うらかすみ便り

第11回浦霞を楽しむ夕べを開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。
先日、第11回目となる「浦霞を楽しむ夕べ」を開催致しました。

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第11回 浦霞を楽しむ夕べ
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 日時:平成25年11月9日(土)18時~
 会場:フランス料理「シェヌー」 http://www.cheznous.co.jp/
 人数:34名
 会費:7,000円

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会は、弊社代表取締役社長 佐浦のご挨拶でスタートしました。
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この会では、浦霞のお酒と旬の食材をふんだんに使ったシェヌーさんの料理を
参加者の皆さんにお楽しみいただきます。

毎回、イベント開催前に、シェフやソムリエの方に提供酒を事前テイスティングして頂き、
一夜限りの特別メニューを考案いただいています。
そんな「浦霞を楽しむ夕べ」用の特別メニューをご紹介します。
また、今回はそれぞれのお酒に合うチーズも教えて頂きました。
会の中では、「大吟醸 浦霞」と相性の良いチーズ『ピエ・ダングロワ』を提供頂き、
実際に皆さんに相性をお楽しみ頂きました。


《アミューズ・ブーシュ》
サンマのスモーク
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低アルコール純米酒 萩の白露
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  口に入れた瞬間にふわっと、燻製ならではの旨味・甘味・酸味が広がります。
  ほうれん草のソースをつけると、まろやかになり、また違った味わいを楽しめます。
  お口直しにと添えられているブドウとほおずきは、口の中を爽やかにしてくれ、
  果物ならではの酸味を感じます。
  「萩の白露」と合わせるとその酸味がまろやかに変わり、お酒とのマッチング
  の楽しさを実感しました。


=シェフからのコメント=
 「萩の白露」は、いつものようにフルーツコンポートを思わせる甘い香りで、柔らかな
 味わいのすっきりとしたお酒です。
 本日は軽く燻製したサンマにお口直しのブドウを添えてみました。
 「萩の白露」とともに、ハーモニーをお楽しみください。



《前菜1》
鴨とフォアグラのテリーヌ仕立て、コンソメゼリー寄せ
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浦霞 本格焼酎につけた梅酒
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  いつもはデザート酒に出てくる「梅酒」を、今回は前菜の部分に持ってきました。
  フォアグラのテリーヌは、甘口の白ワインと合わせることが多いということで、
  果実味と甘味の2つを兼ね揃えている「梅酒」を白ワインの代わりに合わせて
  みました。コンソメの酸味、鴨の甘味が、梅酒の酸味と梅が持つ甘味と相性が
  良かったです。添えられているすりおろしリンゴも爽やかな酸味を持ち、鴨とも
  合い、また梅とも同じ果実の持つ酸味が一緒でマッチしていました。


=シェフからのコメント=
 「本格焼酎につけた梅酒」は、とても上品で新鮮な梅の香りがします。甘さと酸味の
 バランスが絶妙で、とても味わいのあるお酒です。フレンチでは、「フォアグラのテリーヌ」
 によく甘口の白ワインを合わせますが、今回のテイスティングでは、梅酒の甘みが
 フォアグラの風味をより一層引き立ててくれていました。

 「浦霞 本格焼酎につけた梅酒」と相性の良いチーズ
  ブルー・ドーヴェルニュ (オーヴェルニュ圏の牛乳から作られる青カビのチーズ)



《前菜2》
奥松島かき鮮の牡蠣のソテー、赤ワインソース
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特別純米酒 生一本(きいっぽん) 浦霞
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  マッシュドポテトの甘さ、赤ワインソースの酸味、牡蠣の独特の風味と肝の苦味、
  もろもろの味わいを「生一本浦霞」の穏やかな酸味が包み込んでくれました。


=シェフからのコメント=
 「生一本浦霞」は、ほのかにパイナップルのような香りがし、優しい甘みが口の中に
 広がる風味豊かなお酒です。この味わいと、牡蠣の風味や赤ワインソースの酸味が
 よく調和すると思います。

