いただきました。

~ 概 略 ~

藻場(アマモ)は陸上の杜や草原のように、そこに暮らす生物にとって非常に大切な場。
・湾内の水質浄化
・魚介類のすみかの提供
・魚介類が産卵したり、子供時代を過ごす場の提供
・海中に酸素を供給
など海域環境に大きく影響します。

松島湾の藻場は東日本大震災のより1/10に減少。
松島湾の豊かな漁場を守るために、現在、再生の活動を行っているそうです。



あの大震災があっても、今回こうして美味しい松島湾・三陸沖の魚介類を食べることができるのは
その裏で努力をしてくださっている方々がいるからなのだと、改めて気づかされるお話でした。


松島湾の今を学んだ後は、【寿司握り】です。

【寿司握り】
本鮪、いか、蒸しあわび、コハダ、玉子

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本鮪は口の中ですぐとろけるようなほど脂がのり、シャリとの相性も抜群。
イカは醤油ではなく、塩でイカ本来の甘さを味わいました。こりこりな歯ごたえで食べ応えも良し。
蒸しアワビはとても柔らかな食感!何時間もコトコトと手間をかけて蒸しているのだそうです。
寿司ネタの中でも職人の技が試されると言われるコハダは、酢加減も絶妙で
玉子は優しい甘さで癒やされる味でした。


【汁物】
鰯のつみれ汁

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中に枝豆、筍が入っており、食感も楽しめたつみれ汁。
〆にぴったりの、あたたかい一杯でした。


最後は、デザートのグレープフルーツのシャーベットと
純米原酒につけた浦霞の梅酒」で口の中をさっぱりとさせて終了しました。

純米原酒につけた浦霞の梅酒(季節限定)

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宮城県産梅(大崎市岩出山、佐藤農場)を使用。
控えめな甘さと心地よい酸味、さっぱりとした柔らかな味わいの梅酒です。


最後に、大黒寿司の大将よりご挨拶いただきました。

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穴子とひかりものに力を入れているという大将のひとことに、お客様からも納得の拍手。
創業30年、まだまだ中堅ですので頑張りますと、力強い言葉をいただきました。

最後に大将が一言、「今回はゲストに「えびす」屋さん、会場は「大黒」寿司、ということで縁起がいいですね!」
なるほど!そこで味わう純米吟醸 浦霞禅には「布袋様」が描かれているという、なんだかとってもめでたい会でした 


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ご参加いただいた皆様、えびす屋釣具店 伊藤栄明様、「大黒寿司」様、ありがとうございました!


次回の「秋の集い」もお楽しみに。


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写真左から
大吟醸 浦霞
純米生酒 浦霞(季節限定・宮城県限定)
純米吟醸 浦霞禅
純米原酒につけた浦霞の梅酒(季節限定)

アンケートより一部抜粋
アマモのお話が面白かった。海は全ての生き物の原点ですね
・タコは2016ベストオブタコくらいおいしかったです!とても!!
・とても美味しいお酒とお寿司堪能いたしました。お寿司絶品でした!
・塩竈在住ながら大黒寿司さんへは初めて伺いました。とっても満足!また寄らせていただきたいです!
・お寿司で大変満足しました。塩釜に来るときには利用したいと思います。
・海・アマモ愛に感動しました。努力が報われて震災前の豊かな海が戻ってきてくれるよう祈念しております。

第39回【夏の集い】開催案内


こんにちは、浦霞 企画課の笠原です。

第39回 旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【夏の集い】のご案内を致します。

今回の夏の集いのテーマは、「松島湾や三陸沖の初夏の魚介類」。
ゲストをお迎えして、旬の食材のご紹介をして頂きます。
浦霞のお酒は弊社社長佐浦がご説明しながら、皆様には
お楽しみ頂きます。たくさんのご応募をお待ちしております!


