うらかすみ便り

archive [2007.08]

「第5回うらかすみ塾生会」を開催しました

こんにちは。
先日、「第5回うらかすみ塾生会」をフレンチレストラン ビストロ ル・シエル様
にて開催致しました。

第一部は「セミナー」。
弊社取締役製造部長の平野重一を講師に、
「平野流酒造り」というテーマでお話頂きました。


●第一部 セミナー
 「平野流酒造り」 
 講師 : 平野重一 (浦霞醸造元 株式会社佐浦 取締役製造部長)

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受講生の中からもっとも要望が多かった、弊社製造部長(杜氏)平野重一のセミナー
を行いました。はじめに杜氏平野が浦霞に来るまでをナレーションでご紹介し、
その後弊社司会が杜氏平野へ質問する形式でセミナーを進めさせていただきました。


【ナレーションの一部をご紹介】
浦霞醸造元 杜氏 平野重一は、昭和4年3月9日 岩手県和賀郡更木村の農家に、
3人兄弟の末っ子として生まれました。
平野杜氏の祖父、そして大叔父は酒造りの道に生きる人でした。後に平野杜氏の師
となる叔父の平野佐五郎杜氏も一時期、この大叔父を師と仰いでいました。
平野杜氏が小学5年生の頃、佐五郎杜氏は更木村にある酒屋の杜氏をしており、
平野杜氏はよく小遣い銭をもらいに遊びに行っていたそうです。
その頃の平野杜氏はもちろん、まだ酒造りの道に生きるとは思っていませんでした。


【平野流酒造りへの質問の一部をご紹介】
・桶の手入れは琺瑯タンクと異なり大変だと聞きますが、桶はどのような手入れが
 必要なのでしょうか?
・3年前に木桶仕込みを復活させましたが、復活にかけた想いとはどのようなものでしたか?
・昭和35年、平野杜氏は浦霞の杜氏職に就任します。当時の清酒鑑評会の様子を教えて下さい。
・当時吟醸タイプのお酒は鑑評会のみで、ほとんど市販されていませんでした。
 それを商品化したのが当社の看板商品「浦霞禅」ですが、どのような流れから
 商品化することになったのでしょうか?
・「平野流酒造り」とはどのようなものと言えるでしょうか?



●第二部 懇親会
懇親会では一夜限りの特別コースと共に、6種類の浦霞をお楽しみいただきました。
また、懇親会の中盤では、参加者からいただいた杜氏平野への質問にお答えする時間
を設けました。
3時間におよぶ同窓会は、大変な盛り上がりとなり終了しました。
会場へ足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました。

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【懇親会でお楽しみいただいた浦霞】
 ◆低アルコール純米酒 萩の白露
    ライトな味わいは食前酒にぴったりです。
 ◆生貯蔵酒 ぼとる浦霞
    清涼感ある生貯蔵酒は夏におすすめです。
 ◆純米吟醸 浦霞禅
    セミナーでも登場した浦霞の看板商品です。
 ◆山廃純米大吟醸 浦霞 ひらの
    杜氏平野の名前を銘柄とした新商品です。
 ◆純米原酒につけた浦霞の梅酒
    8月初旬発売の商品を先行でお楽しみいただきました。
 ◆本格焼酎 浦霞
    食後酒としてストレートやオン・ザ・ロックで提供しました。


第5回 うらかすみ塾生会
 開催日時  平成19年7月28日(土)17:30~20:00
 開催会場  フレンチレストラン ビストロ ル・シエル(仙台市宮城野区榴ヶ岡)
 参加人数  52名
 スケジュール 
  第一部 セミナー
  「平野流酒造り」
   講師 : 平野重一 (浦霞醸造元 株式会社佐浦 取締役製造部長)
  第二部 懇親会