うらかすみ便り

東日本大震災から9年/復興支援商品を発売中



こんにちは。企画部の笠原です。

2011年3月11日東日本大震災から9年が経過しました。

本社蔵と矢本蔵では強い揺れを感じ、本社蔵では津波による浸水により被災致しましたが、皆様からの暖かい励ましやご支援を賜り、復旧することができました。

そのような経験から、被災地に位置する酒蔵として、復興支援商品「花は咲く 蔵の華 純米吟醸 浦霞」を販売し、その売上の一部を義援金として被災地に届けています。

3月11日、忘れられないこの日、被災地に想いを寄せて頂けましたら嬉しく思います。

miyagi_hanahasaku.jpg
花は咲く 蔵の華純米吟醸 浦霞(宮城県限定)

花は咲く 蔵の華純米吟醸 浦霞」は、NHKの東日本大震災復興支援ソングである「花は咲く」が制作されたその主旨に賛同し、被災地にある蔵元のひとつとして2013年から発売して参りました。
商品の売上の一部はNHK厚生文化事業団を通じて義援金として被災地に届けられます。

種類 純米吟醸酒
原料米 宮城県産酒造好適米「蔵の華」
精米歩合 55%
アルコール分 15度以上16度未満
容量・価格 720ml  1,840円(税抜)
味わい ほど良い香り、心地よい酸味と柔らかな甘味のバランス良い味わいが特長です

お問合せは下記までお願い致します。
浦霞醸造元 株式会社佐浦 
TEL 022-362-4165(平日8:30~17:30)
お問合せフォーム
http://www.urakasumi.com/contact/

「第54回 旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~春の集い~」中止のお知らせ

3月21日(土)に松島イタリアン Toto様で開催予定でした「第54回 旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ~春の集い~」は新型コロナウイルスの感染拡大に向けた対応として中止とさせて頂きました。
楽しみしされていた皆様にお詫び申し上げますとともに、皆様の健康面・安全面を考慮した対応であること、未曾有のことでありますことを何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

次回、「夏の集い」開催のおりには、あらためましてご参加ご検討頂きたくお願い申し上げます。

みなと塩竈海保カレー×浦霞のお酒

お寿司に次ぐ新しい塩竈の名物グルメ!「みなと塩竈海保カレー」をご紹介いたします!海上保安部の船艇では入港日にカレーを食べる伝統があり、塩竈にある宮城海上保安部では、船艇ごとにさまざまなカレーが食べられています。「みなと塩竈海保カレー」は宮城海上保安部にご協力頂きレシピを忠実に再現。塩竈市内の飲食店でお楽しみ頂けます。

IMG_7109.jpg

地元の新しい名物グルメを応援し、蔵元おすすめのペアリングを探求してみました!「ビーフ」「シーフード」「キーマ」3種類のカレーはどれも個性があり、日本酒との美味しいペアリングが楽しめます。

IMG_7121.jpg

IMG_7112.jpg

IMG_7137.jpg

【ビーフカレー×本仕込 浦霞】
大きめの牛肉にキノコたっぷりのビーフカレーはスパイシーな本格派のカレーです。「本仕込 浦霞」と合わせるとキレのあるお酒が、後味をすっきりとさせてくれます。

Beef400.jpg

【シーフードカレー×ぼとる 浦霞】
かつおと昆布の和風だしが決め手の和風シーフードカレー。魚介の旨味がしっかり感じられるカレーです。だしの風味に本醸造生貯蔵酒「ぼとる 浦霞」がマッチし、美味しいマリアージュを楽しめます。

seafood400.jpg

【キーマカレー×低アルコール純米酒 萩の白露】
バナナ、キウイ、パイナップル、リンゴなどフルーツたっぷりのキーマカレー。爽やかな味わいのカレーにフルーティでジューシーな「萩の白露」が相性抜群です。是非、お試し下さい!

keema400.jpg

10月1日よりはじまります「みなと塩竈・ゆめ博2019」では海保カレーを巡るスタンプラリー企画があります。3種類のカレーを食べるとお食事券や海保の限定グッズなどが当たるそうです。是非、みなと塩竈海保カレー×浦霞を体験しに塩竈に遊びに来て下さい。

