旬どき うまいもの自慢会 みやぎ
先日、第53回旬どきうまいもの自慢会みやぎ【冬の集い】を開催しました。南北線仙台駅南2番出口または東西線仙台駅南2番出口より徒歩2分、仙台朝市の新鮮な野菜と魚を使い、赤煉瓦の囲炉裏で焼き上げる炭焼き料理や本格中華を提供する「炭焼きジュッコ シマウマ酒店」様を会場に、この季節にしか味わうことのできないお料理と浦霞をお楽しみ頂きました。
開催日時:2019年12月21日(土)
開催場所:「炭焼きジュッコ シマウマ酒店」
参加費:6,600円
冬の集いは旬のお酒と食材を味わうこの会の醍醐味を交えた社長佐浦の挨拶から始まりました。冬の訪れをお届けする「本醸造 しぼりたて 浦霞」で乾杯し会がスタート!
最初の一品は【シマウマこだわりの中華粥 浦霞に漬けたべったら漬けと刻み芹で】×「本醸造 しぼりたて 浦霞」
お粥は生米から炊き上げた優しい味わいに香り高いセリ、パリパリの揚げ皮、カリカリのべったら漬けが風味と食感のアクセントになった一品に「本醸造 しぼりたて 浦霞」を合わせます。優しい味の中に深味のあるお粥にすっきりとした「本醸造 しぼりたて 浦霞」が良く合います。
【自家製チーズ豆腐】×「本醸造 しぼりたて 浦霞」
ほんのりと、だがしっかりとチーズのコクや風味が感じられるお豆腐は口当たりがなめらか!お味噌とわさびが味を引き立て、「本醸造 しぼりたて 浦霞」のキレが後口を爽やかにしてくれるペアリングでした。
【お刺身:塩釜鮪、三陸天然平目の昆布〆、金華さばの〆さば】×「本醸造 しぼりたて 浦霞」
塩釜鮪は身が締まりそれでいてほど良い脂とコクがあり、平目の昆布〆は身が厚くしっとりと旨味を感じ、「純米吟醸 浦霞禅」で作った酒煎り塩で頂くとより一層の旨味が感じられました。金華さばは脂ののりと酢〆がきいおり、お酒が進みます。米の甘味と旨味を感じるも後味がキレる「本醸造 しぼりたて 浦霞」がお刺身の素材を引き立てました。
【金華さば囲炉裏焼き】×「本醸造 しぼりたて 浦霞」
目を引くジュッコさん自慢の囲炉裏焼き。金華さばは半身を串のまま焼き上げた一品。脂がしたたり、炭火で芳ばしく焼き上げた金華さばは豪快にその美味しさを堪能することが出来ました。「本醸造 しぼりたて 浦霞」のキレる味わいが金華サさばの脂を切って後口をすっきりさせ、次のひと箸を進めます。
三浦農園の三浦隆弘さんにはセリの歴史や仙台セリ鍋についてお話頂きました。セリは万葉集に出てくるぐらい1,000年以上の歴史がある日本原産の野菜ですが、一般的に食されるようになったのは約400年ぐらい前からで冬に青々とした青菜の野菜は『セリ』ぐらいしかなかったことからセリを食べるようになったそうです。三浦さんのセリ栽培に対する想いはとても熱く、『400年続いたセリ農家をこの先400年続けたい』とセリ農家の未来を見据えます。そんな三浦さんが目指す農業は豊かな地域資源に寄りそい、セリに合わせる持続可能な農業です。
また三浦さんのまっすぐに伸びシャキシャキとしたセリの秘訣には洗浄や保存の仕方にコツがあるようでした。セリを出荷する時には品質が劣化しない程度に洗浄をしているとのこと。あまりきれいに洗い過ぎると根が酸化して鮮度が落ちてしまうため、出荷時は必要最低限の洗浄に留めるのだそうです。家庭ではそのことを踏まえて丹念に洗い根っこまで堪能して欲しい、またはセリの扱いをきちんとしている飲食店で楽しんで欲しいとおっしゃっていました。そしてセリは「お正月に食べるもの」というイメージがありますが、実はセリの旬は3~4月の初春とのこと。美味しいセリを春先まで満喫しましょう!
三浦さん直々に仙台セリ鍋をサーブ頂く一幕も!
【三浦さんが丹精込めて育てたセリを使用した仙台セリ鍋】×「純米吟醸 浦霞No.12」
鶏の出汁がきいた鍋で火を通してもシャキシャキとした食感と鮮やかな青みも残る三浦さんのセリ。風味、食感ともに最高のセリ鍋を堪能!素材の味が活きたお料理と相性の良い「純米吟醸 浦霞No.12」とペアリングしました。
「炭焼きジュッコ シマウマ酒店」店長相津さんからはお店のテーマや料理、素材へのこだわりについてお話頂きました。研究熱心な相津店長は、今回の仙台セリ鍋に使うお肉を種類、部位、産地など様々な素材を何度も試作したそうです。お粥や腐乳鶏などの他のメニューにおいても全ていちから自家製にこだわり完成させた品々。お料理一品一品に熱心な想いが込められていました。
【浦霞の酒粕を使った「デザートじゃないクレームブリュレ」】×「純米原酒につけた浦霞の梅酒」
酒粕の風味を残した濃厚なクリームブリュレはトーストしたバゲットに合わせて頂く一品。甘さはないけれどコクと酒粕の風味があるブリュレと爽やかな浦霞の梅酒。お料理、お酒、どちらがデザートなのか?と思うところもありますが、抜群の美味しさに驚きでした!
【発酵大根とセリ、腐乳鶏の中国醤油炒め】×「本醸造 しぼりたて 浦霞」
シャキシャキのセリ、ほどよい塩味のある発酵大根、チーズのようなコクとうま味が見え隠れする腐乳鶏、素材それぞれに特徴がある一品ですが、中国醤油が味わいをまとめ上げた一品。「本醸造 しぼりたて 浦霞」がスイスイ進んでしまう美味しさでした。
【クラシック海老チリ(バケット付き)】×「本醸造 しぼりたて 浦霞」
海老チリはしっかりとした辛味がありましたが、卵を加えることでコクとまろやかさがありました。揚げたバゲットはクセになる絶妙な付け合わせ。「本醸造 しぼりたて 浦霞」で頂きました。
【セリ鍋の〆にお蕎麦】
コシのある香り高い蕎麦にシャキシャキのセリを薬味に。
【蔵王クリームチーズと塩釜藻塩アイス、大吟醸 浦霞に漬けたドライフルーツと当り前田のクラッカー】×「大吟醸 浦霞」
甘味と塩味、双方が味を引き立てあったアイスに「大吟醸 浦霞」漬けのドライフルーツトッピング&ペアリングが贅沢!クラッカーの食感がアクセントになり、満足感いっぱいのデザートでした。
ご参加頂きました皆さま、素晴らしいお料理とお酒のペアリングを提供頂きました「炭焼きジュッコ シマウマ酒店」様、ありがとうございました。
【本日の提供酒】
・「本醸造 しぼりたて 浦霞」
・「純米吟醸 浦霞No.12」
・「純米原酒につけた浦霞の梅酒」
・「大吟醸 浦霞」