うらかすみ便り

矢本蔵ではフル稼働で瓶詰め作業中!


こんにちは。
企画課の冨谷です。


震災から2ヶ月が過ぎようとしています。

被災のため今酒造期の酒造りを断念せざるを得なかった本社蔵(塩竈)の
仕込蔵では、足場を組んでの復旧工事が始まりました。

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東松島市にある矢本蔵では瓶詰め作業が再開され、皆様から
戴いているご注文に応えるために5月の連休も休むことなく
フル稼働で瓶詰めを行い、出荷作業を継続しております。

ですが、やはり、どうしても本社蔵が稼働していない分は
埋めきれないのが実情です。

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この日は、本社蔵の商品「からくち 浦霞」300mlを瓶詰めしていました。

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製品課の千葉課長もフル稼働で大変ではないかと聞いたところ

「2003年の宮城北部地震の時は、矢本蔵が大変な被害にあった。
 その時は、矢本蔵の瓶詰め作業を塩竈の蔵が替わりにおこなってくれた。
 今度はこちらが応える番です。
 待っている皆様に早く届けたい」

との返事でした。

本社蔵製品課からの応援部隊も含め、笑顔を見せながら頑張っています。

皆様のお手元にしっかりとお届けできるようになるまで、
もうしばらくお待ち頂きたいと思います。


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  浦霞ホームページ http://www.urakasumi.com/
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待ちに待った矢本蔵での仕込作業再開!


地震発生から1ヶ月以上が過ぎましたが、いまだに多くの皆さんが
避難所で不自由な、あるいは不安な生活を余儀なくされていると
思います。心よりお見舞い申し上げます。

その一方で、被災地では少しずつ復興への動きも見られるように
なってきました。

弊社におきましても復旧作業が着実に進んでおり、4月7日にいったん
再開したものの余震により再び停止した矢本蔵の瓶詰め作業が、
14日より再稼働となり、出荷することができました。
市場への出荷も開始となり、徐々に品薄状態も解消されていくもの
と思われます。

また矢本蔵では製造設備の修繕もすすみ、18日には震災後初めてと
なる洗米作業が開始され、19日には「もと麹」用蒸し米の製麹機への
引き込み作業が行われました。
使用しましたのは精米歩合65%の 宮城県産米「まなむすめ」です。


本来は3月の震災発生の頃に仕込み、5月中旬に季節商品「純米生酒 浦霞
として出荷される予定の純米酒ですが、結果として約1ヶ月弱ほど遅れる
ことになってしまいそうです。
毎年お待ちいただいている皆様には、本当に申し訳なく感じております。


しかしながら完全復旧への大きなステップを踏むことができ、矢本蔵の
小野寺杜氏も
「仕込み作業をスタートすることができてホッとしている。
待っていただいている皆様へ美味しいと言われるお酒を届けたい!」

とコメントしています。

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         4月22日撮影

震災以来、多くの皆様方より 暖かい激励とお見舞いのお言葉をいただいており、
これが私たちの復興への原動力となっています。
心より感謝申し上げる次第 です。


塩釜市内にある本社蔵でも、建物の修復および機会設備類の修繕・調整が
始まっておりますが、被害も大きかったため完全復旧にはまだまだ時間が
かかるものと思われます。
それまでの間は、浦霞商品の出荷、販売につきましてご迷惑をおかけすること
もあるかと存じますが、全社員一丸となって浦霞らしい高品質のお酒を送り
出すことができますよう努力して参る所存です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

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矢本蔵敷地内に咲く桜。
これから見頃を迎える

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  浦霞ホームページ http://www.urakasumi.com/
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東日本大震災の復旧状況について(4/14)


この度の東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

地震発生より早くも1ヶ月が過ぎましたが、余震も続き、いまだに多くの皆さんが不安のなかで不自由な、あるいは避難所での生活を余儀なくされています。一刻も早く復興が進みますことをお祈り申し上げる次第です。


