shizuku
archive [2014.12]
こんにちは。
shizuku編集部、宮城大学2年のまつざわです!
「第7回shizuku蔵ツアー」後半の報告です。
前半についてはこちらからご覧ください。
→第7回shizuku蔵ツアー報告 前編
第1部の「蔵見学」の後は、第2部「浦霞検定」を開催しました。
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第2部 浦霞検定
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「浦霞検定」では、参加者の皆さんに、第1部の蔵見学で見聞きしたことや
ニホンシュについての基礎知識を問う問題を解いていただきました。
合格者の方には「浦霞shizukuマイスター」の認定証と共に素敵な特典もご用意しました!
蔵見学でメモしたパンフレットを見たり、自分の知識を引き出しながら問題に挑戦中です。
手ごたえは十分な様子!
自己採点のあとは佐浦社長の解説に移りました。
みなさんうなずきながら熱心に聞いていらっしゃいました。
全ての問題について解説されたオリジナル回答集も配布しました!
お家でも復習できますよ~!
浦霞検定の結果は全員合格!会場はとても盛り上がりました!
合格者のみなさんにはオリジナル認定証を授与させていただきました。
その後に行われた、社長、杜氏さん、shizuku編集部を交えたフリーディスカッションの様子。
「エクストラ大吟醸 浦霞」を飲みながら、蔵ツアーの感想やニホンシュについての疑問など、
それぞれのテーブルごとに話が弾んでいました。
蔵ツアーの最後にはお土産として
「低アルコール純米酒 萩の白露」が入った浦霞限定バックをプレゼント。
お家でもぜひニホンシュを楽しんでくださいね!
第7回shizuku蔵ツアーも大盛況のうちに終わることができました!
参加者のみなさん、ありがとうございました!!!
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浦霞ホームページ https://www.urakasumi.com/
ART STANDARD.ホームページ http://www.art-standard.com/
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「shizuku」に関するご質問、ご感想はこちらまで
Eメール shizuku@urakasumi.com
はじめまして!shizuku編集部、宮城大学2年のまつざわです!
今回は11月8日(土)に行われた「shizuku蔵ツアー」の報告をしたいと思います!
shizuku蔵ツアーとは...
20代~30代の女性を対象に、大学生メンバーからなるshizuku編集部が
ニホンシュをもっと知ってもらおうと企画しているイベントのこと。
普段立ち入ることのできない酒蔵の見学や社長直々のセミナーなどを通して、
いつもとは違う形でニホンシュの魅力に迫ります。
参加費は無料。人数限定なのでじっくり楽しめるのもポイントです。
そんな蔵ツアーも今年で7回目!
今年の蔵ツアーのテーマは「浦霞を知り、浦霞を味わう」。
参加者のみなさんが、浦霞のこだわりや魅力をたっぷりと知り、
じっくりと浦霞のお酒を味わっていただけるようなツアーを企画しました。
では、ここから内容についてご紹介します!
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開会式
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当日は、大学生・会社員・主婦の方々、21名にご参加頂きました。
遠くは千葉県からお越し頂きました。
開会式では、浦霞醸造元の佐浦社長やshizuku編集部代表からの挨拶に加え、
DVD「清酒ができるまで」を鑑賞していただき、ニホンシュについて予習をしました。
その後記念撮影をし、いよいよ蔵見学スタートです!
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第1部 蔵見学
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蔵見学では洗米所、釜場、こうじ室、仕込み蔵、上槽所の順に回り、
ニホンシュの製造工程や浦霞のこだわりを学びました。
参加者のみなさんは各々熱心にメモをとったり、質問をされていました。
そして仕込み蔵では櫂(かい)入れを体験しました。
約3メートルの長い櫂棒で大きな仕込みタンクの中を混ぜるのは、
想像以上に力のいる大変な作業。
その重さに、みなさんも驚いていたようです。
第1部の蔵見学はここで終了ですが、蔵ツアーはまだまだ続きます。
次回は第2部の浦霞検定についてご紹介しますよ~!
それでは続きは後編で!
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