旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

archive [2010.04]

第15回【春の集い】を開催しました


皆さん、こんにちは。企画課の芳賀です。

旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 【春の集い】
を開催しましたので、その様子を報告いたします。

-----------------------------------------------------------------------------------------------
  開催日時平成22年3月20日(土曜日)17:00から19:45
  会  場

仙台地物屋「炉だん」(宮城県仙台市青葉区)
>>http://www.syokuyuraku.com/omise/rodan/index.htm
  参加料6,000円
  定員40名
-----------------------------------------------------------------------------------------------



今回の食材テーマは獲れたて新鮮、
「宮城の春の海」です。
今が旬の海の幸を思う存分に「浦霞」と合わせてお楽しみいただきました。

弊社社長佐浦より挨拶を申し上げた後、乾杯にて会はスタート!
【乾杯酒】
浦霞 にごり酒
(非売品)
旬のお酒を今回のために
特別に用意いたしました。

ピリッとした酸味と濃厚な甘み、
程よい余韻と
キレを感じさせるお酒です。


────────────────────────────────────────
 浦霞ホームページ https://www.urakasumi.com/
────────────────────────────────────────
<お通し>
生湯葉入り 桜竹豆腐
<先付>
毛がにみそ
桜の甘酸っぱい香りが広がり、華やかな春を感じさせます。湯葉の滑らかさと濃厚なコク、塩味がきいていてさっぱりスルスルといただけました。

毛がに丸ごと1杯の贅沢さ!皆さんしばし無言でかにと格闘。身の甘味とみその苦味はお酒をさらに進めてくれました。


<お刺身>
旬のお魚
(タコ、イカ、カンパチ、ブリ、サバ)
【新商品】
しぼりたて 純米生酒 浦霞
(季節限定品)
厳寒期に造られた「しぼりたて」の特有のフレッシュ感と純米酒ならではのコク、ほど良い酸味と旨味が心地良い味わいの新酒です。http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_siboritatejyunmai\.html

http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_siboritatejyunmai\.html
身が引き締まった刺身は、さっぱりとした中にも甘みがあり、「http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_siboritatejyunmai\.html」のコクと相性GOOD!どっしりとした生酒と刺身の甘さが調和され、まろやかな味わいが口の中に広がります。

<強肴>
七輪焼き
(石巻ホッキ貝焼き、
生めかぶ、自家製笹かま)
テーブルに七輪が運ばれ、目の前でパチパチと音を立てて焼く演出に会場の皆様も大喜び。
ホッキ貝は貝のまま七輪に載せ、火が通ったら、下のワカメとまぜて食べます。身の甘みと肝の苦味、噛んだ時に出てくる汁の塩味は「http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_siboritatejyunmai\.html」と合わせると海の塩味も混じり、まろやかな味わいになりました。焼きたて熱々の自家製笹かまは歯ごたえがあり甘みが広がります。

<揚物>
築館蓮根鳥挟み揚げ
塩釜藻塩添え
【3月発売】
純米吟醸 生酒
浦霞 春酣
(はるたけなわ)
(季節限定品)
純米吟醸酒らしい米の旨味と果実のような香り、生酒のフレッシュな味わいがお楽しみいただけます。http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_siboritatejyunmai\.html(季節商品)
http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_harutake\.html(季節商品)
http://www\.urakasumi\.com/pic/sh_yamada\.html





【参加者の声】 (アンケートより一部抜粋)
初対面の方と親しくお話しでき、いろいろ情報収集できて有意義でした。
七輪焼きは地元ならではの食べ方の提案としてとても感動しました。
新しい食材、お酒、食べ方、新しい人たちとの【出逢い】が楽しかったです。
地産地消でとても安心安全、おいしい時間が過ごせて楽しかったです。
いつも美味しいお酒をいただくので楽しみです。
日本酒好きの仲間と酌み交わせて最高の集いです。
宮城の食材の豊かさを改めて知った。日本酒との相性が最高でした。
菅野さんのご説明で、恵まれている「宮城の食」を実感しました。