TEL 022-364-3321
TEL 022-364-3321

ゴルフ場日記

ゴルフ場日記

2018年11月

貸し出し用 目土袋のご案内

「自分がプレーした時より、良い状態にコースを戻して立ち去る」
この言葉はアーノルド・パーマーが残した言葉だそうです。

この度、貸し出し用の目土袋を1番ホール横に設置致しました。
DSCF5622.JPG

目土・ボールマークの修復などコース保護にプレーヤー皆様の
ご協力をお願い申し上げます。

「さよなら杯」の優勝者は・・・

 11月11日(日)に月例競技「さよなら杯」を開催しました。
今年も早いもので、この競技を含め残り2戦となりました。
DSCF5565.JPG

 一見「さよなら杯」と言うと、『今年最後の月例競技?』
と聞かれる事が多いのですが、来月に開催される「親睦競技」が
シーズンの締め括り競技となっております。

 平成7年度までは「さよなら杯」が最終戦となっておりましたが、
翌平成8年度から「腕だめし競技」、「コンソレーション競技」
そして12月に「親睦競技」が加わり、最終戦が「親睦競技」と
なりました。このような変遷があり11月の月例競技は最終戦では
なくなりましたが「さよなら杯」として今に到っております。

さて、お待たせ致しました!!気になる「さよなら杯」優勝者は・・・

アウト36・イン42のトータル78
コースハンディキャップ13でネット65の

戸田 広昭さん

が7アンダーという素晴らしい成績で念願の初優勝を果たしました。
DSCF5567.JPG

戸田さん、優勝おめでとうございました。

佐浦茂雄杯の優勝者は・・・

 11月3日(祝)に年2回行われる当俱楽部名物「5本競技」の第2弾、
「佐浦茂雄杯」が開催されました。「晴れの特異日」でしょうか今年も秋空
が広がる絶好のゴルフ日和となりました。
DSCF5549.JPG

  この「5本競技」はその名の通りパターを含めて5本以内のクラブでプレー
する競技で、今大会は初参加のメンバー様が多かったように感じました。
なので、初参加の選手はどのクラブを選抜するか1ホールずつイメージし、
当日まで非常に悩まれた事と思います。

 この競技はクラブが5本以内の使用制限、またアンダーハンディキャップ競技
であるにも関わらず、さすがはメンバーさん、毎回約2割の選手がネットスコアー
でアンダーをマークする事に驚かされてしまいます。
 ちなみに私事ですがグリーン周りだけでパター含めて5本持ち歩いてラウンドし
ますので、それだけで終わっちゃいますね(笑)

さて、5本のクラブを駆使して優勝されたのは・・・

アウト45・イン40のトータル85
コースハンディキャップ20でネット65の

板垣 利信さん

が7アンダーという素晴らしい成績で見事初優勝を果たしました。


優勝カップを手にする板垣さんです。左は佐浦理事長です。
DSCF5553.JPG

板垣さん、優勝おめでとうございました。

 

 

ヤーデージ杭を新しくしました。

プレーを行う際には様々な情報を集め、状況を判断しクラブ選択をする
事はスコアメイクに非常に重要なことです。

この度、グリーンセンターからの距離を示す「ヤーデージ杭」を新しく
致しました。1本線が残り100ヤード、2本線が150ヤード、3本
線が200ヤードとなります。実際には高低差や風の強さなどを加味し
てクラブ選択を行って下さい。


最近はカートナビが1ヤード刻みで残り距離を表示する便利なコース
も増えていますが、ピンまでの距離、旗のなびき方、地形の高低差な
ど「感覚」を駆使した「判断力」もゴルフプレーの楽しさの1つで
あると思います!

深まりつつある秋空のもと楽しいラウンドをして頂きたいと思います。
DSCF5550.JPG