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「本格焼酎 浦霞」へのこだわり |
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今回新発売となります「しょうちゅう」は、平成16年の春先に蒸留し18ヶ月ほど熟成させたものです。開発に着手したのは二年以上前になり、塩釜税務署よりしょうちゅうの試験製造免許を頂いたところから始まっていました。
この時は、しょうちゅうブームを背景に「研究だけはしておこう」という趣旨でした。この試験製造から「聞くのと実際にやってみるのは違う」という経験を積み、この「しょうちゅう」の製造に生かされていきます。 話しは変わりますが、しょうちゅうの商品開発にも浦霞なりのこだわりがあります。これは「現代の名工」である弊社製造部長 平野重一の酒造りの精神「何事にも工夫を凝らし、手を掛け丁寧に造る事」を込めたモノ造りであり、今回の「しょうちゅう」には以下3点の大きなこだわりがあります。 |
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| ◆浦霞のこだわり 〜原料を選ぶ |
原料は弊社の看板商品である純米吟醸酒「浦霞禅」の酒かすしか使用していません。「浦霞禅」が持つバランスのとれた香味の一部は酒かすに残っており、残ったエキスを最後の一滴まで抽出し「しょうちゅう」にしようと考えたのです。 前日に浦霞禅の上槽があると翌日の朝方に酒かすを分ける事が出来るので、この酒かすを直ぐに蒸留するようにしています。酒かすは時間が経つと特有の香味を持ちます。酒かすとしては、この特有の香味があった方が良いのですが、しょうちゅうの原料とした場合は、蒸留によって濃縮され欠点になると考えました。 |
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| ◆浦霞のこだわり 〜原酒を選ぶ |
蒸留されて出てきた「しょうちゅう」の原酒を分けてとり、香りの悪い箇所を取り除く事をしています。いわば香りの悪いところの出る時間帯について、別途原酒を取り分けて蒸留を終えたところで、官能評価(嗅ぎ分け)を行います。 少しでもこの香りの悪い区分が原酒に入ると、バランスを欠いた香味になってしまいますので最も緊張する仕事となります。 |
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| ◆浦霞のこだわり 〜装置の工夫 |
装置メーカーの一体型の蒸留装置を導入していますが、幾つかの仕様変更を施しています。これは、「しょうちゅう」の品質を考え、より良い製品を生み出せるように工夫をしたためです。工夫の詳細は企業秘密とさせて下さい。 「機械はそのまま使っては画一的なものしか出来なく、とことん機械を知り工夫する余地があれば工夫する。」という平野重一の精神を込めています。 |
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少々「しょうちゅう」造りのこだわりを書き綴りましたが、皆様に飲んで頂いて美味しいかどうかが大事と考えております。これからも皆様に喜んで飲んで頂けるお酒造りを心がけていきますので、よろしくご愛顧をお願い致します。 |
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