こんにちは!
shizuku編集部の斎藤です。
先日投稿した蔵ツアー報告ブログ前編の続きとなります。
ではでは、後編スタート!
蔵見学のあとは、最初に集まった会議室へ。
佐浦社長によるミニセミナー「ニホンシュ豆知識」で再びお勉強です。
その傍ら、きき酒にも挑戦しました。
今回ご用意したのが
1.「純米吟醸 浦霞禅」の涼冷え(ほぼ15℃)
2.「純米吟醸 浦霞禅」の上燗(ほぼ45℃)
3.「萩の白露」の涼冷え(ほぼ15℃)
4.「萩の白露」のソーダ割
同じニホンシュでも、温度が違うだけでおいしさは変わります。
参加者の皆さんもこのことを実感されている様子でした。
セミナーが終わり、ほろ酔い気分の中始まったのが「ニホンシュ食べ合わせ」
ニホンシュと、和洋中それぞれのお料理の食べ合わせをしていただきました。
用意したニホンシュは、きき酒と同じ「浦霞禅」と「萩の白露」の2種類。
お料理は「焼鮭」「サーモンのマリネ」「鱈の甘酢あんかけ」です。
ニホンシュはもちろん、お料理も大好評でした。
「ニホンシュとこの料理が合うなんて」
「これとこれの組み合わせ、好き!」
ニホンシュも箸もお話もどんどん弾みます
ニホンシュとお料理をおいしく堪能したところで、
最後は「ディスカッション」をしていただきました。
ディスカッションといってもかたいものではありません。
参加者の皆様に、浦霞の方や私達shizuku編集部が加わり、
食べ合わせの感想や今日一日で感じたことなどをお話しました。
発見、気付き、楽しさ、驚き...
ニホンシュについて、いろいろなことを感じていただけたようでした。
一緒にお話しできてとても楽しかったです
和やかな空気の中、蔵ツアーは終了!
帰り際には「萩の白露」のお土産つき。
おうちでおいしく飲んでいただけていますように。
実は私は今回が初めての蔵ツアー参加でしたが、
私自身、ニホンシュについてたくさんのことを学べました。
企画から当日まで、どきどきでしたがとても楽しかったです!
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました!!
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