旬どき うまいもの自慢会 みやぎ

【冬の集い】参加者 延長募集!


こんにちは、企画課の笠原です。

弊社主催イベント「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 冬の集い」を12月21日
に開催致します。

応募期間は過ぎましたが、まだ若干残席がございますので募集致します。
定員に達し次第、募集を締め切りますので、お早めにご参加お申込下さい!!


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浦霞では、宮城県の「旬」の食材とその季節ならではの日本酒を楽しむ
集いを、「春の集い」「夏の集い」「秋の集い」「冬の集い」と年4回にわたり
開催しています。

第29回目となる「冬の集い」は、松島のホテル海風土さんにて開催致します。

ホテル海風土さんの中にございます「レストラン七海」さんは、地元の食材を
ふんだんに使った料理コンテスト「松島三つ星冬ランチ」2012年でグランプリ
を受賞、今年も入賞された実力派のお店です。

今回の「冬の集い」のテーマは、冬の大崎の食材。

浦霞のお酒と「レストラン七海」さんのお料理をどうぞお楽しみ下さい。
たくさんのご応募をお待ちしております!!

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■日 時 平成25年12月21日(土)午後12時~

■会 場 ホテル 海風土 2F「レストラン七海」 http://www.ubudo.jp/

      宮城県宮城郡松島町松島字東浜5-3
       ・JR仙石線「松島海岸駅」より徒歩15分・タクシー5分
       ・JR東北本線「松島駅」  より徒歩13分・タクシー3分

■参加費 お一人様 6,000円

■定 員 38名様 (定員に達し次第、締め切らせて頂きます) 

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名様迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。
     お電話での受付は平日の9時~17時とさせていただきます。
 
 受付TEL 090-5235-3141
 FAX番号 022-362-7895
 Eメール   info@urakasumi.com

※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
 ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。

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  浦霞ホームページ https://www.urakasumi.com/
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第29回【冬の集い】開催案内


こんにちは、企画課 南部です。

弊社主催イベント「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 冬の集い」開催の
お知らせです。

浦霞では、宮城県の「旬」の食材とその季節ならではの日本酒を楽しむ
集いを、「春の集い」「夏の集い」「秋の集い」「冬の集い」と年4回にわたり
開催しています。

第29回目となる「冬の集い」は、松島のホテル海風土さんにて開催致します。

ホテル海風土さんの中にございます「レストラン七海」さんは、地元の食材を
ふんだんに使った料理コンテスト「松島三つ星冬ランチ」2012年でグランプリ
を受賞、今年も入賞された実力派のお店です。

今回の「冬の集い」のテーマは、冬の大崎の食材。

浦霞のお酒と「レストラン七海」さんのお料理をどうぞお楽しみ下さい。
たくさんのご応募をお待ちしております!!

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■日 時 平成25年12月21日(土)午後12時~

■会 場 ホテル 海風土 2F「レストラン七海」 http://www.ubudo.jp/

      宮城県宮城郡松島町松島字東浜5-3
       ・JR仙石線「松島海岸駅」より徒歩15分・タクシー5分
       ・JR東北本線「松島駅」  より徒歩13分・タクシー3分

■参加費 お一人様 6,000円

■定 員 38名様
    応募多数の場合、抽選となります
    応募の当否を12月6日(金)までにご連絡致します

■募集期間 11月18日(月)~11月29日(金)

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。
     お電話での受付は平日の9時~17時とさせていただきます。
 
 受付TEL 090-5235-3141
 FAX番号 022-362-7895
 Eメール   info@urakasumi.com

※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
 ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。

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  浦霞ホームページ https://www.urakasumi.com/
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第28回【秋の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ー秋の集いー」を開催致しました。


 ■日 時 平成25年9月23日(月・祝)午後12時~
 ■会 場 伊達のいろり焼 蔵の庄 一番町本店
      http://r.gnavi.co.jp/t021231/
 ■参加費 6,000円
 ■参加者数 37名様

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今回のテーマは旬の食材「戻り鰹」です。

台風の影響で入荷が心配されましたが、無事入荷!
弊社のお酒とともに皆さまにお楽しみいただきました。


会は、弊社社長・佐浦の挨拶と乾杯でスタート!