■日 時 平成28年6月19日(日) お昼 12時~

■会 場 「大黒寿司」(宮城県塩釜市)
     http://shiogama-daikokuzushi.jp/
       ・本塩釜駅より徒歩約15分

■参加費 お一人様 6,400円

■定 員 28名様
    応募多数の場合、抽選となります
    応募の当否を6月7日(火)までにご連絡致します

■応募締切 5月31日(火)必着

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。

 浦霞醸造元 株式会社佐浦 企画課
   受付TEL 090-5235-3141(平日9時~17時)
   FAX番号 022-362-7895
   Eメール  info@urakasumi.com

 
 ※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
 ※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
   ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。
 ※座席は、椅子・テーブル席になります。

第38回【春の集い】を開催しました


こんにちは!企画課の小野寺です。

先日開催された「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~春の集い~」。

今回は「春野菜」をテーマに、仙台駅前の「蔵の庄 総本店」様のお料理と
お料理に合う浦霞の日本酒を堪能していただきました。
その様子をご報告いたします!

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==== 開催概要 ====

 ■日 時 2016年4月2日(土)17時~
 ■会 場 蔵の庄 総本店」(宮城県仙台市青葉区)
      http://kuranosho.jp/
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 34名様


まずは社長の佐浦よりご挨拶、
そして春の季節限定酒「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」で乾杯し
会がスタートしました。

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純米吟醸生酒 浦霞 春酣(季節限定)
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春の息吹とともにお届けする純米吟醸生酒です!
純米吟醸酒らしい米の旨味と果実のような香り、
生酒のフレッシュな味わいがお楽しみいただけます。


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その乾杯酒と共に味わって頂いたのが、前菜・御造・小鉢の3品です。

【前菜】
三陸産ほやの酢の物、菜の花の昆布締め

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爽やかなお酢の酸味が食欲を刺激する一品。
三陸産ほやは身がぷりぷりとしていて、キュウリの歯ごたえと共に食感も楽しめました。

旬の春野菜・菜の花の昆布締めは、シンプルに素材のおいしさを味わえました。
菜の花のほどよい苦味が、「純米吟醸生酒 浦霞 春酣」のやさしい甘さと良く合いました。


【御造】
初鰹、鰆たたき、ボタンエビの御造り(梅塩、山葵)

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醤油ではなく、梅塩と山葵だけで味わう御造り。
肉厚で大ぶりに盛られ、とても食べ応えがありました!

【小鉢】
若筍煮(木芽、粉鰹)

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若筍はこりこりとした食感を残し、透き通り見た目も美しい出汁はとてもあっさり。
春の朗らかな空気を感じるような優しい味わいでした。


ここで今回のゲスト、日本野菜ソムリエ協会 シニア野菜ソムリエの
大宮牧子様より「春野菜」についてご説明いただきました。

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~ 概 略 ~
春は人間も芽吹く季節です。
冬はカロリーの高いものを摂取します。
その蓄えた体内の毒素を春になったら出そうとデトックスを行うため肝臓がフル回転。
そのため、目や肝臓などに異常が表れる季節です。
春野菜の苦味成分は、新陳代謝を活発にし、消化を促進する働きがあります。
旬の野菜は、体にとって必要なもの。体を助けるものを取りましょう。
1日に必要な野菜は350gと言われていますが、特にその量に
こだわるのではなく、
「旬」の「新鮮」なものを取るよう
心掛けてほしいと思います。


続いて、蔵の庄 総本店」の木島店長よりもご挨拶を頂きました。

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ここでの開催は5年振り。
「前回よりレベルアップした「蔵の庄」を提供したく
楽しみにしていました!」
と、元気な声でご挨拶していただきました。


続いてのお酒は、「花は咲く 蔵の華純米吟醸 浦霞」です。

花は咲く 蔵の華純米吟醸 浦霞(宮城県限定)
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宮城県産酒造好適米「蔵の華」を使用した
ほどよい香りと甘みが絶妙なバランスのお酒。

