2018 シニア・グランドシニア選手権を制したのは・・・
10月14日(日)・21日(日)の2週に渡ってシニア・グランド
シニア選手権が開催されました。
初日は一日中曇り空となりスタート時の気温はなんと13℃!!
風は強くなかったもののとても冷たく、体を動かしていないと手
が悴むほど寒い曇天の1日となりました。
2日目は打って変わって朝から晴れた秋空となり風も殆ど吹かない
絶好のゴルフ日和となりました。
実力者揃いのシニア・グランドシニア選手権なのですが、今大会は例年に
比べますとハーフで30代を出した選手が少なかった事がとても印象深く、
上位入賞された選手からお話を伺ったところ「10月7日に開催した
月例競技時よりグリーンが急激に早くなっていて、ピンポジションも
難しかった!」とのコメントをいただきました。
今大会、この難易度の高かったグリーンを制したチャンピオンは・・・
<シニアの部> 初日41・41の82、2日目35・35の70で
2日間トータル152ストロークで大逆転劇を見せた松並勝己選手が
初優勝を成し遂げました。
優勝カップを手にする松並選手です!(前列右から2人目)
<グランドシニアの部> 初日38・39の77、2日目39・41の
80で2日間トータル157ストロークで圧巻のプレーで斉藤博志選手が
初優勝を成し遂げました。
優勝カップを手にする斉藤選手です。(左から2人目)
松並選手・斉藤選手、優勝おめでとうございます。