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乾杯酒は、季節商品 「特別純米酒 ひやおろし浦霞
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「ひやおろし」は厳寒期に仕込み、夏を越えてほどよく熟成した、もっとも美味しい
と言われている時期のお酒を加熱処理せず、「ひや」のまま瓶詰めしたお酒です。


続いて、「蔵の庄 一番町本店」店長の岩崎様からご挨拶と本日のメニューの
ご紹介がありました。

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宮城県内の旬の食材を中心に、名物の"いろり焼き"も含めた全9品です。


「特別純米酒 ひやおろし浦霞」に合わせて、いただくお料理、1品目は、
珍味・「塩辛」です。

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ほどよい塩味と後味に残る甘味の余韻で「特別純米酒 ひやおろし浦霞」との
相性は抜群。

続いて、仙台味噌で食べる「季節の野菜盛り合わせ」です。

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仙台味噌は、風味高く、そのまま食べる事もできるため「なめみそ」とも呼ばれて
いるそうです。その風味豊かな仙台味噌を蔵の庄様オリジナルの味付けに改良。
人参(仙台市)の天ぷら、トマト(岩沼市)、オクラ(登米市)、キュウリ(栗原市)を
蔵の庄様オリジナルの仙台味噌にてお召し上がり頂きました。


続いて、「戻り鰹 塩タタキ」と「秋刀魚刺し」
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分厚く切られた鰹は気仙沼産。炙られた皮の香ばしさとぎゅっと閉じ込められた
鰹の旨みを味わえました。
玉ねぎ、すだち、シソ、ミョウガと共に食べるとさっぱりと頂けました。


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秋刀魚は脂がのっており、この脂の甘みと上にのっている「ひしお味噌」の塩味が
「特別純米酒 ひやおろし浦霞」と、相性抜群でした。


そして、ここで「蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞」の登場です。
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こちらのお酒は、宮城県産酒造好適米「蔵の華」を使用。
芳醇な香りとすっきりとした味わいの、浦霞で最も辛口の純米酒です。


そんな「蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞」に合わせて出てきた料理が、
「もち豚(大河原産)アスパラ巻いろり焼き」
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アスパラは太く、また程よく固く茹で上げられており、食感抜群!
アスパラの苦味と豚の甘味がうまくマッチしておりました。


そして、続いて「鰹生節の煮物」
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ショウガがきいており、鰹の身も味もぎゅっと濃縮されていました。


ここで、「大吟醸 浦霞」を提供致しました。
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「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」で金賞受賞した大吟醸酒。
熟した果実のような気品ある吟香、柔らかい甘みと落ち着いた味わいです。


続いてのお料理は、「濃厚豆腐の冷奴」
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仙台市泉区南光台のお豆腐屋さんの冷奴。
白目大豆100%使用、豆の風味が広がる濃厚な味わいでした。


「なめこおろし(七ツ森産)と金華さばいろり焼き」
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金華山沖でとれた、脂ののった金華さばを二度干しして炭火でパリッと
焼き上げました。なめこおろしとともに頂くとさっぱりとした味わいに変化。


続いて、甘味と少しの塩味を感じる「蔵王クリームチーズ」
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最後に
「七ツ森産マイタケ天、鰹の天ぷら、鰹の唐揚げの蕎麦」
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締めにお蕎麦を頂いて、お料理は終了。お腹いっぱいです!


デザート酒に、「本格焼酎につけた梅酒
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こちらは、東日本大震災で被災した醪(もろみ)を原料として製造された本格焼酎
に宮城県蔵王産の梅を漬け込んだリキュールです。

こちらでお酒も全て終了。


また、今回はゲストに水産物卸売業者の菅野清人さん(仙都魚類株式会社)をお迎えし、
会の中で、旬の「鰹」についてお話をして頂きました。
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鰹は、「勝つ男」とも言われ、武士が好んだというお話から、「初鰹」「戻り鰹」の話、
「黒潮系の鰹」「小笠原系の鰹」の話など、鰹のあれこれをお勉強しました。

「鰹」という身近な魚のため、皆さん、熱心に話しを聞いておりました。


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そのような感じで、あっという間に「秋の集い」は終了。

ご参加いただいた皆さま、菅野さん、蔵の庄 一番町本店さん、ありがとうございました。


本日の提供酒
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特別純米酒 ひやおろし浦霞 (季節限定)
・蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞
大吟醸 浦霞
浦霞 本格焼酎につけた梅酒(数量限定)


アンケートより一部抜粋
・鰹についてとても詳しくわかりやすい説明を聞けて良かった。
・日本食には魚が欠かせない。世界にも発信してほしい。
・いろいろな方とお会いできるので楽しい会だ。