このお酒と共に味わっていただいたのは、
蔵の庄自慢のお通し、野菜盛り合わせです。

【野菜盛り合わせ】
にんじんの天ぷらなどを「ばっけ味噌」をつけて

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にんじんの天ぷらは衣はさくさく、中はほくほくで、にんじん本来の甘さを味わえました。
付け合わせのばっけ味噌は濃く、どこか懐かしさを感じる甘さ。これだけでお酒が進みます。
他の野菜もみずみずしく、野菜のおいしさを改めて感じることができました。



続いての料理は、焼物です。

【焼物】
銀たらの仙台みそ漬け焼き

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仙台みそは濃厚な味わいで、銀たらの身はふんわりと柔らか。

この料理と合わせていただいたのが、「大吟醸 浦霞」です。

大吟醸 浦霞
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このお酒は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016」大吟醸部門にて
最高金賞を受賞いたしました!

仙台みそに漬けられた銀たらの濃厚な味を大吟醸の柔らかい甘みが包み込み、
キレの良い後味が次の一口を美味しくしてくれる、とても相性の良い組み合わせでした。

続いてのお料理は【強肴】。

【強肴】
伊達桜ボーク 浦霞の酒粕漬

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浦霞の酒粕で漬けた伊達桜ポークは香りが華やか。
お肉はとてもやわらかく、噛めば噛むほど旨味が出てくるジューシーな味わいでした



会も後半になってきたところで、お燗酒をお楽しみいただきました。
今回お燗で提供したのは、「蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞」です。

蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞

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宮城県産酒造好適米「蔵の華」使用した、
芳醇な香りとすっきりとした味わいのお酒。
浦霞で最も辛口の酒です。

このお酒と合わせていただいたのが、【揚げ物】と【食事】です。

【揚げ物】
鰯の香梅揚げ、山菜天ぷら(たらの芽など)

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鰯の香梅揚げは脂ののった鰯の旨味を梅の酸味がさっぱりとさせ、軽い味わい。
山菜の天ぷらは、ほのかな苦味がおいしく、春らしい一品でした。


【食事】
白石温麺、春芹の出し巻き玉子

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最後のお料理は甘いだしの効いたやさしい味わいのもの。
心地よい満腹感を感じながら、ほっこりと終わりました。


最後のお酒はデザート酒として「浦霞 本格焼酎につけた梅酒」を。

浦霞 本格焼酎につけた梅酒

  

爽やかな梅の酸味で、さっぱりと締めました。


以上で今回のお料理とお酒の提供が終わりました。
改めて"旬"を味わうことの楽しさ、大切さを学んだ回となりました。

ご参加いただいた皆様、大宮牧子様、「蔵の庄」様、ありがとうございました!

次回の「夏の集い」もお楽しみに。

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写真左から
純米吟醸生酒 浦霞 春酣(季節限定)
花は咲く 蔵の華純米吟醸 浦霞(宮城県限定)
大吟醸 浦霞
蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞
浦霞 本格焼酎につけた梅酒(季節限定、数量限定)


アンケートより一部抜粋
・旬の野菜のおいしさ、体にとってとても良いということをお聞きし、
 これから積極的に食べていきたいと思いました。ありがとうございました。
春野菜のおいしさは体が欲しがっていたんですね。日々の食事が大切だと思いました。
菜の花の食べ方、明日から実践します。ありがとうございました。
初めての参加で、こんな会があるのも今まで知らなかったので大変勉強になりました。
 美味しい食事、お酒、そしてお話、とても楽しかったです。

第38回【春の集い】開催案内


こんにちは、浦霞 企画課の笠原です。

第38回 旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【春の集い】のご案内を致します。

今回の春の集いのテーマは、「宮城の春野菜」。
野菜ソムリエをお迎えして、宮城の春野菜の楽しみ方をご説明頂きます。
浦霞のお酒は弊社社長佐浦がご説明しながら、皆様には
お楽しみ頂きます。たくさんの
ご応募をお待ちしております!