すでにご報告申し上げましたように、3月11日の東日本大震災では、宮城県塩釜市に位置する本社蔵では、地震と津波により、仕込蔵をはじめとする建物や多くの機械・器具類、また3万本近いお酒が破損、被災いたしました。幸運なことに全社員および貯酒タンクは無事であり、その後ライフラインが回復してから本格的な復旧作業を始めております。


東松島市内にある矢本蔵では津波の被害はなく、地震による被害も比較的軽微であったため、ライフラインの回復後、製造および瓶詰めラインの点検、修繕および調整作業を行い、4月7日より瓶詰め作業を開始、復旧の大きな一歩を踏み出したところでした。

しかしながら4月7日深夜に発生した最大震度6強の余震により、本社蔵ではさらなる瓶貯蔵酒の破損や土蔵外壁の崩落が見られ、また矢本蔵では再びライフラインが停止したことから、瓶詰め作業も一時休止せざるを得ない状況となりました。矢本蔵ではその後ライフラインの回復とともに再びラインの点検・調整を行い、本日より再稼働する予定です。


3月11日の震災以来、多くの皆様方より暖かい激励とお見舞いのお言葉をいただいております。心より感謝申し上げます。

弊社の完全復旧にはまだまだ時間がかかることと思います。それまでの間は、浦霞商品の出荷、販売につきましてご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、皆様より賜りましたご支援を励みとし、全社員一丸となって浦霞らしい高品質のお酒を送り出すことができますよう努力して参る所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。


2011年4月14日 代表取締役社長 佐浦弘一




仕込蔵南側外観 外壁の崩落


仕込蔵北側入り口 外壁の崩落
(危険なため、崩落箇所周辺も撤去済み)


荷崩れし、破損がおきた冷蔵貯酒庫


荷崩れを起こした瓶詰め前の空瓶
(矢本蔵)

東日本大震災の被害状況、および復旧状況について

この度の東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ともに被災したものとして、一日も早い復興を心より願う次第です。

これまでの復旧作業を通して判明した弊社の被害状況、および現在の復旧状況をご報告申し上げます。

本社蔵では地震により仕込蔵をはじめとする土蔵の建造物に特に外壁の崩落が生じ、津波により一部の機械・機具類が浸水し故障いたしました。また1万本を超える出荷前商品や瓶貯蔵酒が破損いたしましたが、幸い貯酒タンクの被害はございませんでした。
現在はライフラインも回復し本格的な復旧作業を始めておりますが、今期の酒造りは終了し、本年秋からの新しい酒造期に向けて万全の体制で臨むべく、施設・設備の修繕および整備を進めて参る予定です。


東松島市内にある矢本蔵では津波の被害はなく、地震による被害も比較的軽微であったため、現在製造および瓶詰めラインの点検、修繕および調整作業を行っており、早期の業務再開を目指して準備を進めているところです。


3月11日の震災以来、多くの皆様方に暖かい激励とお見舞いのお言葉をいただいております。心より感謝申し上げます。

皆様より賜りましたご支援を励みとし、全社員一丸となって浦霞らしい高品質のお酒を送り出すことができますよう、努力して参る所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。


2011年4月4日 代表取締役社長 佐浦弘一

太平洋沖地震の被害状況について


3月11日午後2時46分ごろ、東北地方太平洋沖地震がありました。
本社蔵のある塩竈地区でも震度6強の強い揺れがありましたが、弊社全社員の無事を確認いたしました。

弊社本社蔵(塩竈市)は土蔵蔵の壁の一部が崩落、また製品の一部が破損、津波の影響で水に浸かるなどの被害がございました。
タンクの一部は傾きましたが、転倒はしておりません。
ライフライン回復とともに本格的な復旧に取り組みます。

また矢本蔵(東松島市)は、軽微な被害であり、ライフラインが回復次第、点検、再開の見込みでございます。


ご心配いただき、厚く御礼申し上げます。
また、この度の地震で被害を受けられた皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。


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 本社蔵の様子(2011年3月13日撮影)

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 事務所の様子(2011年3月13日撮影)