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第28回【秋の集い】開催案内


こんにちは。企画課の笠原です。

弊社主催イベント「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ 秋の集い」開催の
お知らせです。


浦霞では、宮城県の「旬」の食材とその季節ならではの日本酒を楽しむ
集いを、「春の集い」「夏の集い」「秋の集い」「冬の集い」と年4回にわたり
開催しています。

第28回目となる秋の集いは「伊達のいろり焼 蔵の庄 一番町本店」さんで
開催いたします。
宮城の旬の食材とともに、季節商品「ひやおろし 浦霞」をお楽しみ
いただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

   9月9日発売/季節商品「ひやおろし 浦霞



■日 時 平成25年9月23日(月・祝)午後12時から

■会 場 「伊達のいろり焼 蔵の庄 一番町本店
     仙台市青葉区一番町3-8-14 鈴喜アバンティビル2F
     (地下鉄南北線 広瀬通駅 徒歩3分)   

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■参加費 お一人様 6,000円

■定 員 30名様
    応募多数の場合、抽選となります
    応募の当否を9月6日(金)までにご連絡致します

■募集期間 8月7日(水)から8月28日(水)

■申込み内容 代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名迄)

■お申込み 電話、Eメール、FAXにてお申込み下さい。
     お電話での受付は平日の9時から17時とさせていただき、
     又お盆期間(8月13日から18日)はお休み致します。
 
 受付TEL 090-5235-3141
 FAX番号 022-362-7895
 Eメール   info@urakasumi.com

※未成年者とのご参加、お車でのご来場はご遠慮下さい。
※座席の都合上、4名様1グループを2名様2グループに分けて
 ご案内させて頂く場合もありますことを予めご了承願います。

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  浦霞ホームページ https://www.urakasumi.com/
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第27回【夏の集い】を開催しました


こんにちは。企画課の笠原です。

先日「旬どき うまいもの自慢会 みやぎ ー夏の集いー」を開催致しました。


 ■日 時 平成25年6月23日(日)午後12時から
 ■会 場 塩竈料理 翠松亭
      http://www.suisyoutei.com/
 ■参加費 6,000円
 ■参加者数 20名様

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今回のテーマは旬の食材「」です。

台風の影響で入荷が心配されましたが、無事入荷!
弊社のお酒とともに皆さまにお楽しみいただきました。


会は、弊社社長・佐浦の挨拶と乾杯でスタート!

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乾杯酒は「純米吟醸 浦霞 寒風沢(さぶさわ)」
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塩竈市寒風沢(さぶさわ)島で収穫したササニシキを100%使用して
醸したお酒です。

寒風沢島の田んぼは、東日本大震災での津波により被災、中断を余儀
なくされましたが、関係者の尽力により復旧を果たし、昨年の春から米作り
を再開して、今年5月には2年ぶりにお酒を出荷することができました。


そんな「純米吟醸 浦霞 寒風沢」に合わせて、いただくお料理、1品目は、
【先付け】の長芋千切り鰹酒盗掛け

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細く切られた長芋の風味が、酒盗の生臭さを打ち消し、ほどよい塩味と後味
に残る甘味の余韻で「純米吟醸 浦霞 寒風沢」が進みます。
口の中で、酒盗と旨く融け合います。

続いて、【前菜】です。

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明太玉子、磯螺貝福沙煮、つみれ時雨煮、天豆密煮、蝦真薯、北寄仙台味噌和え


味噌の酸味や玉子の甘味、天豆の塩味など、多種多様な食感と味わいを楽しめ、
ますますこれからのお料理が楽しみになってきます。


メイン料理の『お造り』の前に、ここで塩釜仲卸市場の仲買人であり、本日の鰹の
仕入れ先でもある渡辺正人さんのご紹介と「鰹」についてのご説明を頂きました。

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渡辺さんは、塩釜水産物仲卸市場の中にお店を構え、塩釜を中心に七ヶ浜、
気仙沼・石巻から近海の魚からホタテやウニなどを仕入れて、販売しています。

身近な話題としては、例年今頃から少しずつ値下がりするウニが今年は高止まり
しているそうです。NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」人気で観光が好調なため
地元でもウニが消費されているそうです。
それもあり、この時期から作る「塩ウニ」が今年はあまり作れていないそうです。
「あまちゃん」人気はすごいですね。