 「特別純米酒 生一本 浦霞」と相性の良いチーズ
  オッソー・イラティ (アキテーヌ圏の羊乳を使ったハードタイプのチーズ)



《魚料理》
ブイヤベース
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純米吟醸 浦霞禅
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  アカザエビ、ホウボウ、メバルの甘み、スープの複雑な深みかつ繊細な味わいが
  楽しめました。また、エビは衣をつけてサッと揚げたことにより、ぷりぷり感が出て
  おり、手間暇かけて丁寧に作られていることを実感する一品でした。
  そのブイヤベースを優しく包み込むように「浦霞禅」が体の中に流れていきます。


=シェフからのコメント=
 「浦霞禅」は、いつも安定した味わいのお酒です。今回も、適度な酸味とミネラル質が
 おいしく感じられました。ブイヤベースはカニや魚、香味野菜などからつくられます。
 これらの味わいを、「浦霞禅」が引き立ててくれると思います。

 「純米吟醸 浦霞禅」と相性の良いチーズ
  カレ・ド・ブルターニュ (ブルターニュ圏の牛乳から作られる白カビタイプのチーズ)



《肉料理》
日高見牛ロース肉のロースト、″塩竈の藻塩"を添えて
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大吟醸 浦霞
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  エリンギ、さやえんどう、キャベツ、人参がお肉に包まれ、食感豊かで、甘味を
  感じることができました。また、藻塩をつけることで、味わいと余韻が広がります。
  「大吟醸 浦霞」を飲むとふわっと香りが広がり、肉の脂身をさっと流してくれました。


=シェフからのコメント=
 「大吟醸 浦霞」は、甘酸っぱいパイナップルを思わせる香りがしました。ここちよい
 甘みと酸味がバランスよく感じられ、豊かなコクのある味わいだと思いました。
 塩竈の藻塩が日高見牛の美味しさを引き立て、そこに「大吟醸 浦霞」を飲むと、
 それぞれの風味が大変相性よくまとまると思いました。

 「大吟醸 浦霞」と相性の良いチーズ
  ピエ・ダングロワ (ペイ・ド・ラ・ロワール圏の牛乳を使ったウォッシュタイプのチーズ)

   「ピエ・ダングロワ」と「大吟醸 浦霞」の相性もお試し頂きました。
   チーズは、こってりとしており、後味に塩味を感じました。「大吟醸 浦霞」と合わせる
   と、口の中をまろやかに、スーときってくれます。
   お肉と合わせたときよりも「大吟醸 浦霞」の香りが落ち着いていました。



《デザート》
いちじくのコンポートとヨーグルトのシャーベット
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純米酒 浦霞
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  今回は初めてデザートに「純米酒 浦霞」を合わせました。
  いちじくの甘味と酸味、苦味と「純米酒 浦霞」のしっかりとした味わいとすっきり
  とした後味がマッチしていました。


=シェフからのコメント=
 「純米酒 浦霞」は、ほのかにお米の香りがし、口当たりの優しいお酒です。いちじく
 のコンポートやヨーグルトのシャーベットの風味ときれいに重なります。

 「純米酒 浦霞」と相性の良いチーズ
  ブルサン エシャロット&シブレット (オート・ノルマンディー圏の牛乳を使ったフレッシュタイプのチーズ)



ひととおり、お食事が終わったところで、シェヌーのスタッフの方々からご挨拶がありました。

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赤間シェフ

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ソムリエの太田さん

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ソムリエの吉田さん


今年で11回目、11年目となる「浦霞を楽しむ夕べ」ですが、毎回、事前のテイスティング、
メニュー決めを入念に取り組んで頂き、いつもありがとうございます。

ご参加いただきました皆さまも、ありがとうございました!!

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本日の提供酒
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 ・低アルコール純米酒 萩の白露
 ・浦霞 本格焼酎につけた梅酒
 ・特別純米酒 生一本 浦霞
 ・純米吟醸 浦霞禅
 ・大吟醸 浦霞
 ・純米酒 浦霞

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  浦霞ホームページ http://www.urakasumi.com/
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