飲める店

伊達藩長屋酒場
今回は、2010年7月23日にオープンしたばかりの「伊達藩長屋酒場」さん(仙台市青葉区一番町)をご紹介します。こちらは東北地方に出店中の「長屋酒場」シリーズの仙台店。他県で好評のお店がとうとう仙台にもOPEN致しました。お店一軒でまるまる宮城県を楽しめるとのこと。一体どのようなお店なのか取材してきました。
(取材日:2010年08月)
住所 | 青葉区一番町4-2-4 オイデ一番町ビル1階 地図はこちら | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TEL | 022-398-7077 | ||||||||||||||||
営業時間 | 17:00~24:00 | ||||||||||||||||
定休日 | 年中無休 | ||||||||||||||||
座席 | テーブル席 ~6名 カウンター 14席 ちゃぶ台席 ~4名 座敷 ~25名 |
||||||||||||||||
WEBサイト | http://marutomisuisan.jpn.com/nagaya-datehan/ | ||||||||||||||||
取扱銘柄 |
※その他、時季により季節限定商品、数量限定商品をお取扱頂いています。詳しくはご来店時にお問い合わせ下さい。 |
お店のご紹介
秋田の「秋田長屋酒場」、青森の「津軽じょっぱり漁屋酒場」、岩手の「南部藩長屋酒場」、山形の「山形長屋酒場」、新潟の「信州長屋酒場」に続き、2010年7月、仙台にも「伊達藩長屋酒場」がオープンいたしました。長屋酒場さんでは、「ここ一軒で○○県」をテーマに、各県の郷土料理・地酒を全て揃え、お客様に提供しています。江戸時代の商家をモチーフにしたお店構えはまるでテーマパークに来たかのように心がわくわくします。古い商家の古材、民具をふんだんに使い、店内は昔懐かしい空気が流れています。「伊達藩長屋酒場」さんのこだわりの一つが【メニュー表】。食べ物メニューはなんと34ページもの大作!単なるメニューの羅列ではなく、各地の紹介や歴史なども掲載しており、「宮城の食全集」と言っても過言ではない内容に思わず読みふけってしまいます。情報を得ながら食べれば、美味しさ倍増!メニュー表も楽しみの一つです。また、毎日夕方5時、開店の時間になるとスタッフがお店の前に立ち、拍子木を鳴らし、本日も数多くのお客様に楽しんで頂ける事を祈念します。これが「長屋酒場」名物の【開店行事】です。そして毎日戌の刻(午後8時)、お店の中では「名物・牡蠣のシャベル焼」が行われます。日本三景・松島の牡蠣を豪快に調理します。是非目の前でお楽しみ下さい。そのほか、一部メニューでは最後の仕上げをお客様のテーブルで行うなど、お客様も巻き込んだ演出にて提供しています。お店の方と一緒に楽しみ、宮城県を目で、耳で、舌で是非満喫してください。




お料理のご紹介
※メニュー・価格等の掲載内容は取材日時点での情報となります。
「ここ一軒で宮城県」のコンセプトどおり、宮城県内各地の豊富な食材が大集結!宮城県民も、宮城県民以外の方も、じっくり宮城の郷土の味を見て・食べてご満喫下さい。昔懐かしいものから最近流行のB級グルメまで多種多様なメニューが取り揃えられています。





浦霞醸造元 社長の佐浦より一言
お店に入ってびっくり!ひと昔もふた昔もタイムスリップした感覚になってしまいます。またメニューも宮城の味覚が満載で遠来のお客様だけでなく、地元の皆さんも必ずや満足していただけると思います。楽しさ、美味しさがいっぱいのお店です。
