うらかすみ便り

梅のシーズン到来「純米原酒につけた浦霞の梅酒」発売中



スーパーで梅の実の販売を見掛けるようになり、梅酒、梅干し等の「梅仕事」の季節がやってきましたね。


弊社では「梅酒」を造っているため、毎年この時期、梅農家さんのもとを訪問し、梅の実の生育状況を確認しています。

浦霞の梅酒は、宮城県の大崎市と蔵王町の2箇所の梅農家さんから梅の実を調達しています。

梅農家現地ヒアリング

①宮城県大崎市岩出山の梅農家さん

200702_2.jpg


梅の花の開花は、例年よりも早かったとのこと。

開花後の気温も高かったので梅の実の生育も早いと予想したそうですが、それほど生育の方は早くはなっていないというお話でした。


②宮城県刈田郡蔵王町の梅農家さん

200702_1.jpg


こちらも梅の花の開花は昨年同様、平年よりもやや早めであり、開花期間は長かったとのことです。

しかし開花時期に蜂が少なかったせいもあり、梅の実のつきは57割程度で不作であるというお話でした。


今年の梅酒造りが始まりました!

6月下旬~7月上旬にかけ、2箇所の梅農家さんの梅の実を入荷し、早速今年の「梅酒」造りが始まりました!

暖冬と雨不足で不作というお話を聞き、心配しておりましたが、梅の実の大きさはほぼ例年どうりで、順調に仕込を始めています。

納品後、社員がひとつひとつ丁寧にヘタ取り作業を行います。

ヘタを残すと香りが悪くなったり、くせのある味がするようになりますので、大量の梅の実のヘタを取る作業は時間がかかりますが、ここは手を抜けない重要な作業となります。

そして、ヘタを取った際にも小さなゴミなどが残るので、その後、丁寧に水洗いをし、グラニュー糖と純米原酒に約10ヶ月漬け込みます。


200709_2.jpg
200709_3.jpg
200709_4.jpg



暑い日におすすめ/蔵元が造る本格派の梅酒

浦霞の梅酒は、純米原酒に漬けているため、清酒の熟成香味を抑えるための低温(3~5℃)での仕込みを行っていますが、低温の仕込みの場合は梅のエキスの溶け出しが緩やかになり、十分に梅の香味を引き出せない可能性がありますので、定期的に撹拌し、分析値をみて梅のエキスの溶け出しを考慮し、管理することが必要となります。

「浦霞の梅酒」は、日本酒の蔵元ならではの手間暇かけて造られた梅酒です。

この夏、蔵元が造る本格派の梅酒を是非ご賞味頂ければと思います。



200629.jpg

純米原酒につけた浦霞の梅酒
 720ml /1,800円(税抜)

宮城県産の梅の実を使用。

控えめな甘さと心地よい酸味、さっぱりとした柔らかな味わい。

種類 リキュール
アルコール分 12度以上13度未満
保管方法 要冷蔵



お近くのお取扱店様をご紹介致しますので、お気軽に下記までお問合せください。

浦霞醸造元 株式会社佐浦 
TEL 022-362-4165(平日8:30~17:30)
お問合せフォーム
https://ssl.urakasumi.com/contact/