飲める店

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菜時季 大原

今回ご紹介するのは、大原グループ(※)のひとつ「菜時季 大原」さん。「菜時季 大原」さんは、仙台駅から徒歩3分、仙台駅前という好立地にある現代割烹のお店です。お料理や接客での評判は高く、仙台駅前という土地柄、県外のお客様も多く訪れます。年末年始、お友達と、ご家族で、または会社で、いろいろなシーンで御食事する機会が増えてくるかと思います。今回はあらゆるシーンにお応えできる「菜時季 大原」さんをご紹介致します。

※大原グループは、他には「和食処 大ばん」さん、「仙台朝市 大黒」さん、「バール ダイコク」さん、「地酒 地料理 太左エ門」さん、「仙台地物屋 炉だん」さん、「旬菜和食 一葉」さんがございます。

(取材日:2012年10月)

住所 青葉区中央3-1-21 USBLD19 6階  地図はこちら
TEL 022-264-4861
営業時間 ランチ 11:30~14:30
ディナー 月~土 16:00~22:30(L.O.22:00)
     日  16:00~21:30(L.O.21:00)
定休日 年末年始
座席 カウンター席 7席、11席
テーブル席(個室)4名×2室
テーブル席 4名×3席
お座敷(個室)5~8名×5室
※仕切りを取れば最大30人収容可
大原VIPルーム 6~10名
WEBサイト http://www.syokuyuraku.com/
取扱銘柄
からくち 浦霞 中徳利 950円
純米吟醸 浦霞禅 ボトル(720ml) 4,600円

※その他、時季により季節限定商品、数量限定商品をお取扱頂いています。詳しくはご来店時にお問い合わせ下さい。
※メニュー・価格等の掲載内容は取材日時点での情報となります。

お店のご紹介

コンセプトが「みちのく伊達割烹」。宮城・東北の旬の食材をご提供する“現代割烹”です。野菜は契約農家から毎日届く朝採り新鮮野菜、魚は石巻で水揚げされたばかりの新鮮魚介が午前中にはお店に届くという早さ。仙台駅前という都心で朝採りの新鮮野菜と魚がランチの時間帯から味わえるのは、「大原」さんの魅力のひとつです。そしてその食材を調理するのが、40年の歴史が息づく匠の技。“割烹”の敷居の高いイメージを払拭して、気軽に来店頂けるおもてなしを目指す一方で、“割烹”ならではの職人の高い技術はしっかりと守り続けています。仙台駅前という場所柄、接待など県外のお客様のご利用も多く、宮城の旬の食材、宮城の地酒を中心にお楽しみいただけます。もちろん、宮城の食材を普段から食べている地元のお客様にも満足いただけるよう、職人の技が一皿一皿に反映されています。また、地元の方も県外の方もお楽しみいただけるのは食やお酒だけではありません。「接客」についても行く度に心地よい印象が残ります。エレベーターを降りて、お迎えしてくれるスタッフの笑顔がホッと和みます。社長の渋谷さんは「スタッフ全員が誇りを持って接客にあたり、また各自がチームの一員として自覚を持ち日々勉強しています」と話してくれました。 そのような日々の努力が私たちの笑顔と満足につながるのだと納得しました。仙台駅前の現代割烹店「大原」さんに皆様も是非足を運んでみて下さい!
※店内写真は取材時の旧店舗の写真となります

お料理のご紹介

※メニュー・価格等の掲載内容は取材日時点での情報となります。

刺身盛り合わせは、取材したこの日は、カツオ、マグロ、クジラ、カレイ、ヒラメの5点盛。旨味ののったお刺身と、香りと味わいのバランスのとれた「純米吟醸 浦霞禅」は相性抜群です!宮城の冬の味覚である牡蠣鍋は、牡蠣のクリーミーな甘味、海の塩味と、辛口タイプの「蔵の華 芳醇辛口純米 浦霞」と合わせれば、口の中に旨味が広がります。温野菜サラダは、色味もきれいな野菜。朝採りの新鮮野菜は凝縮された甘味が楽しめます。そして、今が旬の「鱈」。鱈の白子天ぷらは、鱈の濃厚な旨味は日本酒と合わせれば旨さ倍増です。さばの味噌煮は、ほくほくした濃厚なさばの味噌煮と燗酒を合わせれば冷えた体も温まり、おすすめです。

メッセージ

スタッフの皆さん

ニーズが多様化している現代です。苦手な食材、食物アレルギーなどがございましたら、お気軽にお申し付け、ご相談下さい。味付けについても「濃い」「薄い」など、できる限りのご要望にお応え致します。皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

浦霞醸造元 社長の佐浦より一言

料理はもちろんのこと、仙台駅前という利便性、しつらえ、サービス、全てにおいて高い満足度が得られるお店です。私も何度となく気のおけない仲間たちと、また仕事がらみの会合などで訪れて、いつも楽しいひとときを過ごしています。浦霞製品も数多く置いていただいていますので、これからのシーズン、是非ともご利用してみて下さい。