そして、今回の食材テーマ「鰹」についてもお話いただきました。

鰹は、2月頃から九州で水揚げが始まり、8kgから10kgほどで脂が少なく、
酸味が強いが、そのような風味を好む方もいるそうです。
四国では鰹節を作り、8月から10月末の期間は東北で水揚げがされます。

漁の方法は2つ。「一本釣り」か「巻き網漁」
エサには、イワシを使うとのことです。

私たち一般消費者として一番気になるのが美味しい鰹の見分け方。
商品として魚が傷むことを考えると難しいですが、本当は「触ってみる」のが
一番いいそうです。
脂がのっていると皮が薄く、少し柔らかいそうです。
逆に脂が薄いと、皮が厚いとのこと。


そんな渡辺さんのお話を踏まえて頂く3品目のお料理は、【お造り】の鰹土佐造りと鮃。

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アンケートで一番人気のメニューでした。

鰹は臭みが一切なく、鮮度の良さがわかります。
脂が少しのっていて、後から甘味が押し寄せ、広がる甘味と酸味のきいたポン酢は、
口の中を濃厚な味わいにしてくれます。

また、シャキシャキした水菜とみょうがは、爽やかな味わいで口の中をリフレッシュ
してくれ、次のお料理も美味しく頂けました。


ここで、2種類目のお酒、「純米生酒 浦霞」の登場です。


純米生酒 浦霞
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夏にぴったりの季節限定、宮城県限定販売商品です。
生酒ならではの清涼感あふれるフレッシュな味わいと、純米酒らしい
旨味と酸味の絶妙なバランスが特徴のお酒です。


「純米生酒 浦霞」と合わせてお楽しみ頂く料理は、【炊き合わせ】の目抜け煮つけです。

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目抜けは、脂がのって旨味十分。
フレッシュな味わいの「純米生酒 浦霞」は、甘口のタレのこってりさを流して
口の中をすっきり軽くしてくれました。

続いて【強肴】の鰆香草焼きです。

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和食の味付けが続きましたが、ハーブの香りで口の中が洋食系にリフレッシュ。
比較的淡白な白身魚も香草焼きにすることで香ばしさとスパイシーさが合わさり、
お酒にぴったり!


そして、3種類目のお酒の登場。「大吟醸 浦霞」です。


大吟醸 浦霞

ほどよく熟したメロンやリンゴの蜜のような気品ある吟香とやわらかく落ち着いた
味わいのお酒で、先日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」 で金賞を受賞
しました。

ワイングラスで広がる華やかな香りと味わいを皆さまにも体験して頂こうと
リーデルグラスにてお召し上がりいただきました。


お料理の方は、【油物】の海鞘(ホヤ)と穴子と鰹の天婦羅が出て参りました。

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加熱することで、モチモチとした歯ごたえになり、甘味が増しました。


続いて、【酢の物】の活蛸梅肉落し、焼き霜帆立、鰹ハラス塩たたき。

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新鮮な蛸、帆立、鰹は、レモンの塩味とのバランスが良く、爽やかな味を
楽しむことができました。


そして、【飯】松島浅蜊飯、【汁】鰯つみれ汁

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最後に、【水菓子】のマンボー苺シロップ漬けが出てきて終了です。

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マンボーの皮を使ったスイーツ。
マンボーの不思議な食感とミントの香りが印象的な一品でした。


お料理がすべて提供されたところで、「翠松亭」の店主井上さんのご紹介と
一言ご挨拶を頂戴いたしました。

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皆さん、疑問に思っていたマンボーの水菓子についてもご説明頂きました。


マンボーの皮は高たんぱくでコラーゲン豊富であるが、従来は捨てる部位であった
ため、そこに目をつけ、″宮城の食材"として開発できないかと研究機関と協力して、
『マンボーの皮』の開発に乗り出し、特許を取得したそうです。
マンボーの皮は加工すると柔らかくなり、また温度帯によっても食感が異なるそうです。

いろいろな食材に目をつけ、チャレンジする姿勢に感動しました。



以上で、「夏の集い」は終了。

ご参加いただいた皆さま、渡辺さん、翠松亭の井上店主、ありがとうございました。


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本日の提供酒
 ・純米吟醸 浦霞 寒風沢(さぶさわ)
 ・純米生酒 浦霞(宮城県限定販売商品)
 ・大吟醸 浦霞


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