うらかすみ便り

佐浦山伏見稲荷神社の例大祭が執り行われました

全国各地で夏祭りや花火大会が再開し、日本の夏の風物詩を実感できるようになりましたね。

8月10日、浦霞の酒蔵のある塩釜市内では、蔵元佐浦家の所有地に鎮座する佐浦山伏見稲荷神社の例大祭が執り行われました。

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佐浦山伏見稲荷神社は、文政5年(1822年)に佐浦家6代目当主富右衛門が京都の伏見稲荷大社よりご分社いただき、通称"佐浦山"に建立した神社です。佐浦家代々の当主が守り役として、また近接する佐浦町を中心とする地元の崇敬者の皆さんのご奉仕により護持されてきました。

本年は佐浦山伏見稲荷神社の鎮座200年、また佐浦町の町並みが形成されて100年というそれぞれ節目の年にあたっていることもあり、真夏の暑い日差しのなか例年以上に大勢の皆様に参拝いただきました。

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前日9日夕刻には前夜祭が行われ、参拝者が交代で参道の行灯にともすろうそくの火に夕涼みを感じる姿も見受けられました。

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神社も町並みも、存続し続けられるのはその地に住む人々やゆかりある人たちによる努力の賜物であるとあらためて実感しています。
地酒の蔵元として、地元の歴史文化をこれからも大切にして参ります!