うらかすみ便り

国内最大規模の鑑評会「全国新酒鑑評会」で金賞受賞

令和4酒造年度(令和4年7月~令和5年6月)に製造された清酒の出来栄えを審査する「全国新酒鑑評会」において、矢本蔵が金賞受賞しました!!

矢本蔵は、1996年から出品を始め、28回出品中、今回19回目の金賞受賞、そして髙橋杜氏は杜氏就任後初めての吟醸造りでの受賞となりました。
矢本蔵 髙橋杜氏の喜びのコメントです。
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このたび令和4酒造年度全国新酒鑑評会において、矢本蔵出品酒が金賞を受賞いたしました。
栄えある賞を頂いたことを非常に嬉しく思うとともに、多くの方々の御指導に感謝申し上げます。
蔵人一同、この受賞の喜びを分かち合い、そして更なる酒質の向上を目指して真摯に酒造りに取り組んでまいります!
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「全国新酒鑑評会」の詳しい内容や受賞一覧は独立行政法人酒類総合研究所のホームページを参照ください。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/pdf/r04by_moku.pdf

全国新酒鑑評会とは
独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で、その年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、清酒の品質向上に寄与することを目的とした鑑評会です。成績が優秀と認められた出品酒には「入賞」、入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒には「金賞」が与えられます。