うらかすみ便り

「第14回 浦霞ほろ酔い寄席」を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

6月3日(日)に秋保温泉「伝承千年の宿 佐勘」さんにて古典落語の本格派三遊亭鳳楽師匠の落語と浦霞をお楽しみ頂く「第14回浦霞ほろ酔い寄席」を開催致しました。

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日時: 2018年6月3日(日)15:00~19:30頃
場所: 仙台 秋保温泉 伝承千年の宿 佐勘
内容: 三遊亭鳳楽 独演会/師匠を囲んでの浦霞を楽しむ会



第1部 三遊亭鳳楽 独演会

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今回の演目は、
◎酢豆腐
◎町内の若い衆
◎ねずみ穴

【酢豆腐】
なんでも知ったかぶりをする若旦那が近所の人に腐った豆腐を食べさせられ「これは酢豆腐といいます」と答える。「もう一口いかが」と言われて「酢豆腐は一口に限りやす」というお話。
この落語から、知ったかぶりする人を「酢豆腐」というようになったという。

【町内の若い衆】
家を増築した兄貴分の奥さんに「兄貴は働き者ですね」と褒めたところ「町内の若い衆が寄ってたかってこさえてくれたようなもん。」と謙遜する。それを聞いて感動した熊公は八五郎に頼んで自分の奥さんならどんな受け答えをするか試してもらう。「この物価高に赤ん坊をこさえるなんてさすが熊公は働き者だ」。すると熊公の奥さんは「うちの人の働き一つでこんなことができるものですか。言ってみれば、町内の若い衆が寄ってたかってこさえてくれたようなもんですよ」

【ねずみ穴】
兄から借りた三文を元手に商売を始め、蔵を三つ持つまでになった竹次郎が、借りた三文と利息分二両を返しに兄のもとへ。その夜、ねずみの穴から蔵に火が入り三つの蔵全てが燃える。全財産を失い自殺しようとするところで夢から覚める。「ねずみ穴が気になって」という竹次郎に、兄は「夢は五臓(土蔵)の疲れだ」という。


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鳳楽師匠の噺に引き込まれ、あっという間に2時間が過ぎました。
続いて、会場を移して懇親会へ。


第2部 師匠を囲んでの浦霞を楽しむ会

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大吟醸 浦霞」で乾杯の後、佐勘さんの美味しいお料理とともに「浦霞」をお楽しみ頂きました。
また、鳳楽師匠が各テーブルを回り皆さんと交流、アットホームな雰囲気で盛り上がりました。

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会の後半には、社長佐浦と鳳楽師匠に抽選して頂いて、宮城県限定商品「純米吟醸 浦霞 寒風沢(さぶさわ)」や乾杯酒の「大吟醸 浦霞」などが当たる抽選会を開催。
鳳楽師匠からは、扇子や手ぬぐい、色紙の師匠オリジナルのグッズを提供して頂きました。


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最後は、「三本締め」でお開き。
お客様の中に、お相撲好きで拍子木を持っている方がいらっしゃいましたので、拍子木を打って頂きました。

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会の中では師匠の小咄もあり、始終笑顔に包まれた会となりました。
ご参加いただいた皆様、鳳楽師匠、佐勘さん、ありがとうございました。

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