うらかすみ便り

蔵の重要行事【呑み切り】開催/順調に熟成!



本日午前中に蔵の重要行事「呑み切り」を行いました。


『呑み切り』とは、

貯蔵タンクの呑み口(タンクの下部にある、お酒の出し入れのための穴をふさぐ栓のこと)を開けて(呑みを切って)タンクの中のお酒を少量取り出し、きき酒することをいいます。


貯蔵しておいたお酒の品質や熟成の度合いをじっくりと時間をかけてきき酒を行うため、弊社では仕込みのない夏の時期に「呑み切り」を行います。

技術指導の顧問の先生や社長、杜氏や品質管理の担当者らが参加しました。

タンクでじっくりと貯蔵中の原酒が、それぞれの商品特性に合わせた目標の品質になっているか、また適切な出荷時期の見通し等についても確認し、情報の共有を行います。

皆様に浦霞らしい高品質の美味しさをお届けするための重要な行事です。


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午後からは瓶貯蔵している大吟醸、純米大吟醸についても製造の全ロットにわたって同様に品質チェックを行いました。

搾った直後の若々しい味わいが少しずつ丸みを帯びて徐々に熟成し、味わいを深めている様子がうかがえ、ほっとひと安心、といったところです。

出荷するまで、引き続き気を引き締めて、出荷の時期となるまで貯蔵・管理にあたります。

私たちが愛情をたくさん注いだ「浦霞」をどうぞよろしくお願い致します。