９月１８日、４週間に渡り熱戦が繰り広げられた倶楽部選手権の
決勝戦を迎えました！

　予選から始まる長丁場の戦いは、自分のコンディションを保つ
ことが難しく体力、気力のコントロールが勝利を導く鍵となります。
　プロの世界でも１日の中で好不調の「波」があります。なので、
４週間続けて好調を維持する事が非常に難しいことは言うまでもあ
りあせん。悪い時に如何に我慢することが出来るかが重要です。

　今年の決勝戦は２年ぶり２回目の優勝を目指す須藤剛正選手と
昨年準優勝の桃井栄勝選手の激突となりました。２７ホールが終了
して大差なくせめぎ合いが続き、勝負の行方は最終９ホールへ
もつれ込みました！

　日差しが傾き始めた夕刻に勝負が決着しました。３－２で須藤選手
が２度目の優勝に輝きました！須藤選手、おめでとうございます！

２度目の優勝カップを手にする須藤選手です。隣は佐浦理事長とな
ります。


倶楽部選手権にご参加頂きました皆様、パスにご協力頂き声援を送って
下さった皆様のご協力で今年の倶楽部選手権は幕を下ろしました。来月
はグランドシニア選手権、シニア選手権が開催されます！

　９月１８日にコンソレーション競技を開催しました。この
競技はＡ・Ｂ混合競技です。
　８月下旬から４週間に渡り倶楽部選手権が開催されており
選手権最終日の１８日に決勝戦がスタートした後にコンソ
レーション競技がスタートしました！

まだまだ残暑が厳しい中でのスタートとなりました！


　決勝戦は３６ホールのマッチプレーなので、コンソレーシ
ョン競技の参加者は、後ろから選手権の選手が来た場合には
プレーを中断してパスをしなければなりませんので、リズム
良くプレーすることが出来ません。

　そのような条件下で自分のペースを護り参加者６８名の中、
優勝に輝いたのは

アウト４７、イン４７でトータル９４ストローク
プレーイングハンディキャップ３６でネット５８で

佐浦　弘一　さん

が優勝されました！理事長！おめでとうございます！
１０月の誕生日を目前に自ら花をそえる優勝となりました。

気になる選手権の結果は次回のブログにて・・・