■日 時 平成28年4月2日(土)午後5時~

■会 場  「蔵の庄 総本店」(宮城県仙台市青葉区)
      http://kuranosho.jp/
       ・仙台駅より徒歩約3分

■参加費 お一人様 6,400円

■定 員 30名様
    応募多数の場合、抽選となります
    応募の当否を3月22日(火)までにご連絡致します

■応募締切 3月15日(火)必着

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。

 浦霞醸造元 株式会社佐浦 企画課
   受付TEL 090-5235-3141(平日9時~17時)
   FAX番号 022-362-7895
   Eメール  info@urakasumi.com

 
 ※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
 ※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
   ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。

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第37回【冬の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~冬の集い~」を開催致しました。
その様子をご報告致します。

==== 開催概要 ====

 ■日 時 2015年12月20日(日)お昼12時~
 ■会 場 「小松館 好風亭」(宮城県松島町)
      http://www.new-komatsu.co.jp/
 ■参加費 6,400円
 ■参加者数 37名様


今回は宮城の冬の味覚「牡蠣」をテーマに
松島の「小松館 好風亭」様にて開催致しました。

この日は青空が見られる晴天であり、
目の前に美しい松島の島々が広がっておりました。

この美しい景色を見ながら、本日は小松館さんの
美味しい料理、この時期ならではの
浦霞のお酒を
皆様にはお楽しみ頂きました。


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社長佐浦の挨拶、乾杯でスタートしました。
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乾杯酒は山田錦純米大吟醸 浦霞
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先日表彰式が行われた「純米酒大賞2015」において、
純米大吟醸酒部門で金賞を受賞したお酒です。

受賞酒にて乾杯して頂きました。

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乾杯後は、「先附け」「前菜」と牡蠣づくしのお料理が出て参りました。

【先附け】 
牡蠣のオイル焼と
牡蠣の浦霞大吟醸蒸し 土佐酢ゼリー添

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オイルの丸みのある甘さと牡蠣のぷっくりとした身、
そこにトマトとレモンの酸味が加わり絶品でした。

酒蒸しには弊社の大吟醸を使用して頂きました。
ゼリーの柔らかさと牡蠣の甘味、渋味がマッチ!


【前菜】
名代烏賊の塩辛、海鼠の友和え、 
北あかりのジュレ天盛り蟹味噌

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コリコリとした海鼠、烏賊の塩辛、塩味と余韻の甘さに
お酒が進みました。


続いて「お造り」。
お造りに合わせてお飲み頂いたのが
蔵の華純米吟醸 浦霞
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宮城県内限定商品です。

今年10月に開催された「宮城県清酒鑑評会」において
県産米純米吟醸酒の部で河北新報社賞を受賞したお酒。

ほどよい香りと甘みが絶妙なバランスのお酒です。


【お造り】
本日のお造り盛り合わせ 妻一式
(ホタテ、サワラ、マグロ、タラ)
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お皿全面に氷が敷き詰められ、冷たいままお刺身を
いただくことが出来ました。

ここで、本日のゲストの登場です。

宮城県漁協塩竈総合支所かき部会 部会長を務められている
渡邉 茂さんと、息子さんの允浩(のぶひろ)さんです。
鳴瀬で牡蠣の養殖をされています。

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鳴瀬の牡蠣は、河口に近く、植物性プランクトンの多い、
栄養分豊かな恵まれた漁場で育てられているため
美味しくなるそうです。
1年牡蠣で、殻は小さいが身入りが大きいのが特徴。
女性が一口で食べられる適正なサイズとのことです。

東日本大震災前は6179トンあった水揚げが、
平成25年は2400トン、26年は3300トンと
半分以下に落ち込んだ水揚げ量も少しずつ回復している
とのことでした。

前半のお話はこのへんで、続きは会の後半で。

お料理は続いて「油物」へ。

【油物】
カダイフに包まれたずわい蟹と       
松島牡蠣の磯辺揚げ バルサミコ餡
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サクサクした細かい食感と、ぎっしりしたカニの身と
その甘さが美味しい一品でした。


続いて、焼物。

【焼物】 
松島牡蠣と海老のアヒージョ       
バケットを添えて
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牡蠣のほか、人参、芽キャベツ、海老、パプリカ、エリンギ
など、具だくさんのアヒージョでした。