参加飲食店や海保カレーに関する詳細は>>>http://www.shiogamacci.jp/kaihocurry.html

G20サミットへ「純米吟醸 浦霞禅」「本格焼酎 浦霞」

6月28日、29日に大阪で開催された今年のG20サミット。近年議題として取り上げられる、世界経済、気候・エネルギー、テロ対策、移民・難民問題等への関心はもちろん、晩餐会や昼食会の内容やそこで饗される日本酒も気になるところです。こうした大きな国際的な場で弊社佐浦は、東北復興を代表する酒蔵のひとつとして選定頂き、「浦霞」のお酒が國酒PR酒として提供されました。

弊社佐浦からは、45周年を迎えるロングセラー「純米吟醸 浦霞禅」と華やかな香りとほのかな甘味、こだわりの粕取り焼酎「本格焼酎 浦霞」を提供させて頂きました。世界各国の皆さまに、日本酒の美味しさをPRする機会を頂いたことを大変光栄に思います。今後も高品質な酒造りに尽力致します!



純米吟醸 浦霞禅



本格焼酎 浦霞


販売店に関するお問い合わせは下記までお願い致します。
・浦霞醸造元 株式会社佐浦 TEL 022-362-4165
・お問合せフォーム http://www.urakasumi.com/contact/

錦絵「御酒(ごしゅ)頂戴(ちょうだい)」を店頭に掲示

明治維新時の天皇の東京行幸に際して、庶民に御酒を下された時に民衆が祝った錦絵「御酒(ごしゅ)頂戴(ちょうだい)」を、5月の御代替わりに際して店頭に掲示いたします。弊社にて所蔵していたこの錦絵は、東日本大震災の津波で被災しましたが、2年にわたる修復を終えて帰って参りました。作者は、江戸から明治にかけて活躍した浮世絵師三代目歌川広重です。木版画であることから多く刷られ流布していたものではありますが、「御酒頂戴」というお酒にまつわるタイトルまた「平成」から「令和」へ時代が移り変わるこの機にふさわしい錦絵を皆さまに紹介いたします。

修理後写真(BLOG600).jpg

この「御酒頂戴」という錦絵には、150年前の明治元年に江戸から明治へ時代が変わり、祝う情景が描かれています。明治元年、天皇より「江戸」の町民一同にお酒が下賜される発表がありました。その時に下されたお酒は総数で2,990樽、瓶子(へいし)が550本、さらには1,700把のスルメもつけられたと言われています。またその日は家業を休んで皆でお酒を頂き、幟や旗を掲げ、鉦や太鼓で囃しながら大変な盛り上がりを見せたと言われています。

「平成」から「令和」へ。「御酒頂戴」が描かれた時と同じように時代が変わるこの機に、「浦霞 酒ギャラリー」に展示いたします。お立ち寄りの際には是非ご覧下さい。なお、この錦画の修復にあたり、国立歴史民俗博物館 天野真志(2017年6月までは東北大学災害科学国際研究所)様、東北芸術工科大学 芸術文化専攻保全修復領域(2019年3月修士課程修了)柴村桜子様におかれましては、長期間にわたってご尽力頂きました。心より感謝御礼申し上げます。

 御酒頂戴400【1】.jpg

御酒頂戴400【2】.jpg

 

===
修復協力:NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク様 http://miyagi-shiryounet.org/

     国立歴史民俗博物館 特任准教授 天野真志様
     東北芸術工科大学 芸術文化専攻 保存修復領域(2019年3月修士課程修了)紫村桜子様

 被災時の状態:津波被害によって海水を被り、本来の風合いを消失。砂、埃が堆積し、水シミが鑑賞を妨げた。
実施処置:状態や損傷の観察、ドライクリーニング、ウェットクリーニング、肌裏打ち仮張り、補採など
*詳しい修復の過程は、弊社店舗にて資料を公開しております。
===

弊社からは新しい時代を奉祝し「純米酒 浦霞 祝い船」を発売いたします!

 190408純米酒祝い船-600.jpg