こちらに合わせて、お飲み頂いたのが、
発泡性純米吟醸酒 浦霞
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心地良い発泡感が口の中に拡がる、 発砲性純米吟醸酒。
今回のために特別にご用意したお酒です。
(一般販売しておりません)



ここで、ゲストのお二人に再び登壇頂きました。
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後半は、震災時の様子、そしてそこからの復興のお話、
現在の問題等をお話頂きました。


全国の種牡蠣のうち、7~8割は宮城県産。
その種牡蠣も東日本大震災で津波に流され、壊滅的
な状況でしたが、松島の島にわずかに残った牡蠣を
育て、良い種牡蠣づくりに務めたとのことです。

津波で失った仲間もおり、残っている船も少ない中、
皆で共同でやろう、と心一つに進めていったそうです。

現在、浜で起きている問題として、浜で働く女性が
少なくなったことだそうです。
震災前は、浜の近くに住居があり、歩いて浜に来ていた
そうですが、震災後は住宅禁止区域になり、浜の遠くに
住んでいる方が多く、それを機にやめられる人が多いそうです。
牡蠣をむく人の減少が、出荷量が伸びない要因のひとつ
にもなっているそうです。

復興は進んでいるものの、また新たな問題も出てきており、
浜で起きているリアルな情報を伺うことができました。

渡邉茂さん、允浩さん、貴重なお話をありがとうございました。

お料理は、続いて「温物」に。

【温物】
牡蠣と宮城産曲葱の朴葉焼き
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牡蠣の美味しさが凝縮され、味噌の甘塩っぱさが
お酒をさらに美味しく頂けました。

続いて、「小松館 好風亭」さんの料理長 車塚さんから
ご挨拶と客前料理を披露いただきました。


【客前料理】  
仙台名物牛タンの塩釜焼き
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牛タンは柔らかく、そして厚みがあり、噛めば噛むほど
甘みが溢れ、牛タンの美味しさが凝縮されていました。

塩をつけて、レモンをかけてと2つの味わいを
楽しむことができました。

ここで、お酒はお燗酒の提供に。

特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞

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宮城県産ササニシキ100%使用。
ふくよかな米の旨みとほどよい酸味のハーモニーを
お楽しみ頂けるお酒です。


こちらのお酒とともに味わって頂きたいお料理、
「止椀」「お食事」に移ります。

【止椀】
鱈のアラ汁漁師風
【お食事】
以下の3つから各自セレクト頂きました。
 ①牡蠣の炊き込み
 ②牡蠣を練り込んだ仙台味噌の焼きおにぎり
 ③宮城産ひとめぼれ

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お焦げも美味しく頂きました。

最後に、デザートが出て参りました。

【デザート】
浦霞アイスクリームと浦霞のサバラン 無花果を添えて

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アイスクリームと合わせて、お酒は「デザート酒」を。

浦霞 本格焼酎につけた梅酒
  


こちらで全てのお料理とお酒の提供が終わりました。

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ご参加頂きました皆さま、渡邉茂さん、允浩さん、
「小松館 好風亭」さん、ありがとうございました。

次回「春の集い」もお楽しみに!!

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写真左から
山田錦純米大吟醸 浦霞
蔵の華純米吟醸 浦霞(宮城県限定)
発泡性純米吟醸酒 浦霞(一般発売しておりません)
特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞
浦霞 本格焼酎につけた梅酒(季節限定、数量限定)


アンケートより一部抜粋
・普段美味しく頂いている牡蠣の知らないことを
 たくさん聴かせていただきました。
やっぱり宮城県の牡蠣が一番です。
・素晴らしい景色を観ながら美味しいお料理とお酒を
 頂き、幸せなひとときをありがとうございました。
・生産現場の生のお話が聞けて幸いです。
 宮城はまだ復興の途中です。お体にお気をつけて
 お仕事続けてください。
・初めて参加して、お酒とお料理のコラボ、大変
 美味しくいただきました。